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読んだ本_2020/07
私が無意識に目を向けてしまっているからかもしれないけれど、哀しい情報が溢れているような気がして、苦しくなる日々です。
今月は4冊。
明け方の若者たち泣きました。
この作品を読んでいると、私はまだ「何者かになれるかもしれない」って思っているんだろうなって否が応でも思わされました。
夢と現実の間でもがき苦しみながら、私は何を捉えているのだろう。
大人になって読み返したら、感想が変わるだろうな
読んだ本_2020/04
毎日家で過ごしていると、季節の変わり目を見逃してしまいます。
人の少ない時間帯を選んで散歩に行くのですが、山の色の明暗が濃くなり、陽射しが眩しく、風が心地よく感じるようになっていました。
当たり前に過ぎゆく季節の移ろいが、とても特別で貴重なものに感じられます。
相変わらず、読むペースはゆったりです。
精霊の守り人実は、小学生の頃読もうと手にしたことがありました。その時は、私の物語を想像、創