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【UD】会えない別れもある。忘れないように(自己紹介24)

皆様、こんばんは!
埼玉県越谷市で、がやてっく株式会社という小さな会社を経営している小栗義樹と申します!

本日は僕の自己紹介記事「ちょうどいいハンデだ」をUPDATEします。

アップデート記事とは何かというと、
・当時書いた本文(下線部分内)のURLを貼る
・冒頭の挨拶文(これ)を完全リニューアルする。
・文末は有料パート。過去に書いた自己紹介を読み直し、思ったことや違った視点・別の切り口などを加筆、思い出した新たなエピソードなども追加します。

有料部分はかなり尖った話をします。僕に興味津々の物好きな方に刺さる、人生に役立つお話を沢山用意しておりますので、よかったら購入してみてください!

本日の記事、ボロボロ泣きながら書きました。父への想いを書いた時と同じくらい泣きました。大切な気持ちを保存出来たって気持ちが強いです。ブラウザバックをする手間が発生してしまうのですが、どうかどうか読んでみてほしいです。

それでは参ります。

この記事は、2023年1月21日に書いた24本目の自己紹介記事です。



ありがとうございました。

友人との早すぎる別れを書いた記事でした。

この記事、今思えばかなり唐突な差し込みなんですよね。本来こういう連続性のある記事って、本題に入る前に伏線と言いますか、その出来事の紹介・前振りが入るものだと思います。

ただ、僕はこの話をする前に前振りらしきものを一切入れていません。いきなり唐突にこの話を始めています。今だから言えるのですが、前振りなんてしたくなかったんですよね。前振りをしてしまうと、書こうとしている感じが出てしまうから、お話化してしまうと思ったんですよ。

僕がこの企画を始めようと思ったとき、一番に想起したのがこの別れでした。きちんと言葉にしておかないといけないと思って、そこからの連想で自己紹介という試みに至りました。それくらい僕にとって、大きくて衝撃的な出来事だったのは確かです。

だからこそ、伏線とか前振りはしたくなかった。創作のようにとられてしまうのが嫌だったんです。

結果的にそれでよかったと思っています。そうしたことで素直な気持ちをぶつけることが出来ました。彼は今でも僕の友達で、僕の充実した思い出の中に今でも彼は生きています。記事として保存することで、こうして振り返ることで、彼の精神はずっと生き続けているのです。

この記事を書き終えた後、彼のお墓にいったことを今でも鮮明に覚えています。お墓参りには毎月いっているのですが、この時はその毎月のお墓参りとは違うタイミングでお墓に行きました。夕方6時過ぎで、とても暗かったです。お墓参りをするような時間帯ではありませんでした。

僕が彼のお墓に行った理由は、今まで言語化できなかった気持ちや思いが、この記事のおかげで形になったからです。言いたかったこと、かけたかった言葉、ポジティブなものもネガティブなものも全部伝えることができました。

あの時の気持ちと向き合うことは決して楽な事じゃないのですが、それでも向き合って良かったと思っています。向き合ったことで1歩進めたし、向き合ったことでより深く理解できたからです。

この出来事は、間違いなく僕の糧になっています。価値観にも人生観にも大きく影響しています。だから忘れずにいたいです。覚えておきたいです。

大事なものは身近にあります。当たり前だと思っているものはとても大事なものだったりします。無くなってから気づくのじゃ、遅すぎるじゃありませんか。

大切にしてください。そして、忘れないでください。忘れなければなくなりません。形が変わってしまっても、絶対に残り続けますから。

さぁ!今日も有料パートは無しです。涙と鼻水で、有料パートを書く余裕がありません(笑) もしかしたら、加筆部分もまとまってないかもしれませんね。どうか今日だけは、ご了承ください(笑)

明日は有料マガジンです!

湿っぽいのはこれくらいにして、役に立って楽しい記事をお送りするつもりです!よろしくお願いします!

それでは、ここまで読んで下さりありがとうございました!

また明日の記事でお会いしましょう!

さようなら~

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