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伏見さくら
2024年1月20日 22:34
1/1実家に行く。相変わらず両親との距離感が掴めないまま、お互いに探り探りな関係。しかしそういうやり取りも含めて心が安らぎ、居心地よく過ごす。弟夫婦や従兄弟も来て、私は思う存分すき焼きを焼き続けた。焼き奉行を発揮できるので嬉しい。そして地震が起きた。私は弟たちと実家を抜け出し近所を散歩していた。コンビニに入り会計を済ませ、駐車場に出たところだった。みんなのスマホからアラートが鳴って
2023年8月27日 21:08
7/25私はいつだって最高、今夜もブギーバックだと全力で遊び仕事をしてろくに休んでいなかったからか、見事に風邪をひく。久しぶりに生活を省みた。東京から帰宅して一息ついた途端、体がぐらぐらした。これはおかしいと病院に駆け込む。なんの変哲もない風邪だと言われる。ただ、熱は37.8度ある。帰宅し服薬をしても熱は順調に上がり続けた。これは天罰なのだと受け入れた。38.5度を超えたあたりでここ最近
2023年5月15日 10:24
5/8大好きなお嬢さんと撮影。大須観音で鳩に囲まれているお嬢さんを見て、しみじみと幸せを感じた。5/9寝ても寝ても眠たい。先週は全く眠れなかったので、睡眠の補充をしているのだろう。体調にムラが出てきた。ここ数年、風邪をひかい熱も出ない、たまにお腹と頭が痛くなるだけの健康体で生きてきたので、少しの不調でもつらく感じる。5/10 「夜に交わした約束を朝に叶えることは難しい。」
2023年5月8日 18:45
5/1東山動物園へ。家族遠足に混ぜてもらう。太陽が強く照っていて、影が濃かった。帽子が作る影と素肌のコントラストが美しかった。5/2お昼ご飯用に持参したおにぎりを10時に食べてしまう。軽率な自分を恥じた。道端で立って食べるおにぎりは楽しい。人気で多忙なフリーランスになったようで、なりきって食べる。日差しが強く、夕方に帰った時には軽めの熱中症になっている。過酷な夏の始まりを実感す
2023年3月20日 21:03
3/4少しずつ回復してきている。1月の日記を読み返していたら、なんというか、暗かった。私が生まれ持ったお馴染みの暗さとも言える。精力的に活動し人と関わることができるようになったのは、ここ2年ほどなのだ。憂鬱で塞ぎがちな自分も確かに存在している。悪いことではない。いや、むしろ、自分のそんなところが好きでもある。日記を読んで、心配になったと声をかけてくれる人たちもいた。申し訳なくなるが、明
2023年2月9日 22:42
2/7好きなアイドルの女の子のInstagramを延々と見ている。目元を拡大させてどんなメイクを施しているのか確かめる。前髪の分け方や自撮りをするときの首の角度、ドレッサーの前に並べてある化粧品やおやつ。そっくり真似をしてこの子になりたいわけじゃない。少しずつ知っていくのが楽しい。知る度にもっと好きになる。でも彼女がつけているネックレスが欲しくて似たようなものを探している。ご飯を食べるこ
2022年10月20日 23:47
10/15東海FSのリハをする。リハだけれど緊張した。永遠さんの縄がかかってすぐに気持ちが良くなり、ノリノリだった。10/16朝は日の出と共に起こしに来る。太陽の動きに合わせて部屋中を移動し、常に一番陽当たりの良い場所で寝ている。私が風呂に入る時間になると風呂場の前で待っている。夜は枕元でジッと私のことを見ている。私の猫は不思議な生き物だと思う。10/17あちこちでお嬢さんた
2022年9月8日 00:16
9/4好きな人たちを撮る日。楽しい、というよりも安息を感じる。静と動を行き来する日でもあった。混乱し、歩いて帰る。帰宅する頃には体がくたくたで、頭はビカビカに冴えていた。今日は眠れそうに無い。9/5眠れそうにない、と書いた日はたいていよく眠れるものだ。明け方、目が覚めた。天井を見つめていたらまた眠っていた。明け方に見る夢は奇妙だ。今住んでいる家と似ているけれど、全く違う家
2022年8月26日 23:37
まっ茶さんは運転が上手で、安心して乗っていられる。撮影の準備もなにも言わずともやってくれる。そしてモデルもこなす。どれも手抜かりがない。だから私の仕事はシャッター押しだけになる。他にはもしまっ茶さんが靴擦れで歩けなくなったとして、おんぶすることは出来る。そんな機会はないのだけど。それくらいまっ茶さんとの撮影はやることがない。右人指し指があれば足りる。ただ、車中で流すプレイリストを作
2022年8月19日 23:58
8/12冷房が効いている和室は、独特な匂いがする。祖父母の家と似ている匂いで好きだ。でもその家はもう無い。8/14女の子たちの撮影会に行く。お昼ご飯は夫と蕎麦。蕎麦は美味しいけれど物足りなくて、みたらし団子を食べた。8/15弟と会う。「お金を貸す以外のことだったら何でも頼ってね」と伝える。8/16もう少し小さいカメラが欲しい。8/17雨に降られてずぶ濡れで帰
2021年9月16日 13:36
九月八日 義母が来てチョコレートをたくさん貰う。勢いよく食べる。胸焼けするまで食べる。それでもなお半分近く残っていた。全部食べて死ぬ程苦しくなるのは明らかだ。怖くなったので夫に私の目の届かないところにしまってくれと懇願する。チョコは無事にどこかに消えた。雨なのか曇りなのかはっきりしない天気で嫌になる。体が重い。こういう日は松田龍平のことを考えるしかない。最近は「大豆田とわ子と三人の元