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君は、生まれ変わったら何になりたいというのだ
8月、粗品氏の電池の切れかけた蟹23に当選したので急遽東京一人旅が決定した。
見たい展示、映画、ポップアップなどたくさんあったので昨年の東京旅同様、えげつない移動をする3日間となった。
長い上に稚拙な文章という、半ば拷問に近いブログなんで、休日に手足の爪を切る予定しかないようなしょうもない暇人だけ読んでもらえたらと思います。
東京では、行方不明展、NN4444、ほんとうにあった怖い話を鑑賞しま
幸せの限界と幸せの見解
「リップヴァンウィンクルの花嫁」を観ました。
おいらがいちばん好きな映画である「スワロウテイル」と同じ、岩井俊二監督の映画でずっと観たかった映画。
3時間あるんですよ、この映画。
観るからには中断したりせずきちんと観たいと思っていたらなかなか観れなかったけれど、やっと観れた。
結論から言うと、もう、本当に最高。よかった。からだの、特に心臓あたりがなんか苦しくて、また何度でも大事に大事に観たい
ドはドーナツのド、バはバナナのバ
美術館行きました。
京セラ美術館のアンディ・ウォーホル・キョウトに行きました。
中高生の頃からandymoriが大好きで、andyはアンディウォーホルが由来だということを知り、当時、地元の博物館でアンディウォーホルのポストカードを買った。
それもこの上の写真の、有名なマリリンモンローのポストカード。
格段フアンなわけではなかったが、ずっと飾っていたので見覚えのある作品だし、気になったので観
夏の終わり、圧倒的小言とまた更新するねの契り
モヤモヤすることがあった時、どうにかならんかねと思うようなことがあった時、発散したくてひとまずTwitterを開く生粋のツイッタラーです。
気分的にはさ、「クゥ〜!おいらはいま!嫌な思いしました!つらい、誰でもいいから聞いてくださいよ!」って感じなんだけど、やはりそんな愚痴なんてものは誰も求めてなくて、なんならフォロワーさんからしたらそんな見たくないものがタイムラインに流れてくるって結構酷な話じ
「Swallow」と梅酒
観たよー、Swallow。
最近primeで観えるようになったので早速観てみた。
「ツバメ」のスワロウではなく、「飲み込む」を意味するスワロウらしい。
ヘイリーベネットが演じるのは、誰もが羨むような完璧な暮らしを送るハンターという名の主婦だ。しかし夫のリッチーはハンターに対して関心を持たず、義父母からは蔑ろにされていたことから次第にハンターは孤独を感じ、どんどん精神が不安定になっていく。そん
白石和彌監督、死刑にいたる病
先日、「死刑にいたる病」を観に行った。
櫛木 理宇さんの小説が原作で、白石和彌監督が手掛けた作品。
24人もの若者を殺した連続殺人犯として死刑を宣告された榛村大和。
冴えない大学生の筧井雅也のもとに榛村から届いた手紙の内容は、24件の殺人のうち一件冤罪があり、その事件の真犯人を見つけ出してほしいという依頼だった。
榛村からの依頼のままに調査を進める雅也は、少しづつ真相を突き止め始めるが、、、み
映画や本のはなしをきいてやってくれ
あのー、 ブログ始めてみました。
もともと文章を考えたりするのは好きなので向いてないことはないと思う。知らんけど。
なんで急に始めようと思い立ったかというと、最近よく映画やドラマを観ていることが関係していてですね。
ここ最近は、1日で1クール分アニメやドラマをを観終わったり、映画を3〜4本観たりしてます。
そんな映画ドラマアニメ三昧の日々の中で、もちろんどれもちゃんと考えながら観てはいるん