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コロナ日記4年目 2023年

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実家への行き来。昨年の竹林整備の結果。タケノコ掘り初体験。庭木の剪定も徐々に慣れてくる。
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2023年3月の記事一覧

「黒歴史」っていうかもしれんが~無駄なことはない

「黒歴史」っていうかもしれんが~無駄なことはない

この、マンガで、気づきをいただきました。

人間、脱皮、脱皮の繰り返しのようです。蛇の抜け殻のように、見えるものと、見えないものがあって、人間の脱皮は、殻は見えません。

自分が変われば、人あたりも変わるようで。

加齢によることも、精神状態も、つながっているように思う。

人によっては、過去のあやまち、苦い経験を「黒歴史」と塗りつぶしてしまいますが、私にもそんなこといっぱいあります。noteに書

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「今日は、楽しいひな祭り」。私、ひな祭りの日は、鬼門なんです。読み間違い多発、情緒不安定。

今朝の歌、「突然の贈り物」。姉に贈った手巻き寿司用ハンギリが役だっているようで・・。「それは、オヤジさんからの贈り物だからね、忘れないでね」と、返しておいた。

地震かと、カタカタと。オットさんの遺影の写真の横に置いてある、私の縦書き名前封筒の字体が気に入ってたんで、一緒に横にたてかけてあります。
それが今朝みると、オットさんの写真と重なりあってました。

引きこもりの、買い出し。後ろから、音楽を鳴らした、中学生のチャリが。「おばさん、邪魔だよ」と言うベルよりも、心地いい。「その歌何?」「ファイアーボールていいます。」「かっちょいいね。」と。「ありがとうございます。」だってさ。

下校中の小学生が、御賽銭のかわりに、小石を2個拾って、お供えしている。「これは、僕とおばさんが、今日が無事すごせたこと、3.11のような地震が起きませんように」と2円お財布から出して供える。「知らない」「僕の親、神奈川県だもん」「そっか、おかあさんに訊いてみて・・」

私とトンボちゃん。

私とトンボちゃん。

小学生の時の、登校風景は、各地域に集合場所を決めて、年長者が、横断中という黄色の旗をもち、集団登校する。

あれは、確か寒い冬だった。近くのバス停が集合場所で。

一本のお茶の木が立っていた。季節外れの赤とんぼが凍えるようにしていたので、お茶の木の葉っぱと葉っぱの隙間においてあげれば、風よけになるだろうと。そっと、置いてやった。

それを、詩でもない、散文的なものを作文につと書いた。

担任の先生

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お地蔵さまと下校途中の小学生

お地蔵さまと下校途中の小学生

いつもの御地蔵さまに、手を合わせに行く。

下校途中の小学生のグループと遭遇。

たまたま、小石を2個拾って、お地蔵さまにお供えをする男子小学生。

御賽銭のかわりなんだろうか。賽の河原の石積み、一つ積んでは、父のため、二つ積んでは母のためのようにもみえた。

3.11が近づいている。思わず、小学生の子の無心な姿が、二円の浄財をと、財布から二円だして、お供えした。

「一つは、僕とおばさんが、今日

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最近、工事現場の作業員専用エレベータの音楽。
「タララ、タララ、タラタラ、タッター🎶」調べてみると、「楽しい磯野家」でした。最初の頃は、「カノン」のときもありました。工事も活況に入ったことなんでしょうか。

そろそろ、心と体のバランスの立て直し。
早起きをすること・・。土と触れ合うこと。
湯たんぽじまい。スノーブーツをしまうこと。

以前にもあったけど、コメントを書きすぎるところが、いけないところ。
クレームがきて、しばらく休んで。雪かきから、このことは、書いておかないと、大事故があると、復活しては、また休んで。でも、うれしいのは、コメントを残した記事が「注目記事」になったときは、正直うれしい。