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ジャーナリスト心得

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ジャーナリストとして、ライターとして、心に止めておきたいことが書かれていると感じたnoteをセレクトさせていただいています。自分が備忘録のために書いたポストも入れてます!
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記事一覧

竹村さんのnoteを読んで、松浦さんと光野さんに想いを馳せる。

竹村さんのnoteを読んで、松浦さんと光野さんに想いを馳せる。

こんにちは

今日は竹村さんの↓このnoteを読んだら、

以前取材した「松浦弥太郎」さんの言葉を思い出し、さらに私の心の師匠「光野桃」さんの文章を思い出したので、書いてみることにしました。

松浦弥太郎さんの漢字とひらがなのバランス私が『40歳のためのこれから術』を出版したばかりの松浦弥太郎さんにインタビューをした時、書籍に関するインタビューについてのお話し以上に、ライターとして以来非常に気をつ

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#TheArticleoftheDay コンサルのメディア化は、ジャーナリストの脅威となるのか

#TheArticleoftheDay コンサルのメディア化は、ジャーナリストの脅威となるのか

こんにちは。今日は最近突如気になったことを綴ってみたいと思います。

以前から、記事を書く人間として、特に国際的なコンサルティングファーム「マッキンゼー」のような組織がお金をかけて行う調査には、注目してきました。そして、書かれている情報や解説を引用させていただく機会もあります。最近、今更ながらマッキンゼー(米国)のニュースレターにサインアップしてみたところ、毎日届くコンテンツの多さと充実度に驚いた

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【総PV5000越え!】何故ここまで増えたのか分析

【総PV5000越え!】何故ここまで増えたのか分析

こんにちは。まさやです。

皆様のおかげでありがたい事に全体での総PV数が5000を超えました。
スキも800越えです!もうすぐ900いきそうです。

毎日スキを押してくださる方、読んで頂いた方。
本当にありがとうございます。

毎日投稿をしている甲斐もあり多くの方に
記事が届いているんだなと実感しています。

最初は久しぶりに記事を書こうと思って再開。
気付けばいまだかつてない程没頭しました。

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Noteが続かない人のやり直し塾

Noteが続かない人のやり直し塾

アウトプットしたい!という気持ちからNoteを始めて1年経ちました。
けどほとんど活用出来ていません…。
始めた時は毎日書こう!と思っていたのに…。

これじゃぁいかん!と『Noteではじめる新しいアウトプットの教室』を読み、今一度Noteのありかたを考えてみました。

1.何を書きたいのか?始めた当初は『アウトプットをしよう』という気持ちだけで完結していました。
でも、何をアウトプットするの?何

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『取材・執筆・推敲』イベントレポ・本著応用編!「ももたろうの予告編を作るなら?」

『取材・執筆・推敲』イベントレポ・本著応用編!「ももたろうの予告編を作るなら?」

こんばんわ。

今日は蔦屋書店主催のオンラインイベントを聴講しました。

先月からすっかりハマっている、ライターの教科書、古賀史健さんの『取材・執筆・推敲』(ダイヤモンド社)。まだ1巡目なので、2巡目に入ろうというところです。

さて、今回作品の刊行記念ということで、古賀さんの生い立ちや、ライターになるまでの紹介から、実際に本のポイント部分へ話しが及びました。

私の印象に残っている内容を自分のメ

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英文を書くときに知っておくべき表記ルール「A Pスタイル」

英文を書くときに知っておくべき表記ルール「A Pスタイル」

こんにちは。

Courseraという欧米の学習サイトをご存知の方も多いかと思いますが、様々な教科の大学レベルの学習が無料できます。私も時々、コースを受講しています。今回はそのCourseraの人気コースの一つ、ペンシルバニア大学と米国の教育省が提供する「English for Journalism」から、知っていると得する、英文表記ルールをいくつか共有したいと思います!

海外の通信社であるAs

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