アラサーリーマン👩 波あり凪ありな人生というか感情というか。 ずーっと迷子。犬派 数年…

アラサーリーマン👩 波あり凪ありな人生というか感情というか。 ずーっと迷子。犬派 数年心の風邪をひいてます 人生振り返り中 HSS型HSP INFJ 既存の記事をたびたび修正する

記事一覧

私のことを誰も知らない場所に行きたい

め
1か月前

エリートコンプレックス

め
1か月前

死にたいよーどうしよう
しごとにきてえらすぎる

め
2か月前
2

善く生きる

◆人生は死ぬまでの暇つぶし 死にたいと思ったことがない人に、大学時代初めて出会った。 そんな人がこの世にいるなんて。 死にたい、どうやって死のう、と1人で考えるこ…

め
2か月前
1

自己実現の欲求?

◆この歳になっても 自分の選択を正解にするのは、その後の自分だと思う。 何を選んでも後悔する、というか何回もしんどい場面を反芻(フラッシュバックなのかも)してしま…

め
3か月前
10

がんばらないをがんばる

◆社会に復活 生産的なことをできている、お金を稼ぐことができる、というのは、私の心をとても救った。 社会的に意味がある、存在価値があるような、自分のことを認めて…

め
5か月前
6

自分が一番の敵

◆何も出来ない 一社目をすぐ辞めて、二社目も休職した私に、母は「何ならできるの」と言った。 私もそう思う。 無能だ。社会不適合者。死にたい。もう生きていたくない。…

め
5か月前
5

善い人でありたいんだ

め
5か月前

メンタルが死んでて文章かけない

め
5か月前

自分の人生、人に決められてどうする。

め
5か月前
1

性善説

◆人を信じること 転職した先で印象に残ったこと。 「⚪︎⚪︎は結局人を信じているよね、信じているように見せて信じない人が多い中でとても珍しいよ」と慕っていた上司…

め
5か月前
4

もうすぐ誕生日。去年から何か成長できたのか、不安で怖くて泣いちゃうわね

め
5か月前

3年は頑張れ、の世論が憎い

◆就職 なんとか就活を終えることができたので、あとは卒業するだけ。 特に単位が足りないということもなかったので、成績はあんまりだっただろうがストレートで卒業でき…

め
5か月前
2

扉開けて

◆呪い 初めての恋人と別れて、引き続きお姉さん達と遊んでいた。 遊んでいたお姉さんのうちの1人。 新しい世界をたくさん教えてくれる、無邪気な自由人が、ある日カミン…

め
5か月前
2

都会の絵の具には染まれない

◆いざ 晴れて大学生になれた。 大都会へ引っ越した。 母とは変わらず、冷戦状態だったが 入学式には母も兄も来た。険悪でも過保護。 今まで勉強に追われ続けたから、そ…

め
5か月前
2

反抗期来たる

◆RONIN やりたいこともなく、なりたいものもなく、一番国語が苦手だったから理系に進んだ。 全部嫌いじゃ無かったから、理系っぽく物理化学専攻にした。 とりあえず上目…

め
6か月前
2

私のことを誰も知らない場所に行きたい

エリートコンプレックス

死にたいよーどうしよう
しごとにきてえらすぎる

善く生きる

善く生きる

◆人生は死ぬまでの暇つぶし

死にたいと思ったことがない人に、大学時代初めて出会った。
そんな人がこの世にいるなんて。

死にたい、どうやって死のう、と1人で考えることは皆が通る道だと思っていた。私の親しい幼馴染たちは皆私と同類なので、死にたいと言わない人は見たことがない。
ある種カルチャーショックだった。しかも、実はかなり多くの人がそちら側らしい。

どんなに悩んでも、死ぬ、という発想がないのだ

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自己実現の欲求?

自己実現の欲求?

◆この歳になっても

自分の選択を正解にするのは、その後の自分だと思う。
何を選んでも後悔する、というか何回もしんどい場面を反芻(フラッシュバックなのかも)してしまう癖がある。

アラサーになったのに、未だに受験の夢を見る。センター試験を何回受けるんだ。なんなら中高のテストも受けてるし、大学を卒業した後もう一回別の大学を受けて落ちる設定もある。

いつまで解放してくれないんだろう。

◆自己

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がんばらないをがんばる

がんばらないをがんばる

◆社会に復活

生産的なことをできている、お金を稼ぐことができる、というのは、私の心をとても救った。
社会的に意味がある、存在価値があるような、自分のことを認めてあげられるような気がしたから。

絶対残業はしてはいけない、の制限のもと復帰した私はまず8時間パソコンの前にいられるかを試された。

そんなことできる、と思うでしょう?

それが、1日の大半寝て、社会とコミュニケーションをとっていなかった

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自分が一番の敵

自分が一番の敵

◆何も出来ない

一社目をすぐ辞めて、二社目も休職した私に、母は「何ならできるの」と言った。
私もそう思う。
無能だ。社会不適合者。死にたい。もう生きていたくない。

しばらく泣くか寝るかしか出来ない日々が続いた。
幸いにも犬がいたので、犬を抱っこして匂いを嗅いで、お腹に乗せて過ごしていた。そんな環境があって幸せだね。

この時には出来なくなっていることが多いことに気がついた。

ハキハキ話すのが

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善い人でありたいんだ

メンタルが死んでて文章かけない

自分の人生、人に決められてどうする。

性善説

性善説

◆人を信じること

転職した先で印象に残ったこと。
「⚪︎⚪︎は結局人を信じているよね、信じているように見せて信じない人が多い中でとても珍しいよ」と慕っていた上司に言われた。

あまり自覚していなかったし、なんならあまり人を信用してはいけない、と気をつけてきた私は、その気質を褒められたことに驚き、そして嬉しかった。

人を信じやすい、人に期待しやすい、は弱点だと思ってきた。
様々なことを相談してい

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もうすぐ誕生日。去年から何か成長できたのか、不安で怖くて泣いちゃうわね

3年は頑張れ、の世論が憎い

3年は頑張れ、の世論が憎い

◆就職

なんとか就活を終えることができたので、あとは卒業するだけ。
特に単位が足りないということもなかったので、成績はあんまりだっただろうがストレートで卒業できた。

入社前に集まることもあり、どんな人がいるんだろう、同じ会社に入るということは、何かしら似た性質があるのかな?仲良くできるかな?と期待していた。

が、やはり私は集団でうまくやれないのだった。少ない同期の中で、誰が好き好きじゃない、

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扉開けて

扉開けて

◆呪い

初めての恋人と別れて、引き続きお姉さん達と遊んでいた。

遊んでいたお姉さんのうちの1人。
新しい世界をたくさん教えてくれる、無邪気な自由人が、ある日カミングアウトしてくれた。
二元論でヘテロの世界しか見えていなかった私の目から、鱗が落ちた。
お姉さんとして大好きだったものが、恋愛に変わった。

この人のおかげで、得たものが多分たくさんある。フットワークの軽さと、なるようにしかならない精

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都会の絵の具には染まれない

都会の絵の具には染まれない

◆いざ

晴れて大学生になれた。
大都会へ引っ越した。
母とは変わらず、冷戦状態だったが
入学式には母も兄も来た。険悪でも過保護。

今まで勉強に追われ続けたから、その分大学は最低限の努力で卒業したいと思っていた。

そして家庭科の先生になるという学校選びの決め手は、早々に崩れることになる。
就職口があんまりなくない?と気がついてしまったのである。
笑う、この無謀さ。
でもとにかく恋人と上京できた

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反抗期来たる

反抗期来たる

◆RONIN

やりたいこともなく、なりたいものもなく、一番国語が苦手だったから理系に進んだ。
全部嫌いじゃ無かったから、理系っぽく物理化学専攻にした。
とりあえず上目指しとけば潰しが効くだろう、地元から離れたいし、祖父母に何も言わせないぞ、と選んだ志望校。まあ受かりうる成績、といったところ。

だが、気楽に構える私に微笑む神はおらず、大学受験に失敗した。
本番に弱かったのか、と初めて思った。

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