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お盆週だから張り切りました!(先週の総括:2024年8月12日~8月17日)


皆様、こんばんは!

埼玉県越谷市で、越谷雑談がやてっくというニュースメディアを運営している小栗義樹と申します!

毎週日曜日はまとめ記事を配信していきます!

先週1週間で書いた記事を「改めて紹介」させて頂き、補足や総括をしていく事を目的としています。

それでは参ります!

8月12日(月):【楽曲感想文】LAUGHIN' NOSE「B-29の贈り物」

タイトルにもある通り、今週世間はお盆休みです。本当になんでかは分からないのですが、今週はボリュームある記事を投稿しようと思い至って、かなり文章量の多い記事を投稿させて頂きました。タイトルや題材に意味や発見を反映してみたり、いつもならワンワードを軸にして文章にするところを、ツーワード・スリーワードに増やしてみたりして、文章とガッツリ向き合う1週間にしてみました。そんな事を決めて書いた一発目の記事がLAUGHIN' NOSEの曲を題材とした楽曲感想文です。戦争が連想される題材というのもあるのですが、そもそも僕は、あんまりパンクを聞きません。必然的に、パンクやハードコアというジャンルには疎くなるので、そもそも内容を膨らますのが大変でした。月曜日から自分にとっては挑戦的な記事を書く形を取ったことで、久しぶりに脳みそがガンガン回っているような感覚を楽しむことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。

8月13日(火):【ニュース感想文】フワちゃんは芸能界の仕事をすべて失うかもしれない…Googleの対応から“浮き彫り”になる今回の「ヤバさ」

火曜日も前日同様、普段は扱わない題材を使用してニュース感想文を書きました。過去に書いたニュース記事の中で、最も再利用の可能性が薄い、消費期限が極端に短いネタを題材にしています。本記事を書いているこの時点で、すでにこのネタは過去のものになっていますよね。そういうことです。とはいえ、やっぱりこのネタも新鮮でした。普段扱わないからこそ、言葉を紡ぐのが難しかったし、何を言えばいいのか分からないという状況から言葉を見つける作業はやりがいがありました。今後よほどの事がない限り、絶対に扱わないジャンルであることは間違いないので、そういう意味ではとても貴重な記事になったなと思っています。

8月14日(水):【読書感想文】ドストエフスキー「罪と罰」

絶対に長くなると分かっていたため「いつ題材にするかをずっと悩んで」いました。本記事で、思っていたことをすべて発散できたかと言えば、まだ出来ていません。僕にとっては大きな影響を与えてくれた作品ですから、感想文と言えど1回の記事で済むようなものでもないと思っています。そういう様々な思いが障壁となり、いつかは書きたいくらいの感じでいたドストエフスキーの罪と罰ですが、気合いの入った今週、とうとう感想を書くことが出来ました。今まで紹介した本たちも多くの方に読んでほしいと思いますが、この本は特に読んでもらいたい1冊です。そんな「おすすめしたい」という気持ちが伝わる文章になっていたらいいなと思っています。ぜひ、読んでみてもらえたら嬉しいです。

8月15日(木):【活動日誌】メディア運営(情報について)

先週の活動日誌に続き、受けた質問についてのアンサーを本気で考えてみました。自分の中ではかなり赤裸々に書いているつもりですし、自分でメディアを作ってみたいという方がまず最初に問いただすべき問題を提示したつもりです。これから2~3週ほどかけて、この問題に向き合っていくための一発目の基本情報となっています。ぜひ読んで頂けたら嬉しいなと思います。

8月16日(金):【UD】恐怖、急性アルコール中毒(自己紹介66)

今回は失敗談を記載した自己紹介記事を題材に、読み直してみた感想をまとめています。月~木までのボリュームある記事と比較するとかなり読みやすい文字数になっていると思いますので、良ければ題材記事と合わせて読んでみてください。宜しくお願い致します。

8月17日(土):体験と空論

学んだという状態を手に入れるために必要な条件は何か?という問いに対して、本気で振り返り・考えてみました。これが必要であることは間違いないのですが、内容が抽象的です。この記事を読んでベースにして頂きつつ、他の曜日に投稿している記事を読んでもらうと、何となく合点がいく。そんな記事に仕上げてみたくて書きました。体験と空論という必須条件をnoteの記事で演出することが出来たらいいなぁという狙いのもと書いた記事となっております。もしよければ読んでみてください。

というわけで、お盆期間を利用していくつかの新しい試みに触れることが出来ました。これからも色々なアプローチをして、アカウントの拡張を目指していきます。

今週も毎日更新で頑張りますので、どうぞ宜しくお願い致します。

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