【映画】 The Amazing Spider-Man アメイジング・スパイダーマン
The Amazing Spider-Man
アメイジング・スパイダーマン
あらすじ
ピーター・パーカーは、ちょっとサエナい高校生。正義感は強いが、女子にはモテない。両親は彼が幼いときに謎の失踪をとげ、以来ベンとメイの伯父夫婦に育てられてきた。ある日ピーターは父の消息を探るため、オズコープ社で遺伝子を研究するコナーズ博士を訪ね、実験中の蜘蛛にかまれてしまう。翌日、ピーターの人生は激変する。蜘蛛のように自由自在に動き回れるパワーとスピード、超感覚で危険を感知する "スパイダーセンス"を身につけたのだ。ピーターはその能力で悪と闘い、"スパイダーマン"と呼ばれるスーパーヒーローとなる。
Amazonより引用
サム・ライミ(Sam Raimi)監督のスパイダーマン3部作のリブート作品で、
本作『アメイジング・スパイダーマン(The Amazing Spider-Man)』は、マーク・ウェブ(Marc Webb)監督作品。
基本設定はそのままに、主人公ピーター・パーカーの生い立ちなどの細部が異なる本作『アメイジング・スパイダーマン(The Amazing Spider-Man)』。
サム・ライミ版スパイダーマンの公開時のインパクトと完成度を思うと印象は薄い。
まるで、映画というよりも海外ドラマを一気に観ているような印象。
次に続くような終わり方をしているので、次作では、オズコープ社のコナーズ博士とピーター・パーカーの父であるリチャード・パーカー博士の関係性も気になるところ。実はリチャード・パーカー博士夫妻は存命で密かに研究を続けていて、息子であるピーター・パーカーに新たな新技術を施す。なんて考えすぎだろうか。