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新卒で年収200万円から10年間で8社転職を繰り返した人の姑息な転職妖術 それから



明けましておめでとうございます。しんのすけです。読んで頂きありがとうございます。ゆっくりしていって下さい。
さて、私の転職経験を1つにまとめた記事でございます。転職活動に関する記事の最終回です。シンプルイズベストを心がけ書きました。
みなさまの転職活動に少しでもお役に立てれば幸いです。
記事中盤に職務経歴書と面接で使ったカンペのサンプルを置きましたので、重ねて参考にしてください。

①転職活動の準備

[1] 心構えとして「不採用だった企業は結果として自分は行くべきではなかった企業」と割り切っています。

[2] 内定まで1〜3ヶ月の短期決戦のつもりでいます。転職エージェントを利用する場合も転職する気がないような人、アドバイスを聞かない人には手厚く世話をしてくれないため、紹介してもらう企業の第1ラインナップ+α内が自分の手札だと考えています。

[3] 食いっぱぐれないようにほとんどの転職活動は仕事を継続しながら行いました。

[4] 自己分析、自分の市場価値調査は時と場合によって変動するため不要派です。

[5] 資格は履歴書の見せ球、面接の中盤〜後半の話のタネ程度で、その資格保持が前提となる場合でない限り、取得に時間はかけていません。

[6] カジュアル面接、面談は全く興味がない企業以外は受けるようにしてました。

[7] 企業の情報収集、転職エージェント登録
→以下、利用したサービス(同時に1、2社に登録、課金あり)
ビズリーチ、リクルートエージェント、JAC、RGF、エンワールド
エージェント1社、情報収集用転職サイト1社ずつ登録という時もありました。

[8] LinkedInに登録しました。なお、不躾な外国人エージェントはしっかり意思表明しないとしつこい上、ガンガン電話してくるため、肩書きがリクルーターなんとかの場合、即ブロックです。そもそも私は英語ができません。よって登録内容や設定などは精査が必要です。企業の人事から直接オファーメッセージの場合は返信することもあります。

[9] 知人友人の仲介も可能であれば、リファラル採用などで応募することもありました。ただし、紹介してもらう立場で、知人友人の面子があるため、入社前も内定後も最大限配慮するよう心がけています。

[10] 転職サイトの企業の口コミ掲示板はサービスの仕組み上、その企業からなんらかの理由で転職した人が書いていることが多いです。よってコメントにはかなりバイアスがかかっているため、参考程度にしてます。

[11] 履歴書、職務経歴書、CV作成
→大項目「③書類選考」で実際に使った雛形を置きます。
転職エージェントに登録するとダウンロードできるような雛形を利用していました。
CVはココナラというアウトソーシングアプリで英語が得意な方に10,000円程度で発注しました。

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