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私の一期一会

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私の好きな記事や素敵なnoterさんの記事をまとめています。全ての記事に出会えて、嬉しい気持ちと感謝でいっぱいです。よければ読みに来てください!
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#note

大切なお手紙を書くように。

大切なお手紙を書くように。

穏やかな秋の空気が
窓辺のカーテンをそっと揺らします。

晩秋も過ぎたのに窓を少し開けていて
11月とは思えないあたたかな日中です。

なんて思っていたら
急に寒くなってきて窓を閉めます。

あたたかくても
さむくても窓の外では
紅葉した葉っぱがひらひらと
舞い落ちてきます。

noteを続けていると
noterさんの投稿が
少しずつ少しずつ減っていきます。

落葉していく木々を見ていると
not

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いつかの記録を頼りに

いつかの記録を頼りに

私はまだnoteを始めたばかりだから、当分はありえないと思う。だがもしかしたら将来、何らかの理由で、noteから身を引いてしまうかも知れない。理由は分からない。

ただ身を引いたあとは、なんとなく戻りづらい気がする。また、そのままフェードアウトする可能性もある。もしそうなってしまったら…

私がいなくなった後も、その間ずっと綴り続けているnoterさんや新規のnoterさんが記事の質を上げているか

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「語らなれないこと」に目を向ける

「語らなれないこと」に目を向ける

私にはプライベートのSNSでの「マイルール」がある。

この2つだ。
これは(今のところ)一度も破られていない。
自分で自分のルールを守り続けている。

なんでこんなルールを設けたかというと。
単純に、どちらも私が「見たくない」内容だからだ。

例えばツイッター(現「X」)にこんな投稿があったとする。

私はこの手の投稿を見るのが苦手だ。
まるで自分が言われているような気がしてしまうからだ。

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いつの日かスキも、コメントも、投稿もなくなったとしても。

いつの日かスキも、コメントも、投稿もなくなったとしても。

たとえば、お仕事を
何年も毎日休むことなく
働いてきたとしても

もしも何かの理由で長期間
お休みしてしまったら
それまで積み上げてきたものは
少し崩れてしまうかもしれません。

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