読んだ本_2020/06

2020年、あっという間に折り返し地点。
そして7月も中旬、、早い、、！

6月は周りで誕生日の人が多かったです。

私の誕生日でも誕生月でもありませんが、人のお祝いをしていると、あたたかい気持ちになります。

幸せのおこぼれです。

今月は、2冊読みました。

今日の芸術

幼少の頃、親の運転する車で高速道路を通ると、木々の間から太陽の塔が顔を出す姿を捉えていました。

不思議で奇妙な表情が不気味で怖くて、なのに何故か入ってしまう、、そんな存在でした。

私にとって岡本太郎さんは完全に歴史の中の人物です。不思議。

変わることって当たり前のこと。むしろ、良いこと。

心に留め、今後大切にしたい言葉で溢れていました。

ボッティチェリ《プリマヴェラ》の謎

ボッティチェリ《プリマヴェラ》の謎: ルネサンスの芸術と知のコスモス、そしてタロット

表紙に惹かれて読みました。

1枚の絵だけで、沢山の人の人生が絡み合い、心情が描かれている。

そんな複雑な絵を様々な視点から紐解いていく様子が読んでいてワクワクしました。

美術館、行きたいなあ。

まとめ

想像にもしていなかった2020年。（毎年、何かしら予期していないことは起こりますが。）

これからも色んなことが起こると思いますが、時に流され、大事なところは踏ん張りながら生きていきたいと思います。