【活動日誌】ZIGGYのライブに行きました。
こんばんは!
ロックは楽しくてかっこいいに限る!小栗義樹です!
本日は、活動日誌を書かせて頂きます。僕が1週間の中で、学んだことや気づいたことを、つらつら書いていきます。
活動日誌はいつも、仕事についての話をすることがほとんどなのですが、本日は少し趣向を変えて、プライベートな事を書こうと思います。
先週の土曜日、僕はziggyのライブを見に行ってきました。現在、ライブハウスツアーを回っているziggyは、先週の土曜日に西川口のライブハウスに来たんです。
僕、今でもそうなんですが、ロックが大好きでバンドを組んでいます。13歳にロックに目覚め、そこからずっとロック少年です。
ziggyは僕の中で特別なバンドです。
というのも、13歳の頃の僕がロックに目覚めたきっかけだからです。
SING MY SONGという曲を聞き、なんてかっこいい曲なんだろうと思ってから、17年間変わらずziggyが大好きです。
そんなziggyが西川口でライブをする。これに行かない理由はありません。結成40周年を迎え、ボーカルの森重さんは60歳を超えています。今のziggyがどんなライブをするのか?これはもう歴史に立ち会う恍惚な行動です。
ライブは素晴らしいものでした。良い意味で、変わっていませんでした。来たお客さんの期待を全く裏切らない、洗礼されたお手本のようなライブがそこにはありました。
僕がziggyを聞き、ロックに目覚めたのは、ロックという音楽が楽しい音楽だと思わせてくれたからです。かっこいい、泣ける、エモい、それもいいんですけど、僕は、音楽は楽しくあってほしいと思っています。
楽しいを土台とした上で、かっこいいとか新しいとか憧れるといった感情を刺激してくれれば最高で、かっこいいが土台にある音楽よりも、楽しいが土台にある音楽の方が、聞いていて気持ちがいいし、清々しい気持ちになれます。
ziggyは、そんな楽しいを土台としたかっこいいロックバンドです。ライブはとても楽しかったし、完璧に期待を裏切らない展開を見せてくれました。
40年もバンドをやれば、イメージとか、やりたいことが変化したりとか、一定の変化球みたいなものを投げる時期があると思います。やっぱり人ですから、ずっと同じことをやっていたら、飽きてくると思うんです。
ただziggyは、自分たちが憧れた音楽を崩しません。ずっとずっと、自分たちが憧れたロックを信じ、それを体現し続けています。
淡々と続けていった先に、磨かれ洗礼されたものが浮かび上がってきます。それは誰が見ても美しいし、触れたものを圧倒する力を持っている。
ziggyはそういうバンドです。僕は、自分のバンドも、今扱っているサービスも、ひたすら磨き続けていきたいと思っています。もちろん、時代が求めるものが変化することもあるでしょう。ある程度、そこになる合わせていかないといけないのかもしれない。でも、ずっと変わらない軸がしっかりした、普遍的なものというのは必ずあります。
それさえ曲げなければチャンスは来るし、またどこかで大輪の花を咲かすことにもなるでしょう。
ziggyはそれを証明しながら、今もただ進化しているバンドだなと思います。
本当にかっこいいバンドです。永遠に憧れ続けるでしょう。
もしよければ、皆様もziggyの音楽を聞いてみてください。すごく楽しいので、聞いてるだけで晴れやかな気持ちになって、自然と勇気が湧いてくると思います。
よし、この先も頑張っていくぞ!
越谷雑談がやてっく、Youtubeをはじめました!
ラジオ配信でも、本日書いたZIGGYのライブの話をしています。
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