【読書】 『シルクロードの子どもたち』 長倉洋海(著) 毎日新聞社 30 penguin 2022年11月5日 09:43 『シルクロードの子どもたち』 長倉洋海(著) 毎日新聞社あらすじ西域の市場で、中央アジアの城壁のある町で、土壁の家が続くアラビアの裏路地で出会った大勢の子どもたち。古代の旅人たちが出合ったであろうシルクロードの情景と、子どもたちの姿をとらえた写真集。目次1 西域―中国・新彊2 パミール高原3 チベットからヒマラヤへ4 遊牧の道―キルギス5 シルクロードの十字路―アフガニスタン6 ヨーロッパに続く道―シリア・トルコ7 海のシルクロード―イエメン書籍情報書名︙『シルクロードの子どもたち』著者︙長倉洋海(著)出版社︙毎日新聞社サイズ︙19×20cm/95p発行年月︙2009.9ISBN︙978-4-620-60642-2 著者略歴長倉洋海(ながくら ひろみ)1952年10月26日、北海道釧路市生まれ。北海道釧路湖陵高等学校、同志社大学法学部卒業後、時事通信社入社。大学時代の1971年~1977年はベトナム戦争の末期から終戦後であり、あらゆる紙面にベトナム戦争の写真が飾られていた。また、岡村昭彦、石川文洋、沢田教一、ロバート・キャパ、ラリー・バローズなどの著名な写真家のベトナム戦争(第一次インドシナ戦争も含む)写真集などを見ることで、それらの写真に圧倒され、危険を覚悟で戦争を伝えようとする戦場カメラマンに興味を引かれるようになり、報道カメラマンを志す。最初は写真の基礎を学ぶため、新聞社か通信社で働くことを考えていた。そのため、1977年に時事通信社に就職した。しかし、日本国内の事件取材しかできず、特派して貰えなかった。そのため、会社を辞めてフリーになる準備をし始める。入社約3年後の1980年1月に、辞表を提出し、フリーのフォトジャーナリストとなる。1983年、日本写真協会新人賞受賞。1993年、土門拳賞受賞。2006年9月、フランスペルピニャンの国際フォトジャーナリズム祭で、日本人初の招待写真家として参加。現在も、世界の紛争地に生きる人々の写真を撮り続ける。また、長倉は次世代のジャーナリストや写真家の養成においても強い影響を与えている。wikipediaより抜粋一日でも早く平穏な日常生活を願うばかりの彼の地。そんな彼の地で産まれ生活する人々。そして、子供達。いつか、訪ねてみたいなと、そんな想いを馳せる本。 ダウンロード copy この記事が参加している募集 読書感想文 182,964件 #読書 #読書感想文 #読書記録 #読書日記 #読書メモ #読書好きな人と繋がりたい #本好き #本紹介 #読書感想 #写真家 #カメラマン #本好きな人と繋がりたい #読書の秋2022 #読了 #読書レビュー #写真集 #読書好き #読書の秋 #読書録 #読書ノート #本の紹介 #本が好き #読書・書評 #大人の読書感想文 #読書好きと繋がりたい #1日1冊読書 #読了記録 #シルクロード #読書ログ #2022年の読書記録 #読書まとめ #読了本 #読了日記 #読書備忘録 #読書週間 #読了履歴 #読了報告 #読了メモ #読了本まとめ #毎日新聞社 #読了めも #読了の記録 #長倉洋海 #毎日新聞出版社 #シルクロードの子どもたち 30 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート