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2024年3月の記事一覧
創作:ある甘味研究者の手記
シュークリームは世界を辞めていたので、ティラミスの前頭葉は常にホワイトユーモアに支配されていました。
ピーチメルバは氷の気化熱を利用してゼリー状の恋愛感情を押し込めます。夢の天然水は資本主義の人工水であり、それはハムカツがハムでありカツであることの位相差に似ています。
モンブランは目的の無い螺旋階段カテゴリーに属するとの報告には承服しかねます。モンブランが常にそして既に無極性なのは立証済みです
恋愛小説|第583894話(現代詩)
何を でなくて どのように
何を でなくて どのように
緑茶の影響力を下敷きにして
シンリンオオカミは会議室を後に
感性の螺旋階段をゆき
西洋サボテンの躊躇い
彼に即したタイコウチは
ビー玉のような
彼女に即した湧き水
パープルフィルムのような
無力な元老院はまた
アクセルとブレーキを間違え
あるところのものではなく
あらぬところのもの
しりぞきつつも
さしせまり
何を でなくて ど
自己紹介みたいな|「歩く」こと「書く」こと 2024/03/23
名前
ジブラルタル峻(じぶらるたるしゅん)
在住
東京
職業
会社員
趣味
・読む:ときに曲解
・書く:後述
・噛む:二郎系も
・聴く:テクノ・電子音・ミニマルなど
・ドイツ語:ドイツ語検定は独学で二級までパスしました。語学全般好きかも。
・笑う:お笑いの各賞レース。おかしみとは何か?
・歩く:後述
書く、を巡って
以下のようなことを試みています。
・(できることならば)他の