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幸福度とお金の在り方
皆様、こんばんは!
埼玉県越谷市で、越谷雑談がやてっくというニュースメディアを運営する小栗義樹と申します!
今日は、有料マガジン「最後に勝つのは僕たちだ!」の記事を更新します!
本日は、
幸福度とお金の在り方
です。
突然ですが、皆様は今幸せでしょうか?
僕は意外と幸せです。大変なこともありますが、楽しく生きています。
学生時代はずっと退屈でした。もっと言えば、就職してサラリーマンになったばかりのころまでは、退屈でつまらない人生だったかもしれません。
特にお金に支配されていた時期はきつかったです。振り返ってみると、4年くらいそういう時期がありました。
最初はバンド活動です。お金がなくて活動が難しくなった時があって、その時は本当にきつかったです。需要があるのに供給できないという経験を、学生時代に済ませておいたのは、今となっては良いことだったと思えますが、当時は何をしたらいいか分からなかったので、のたうち回ってストレスが溜まり、本当に嫌だなと感じていました。
次はサラリーマンになった直後です。営業成績が上がってきたころ、収入競争を意識し始めてしまい、上へ行こう上へ行こうとしている自分が嫌でしょうがなかったです。
もちろん、競争に参加することで身についたことがいくつかあって、それは、同世代をぶっちぎりに突き放すには十分な力だったと思っています。
ただ結局、いつまでたっても終わらないレースに参加し続けることは、精神的にも摩耗していくし、人生が無色になっていく感覚を味わうことになるので、やっぱり退屈だしつまらなかったです。
これまでの人生を振り返ると、つまらない時期には必ず「お金」が絡んでいます。無いと困るけど追いかけるのも良くない。お金とは、適度な距離感で付き合えるようにしないといけないなぁと痛感しましたし、人生を左右されるような状態に陥る事だけは避けないといけないと思いました。
その為には、お金とは何か?ということを学ばないといけません。そして、お金についていくつかの決め事を持っていないといけないなと思うのです。
だから僕はお金に関する勉強が必要だと思っています。
ある程度仕組みを理解すれば、人生を左右されることはありません。
ということで、今日はお金の話をしようと思ったわけです。
お金とは物や生活、思い出などと交換するための、プラットフォームであり、価値を図る単位でしかありません。その程度のものに人生を左右されるのはもったいないです。いっぱい持っていれば幸せというわけでもありませんし、持っている人を見て羨ましがるものでもありません。
ちなみに稼ぎたいと思う方がいれば、信用を貯めるのが一番です。昔は金と交換するための券だったお金ですが、今は金に変わり信用を交換するものになっていると思います。
クレジットカードやクラウドファンディング、もっと言えば銀行さえも、その人の信用度をみて渡すお金の価値を決めます。
仕事量や時間ではなく、誰にどのくらいの信用を提供できているかと考えると、自分が換金できる状況が明確になり、集めやすくなるはずです。
さて、今回は幸福度とお金の在り方というテーマにしています。
要するに、自分の生活や好きなもの、やりたいことを中心に据えた時、お金とどのように向き合うことが吉なのか?という話をしたいわけです。
僕は3つのことに注意を払って生きています。
この3つをおさえれば、生活に困らず、満足に、楽しい人生が送れるようになると思います。
今からその3つをご紹介します。良ければ読んでみてください。
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最後に勝つのは僕たちだ!
自己紹介:ちょうどいいハンデだの中で、僕が生きるために身に着けた「戦い方」「生存戦略」を抽出してまとめていきます。毎週土曜日に更新!
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