読書で毎日パワーアップ:Funtrap=Yukie Liao Teramachi

在外ジャーナリスト協会(Global Press) 理事。日米台のビジネスや社会問題、子育てネ… もっとみる

読書で毎日パワーアップ:Funtrap=Yukie Liao Teramachi

在外ジャーナリスト協会(Global Press) 理事。日米台のビジネスや社会問題、子育てネタまで幅広く取材・執筆しています。企業PR向けの文書を書く機会が増えています。2児のマルチ国籍男子たちのママ。www.funtrap.net

マガジン

  • The Article of The Day! ニュース覚書

    日米でのライター歴20年のfuntrapが、国内外問わず気になる記事をピックアップする「the Article of the Day」をポスト中!【更新頻度は毎週火・木・土の日本時間12時】です

  • 【Basketball Mom】ミニバスママ応援マガジン

    バスケが大好きな息子たちと一緒に、保護者としてどっぷり地域のバスケ運営に携わっています。他の保護者たちと少し違うのは、私がロサンゼルスに長く住んでいたので「英語が得意」なところ。 海外のバスケのトレーニングや、ミニバス運営に関する情報があれこれ手にできることです。またアスリートの食生活についても、ネタを仕入れて共有したいと思います。面白い!と思ったことをみんなにシェアしたい。そういう思いから、このマガジンをはじめました。

  • 【大人探究部】大人の探究学習マガジン

    探究心旺盛な筆者は、国際バカロレアで学ぶ子どもたちに見習い、自分でも興味関心を深堀することを追求中。このマガジンに並ぶ記事は、そのプロセスで出会ったことを綴っています。

  • 食べることは生きること

    食べることにまつわるエッセイを書いています

  • 【IB子育て・日々悶々】バイリンガルキッズの子育て

    日本語以外の言語やカルチャーがベースの子どもたちを育てている母の備忘録と自問自答録。国際バカロレア(IB)で育つキッズたちを、ザ日本的教育を受けてきた母がどんな風に関わっているのか。 ジャーナリストとしての情報収集力を駆使して調べたことを書きつつ、体験記も載せていきます。 このnoteを通じて、子育てを考える意見交換の場になったら最高!

最近の記事

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Clubhouse: the Book of the Day! 9/15

おはようございます! 今週は「詩集・歌集」を皆さんに共有していただきました。 伝統的な作品から新しい作家の作品まで。英文、和文もミックスです〜 たくさんあって迷ってしまうほど! ぜひご参考までに。 #thebookoftheday #詩集 #詩 #和歌 #短歌 #Poem

    • 【The Article Of The Day!】プロだからこそできる支援

      母へのピースが生きがいだった 得点王を育んだ貧困家庭の絆 https://www.asahi.com/articles/ASQB14408Q9YUTQP01Q.html 日本は海外に比べて、プロスポーツ選手の社会活動が少ない気がしていました。一つは、プロ選手が、厳しい環境を潜り抜けてプロにたどり着いたという人が少ないこともあるのかもしれんません。 でも少しずつその環境に変化があるようです。 川崎フロンターレの小林悠選手のこの記事は、さらにこのストーリーにも繋がります。

      • 【The Article of the Day!】坂本龍一と自分軸

        坂本龍一さんが亡くなられて早くも5ヶ月が過ぎようとしていますが、相変わらず各所で昔のインタビュー記事は追悼記事として公開され、再掲載されています。 東工大の教授でいらっしゃる柳瀬さんのFacebookで、当時ご自身が編集者として関わったのこの記事が再掲載されたことを知り読んだところ、2013年の時点で、坂本さんがジョン・スチュワートを紹介していました。 坂本さんは、スチュワートを「アメリカの重しのようなご意見版の知識人」として、政治家が発言する際に緊張感を持たせることがで

        • 【the Article of the Day!】ロボットデリバリー日本でもいよいよ本格導入?!

            先日、LAで見かけたデリバリーロボットの「COCO」が気になりすぎて、早速COCOへ取材をして、記事書きました! ところで、自分自身アンテナが甘かったのですが、日本でも今年の4月から公道でロボット走行がOKとなっています。 https://www.meti.go.jp/press/2022/03/20230327001/20230327001.html ちなみに、1年ほど前にこちらでCartkenのロボットを使った取り組みを紹介されているnoteもありますが、日本

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        • お仕事小説【Y2K】あの頃のLAって
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          ズボラな私ですが、実はクックパッドさんです

          美味しいものを食べるだけで、なんでこんなに幸せな気分になれるんでしょうか。 料理好きな夫がコロナ禍家にいつもいてくれるようになり、キッチンに立つ時間が減った分、すっかり腕が鈍った今日この頃 最近再び家族のスケジュールに変化が起きてキッチンに立つ時間復活!それに合わせて私の料理熱もちょっとアップしています ちなみに 学生時代は友人をたびたび家に招きパーティーしていたので、一応「料理上手」として認識されていました 社会人になってからは、 パン作りに目覚め ABCクッキン

          ズボラな私ですが、実はクックパッドさんです

          メモ好きの私が、メモ魔のやまださんから学んだこと

          再びやまださんのnote読んで書かせていただきます (ストーカーしてるワケじゃないです 笑) 私も結構メモ魔の方だと思っていましたが、やまださんのnote読んで、まだまだだわとおもってしまった。 私はもっぱらiPhoneのNotes使っていて、リンクとかもつけてるし、写真張り込むこともあります。 個人的にはこのアプリが神だとおもっています。 で今見たらまだ600強のノートしかなかった。 でもってさらにやまださんのnote読み進めて気づきました。 メモはひたすら取る

          メモ好きの私が、メモ魔のやまださんから学んだこと

          「何者か」は「無限」

          8歳になる息子が、ヒーローアカデミアというアニメを見始めたとき、しきりに「僕はヒーローになりたい」と言い始め、さらに「僕も個性が欲しい」と言い出した。 ヒーローと個性、それぞれの言葉が持つ本来の意味を必死に説明してみたのだけれど、「僕には個性がないから」とゾッとする言葉を連発していた。(なんとか段々分かってきてくれたが) 子どもが「ヒーローになりたい」という気持ちを抱くのは自然な流れで、それがいつしか大人になる過程で、「成功者になりたい」、「一角の人間になりたい」、「何者

          【Y2K】会社設立から虚勢を張ったその先にあったものは、、、

          2005年7月。私は晴れて、米国法人を作り、ショールームを持ったことで「一国一城の主人」となる。 私が米国で起業を決めた過程にはいくつかのステップがある。 ①どうしても米国に住み続けたかった ②それにはビザが必要 ③ビザの種類で一番手っ取り早く手に入れられるのはH-1ビザ (ただし現在はそれは微妙) ④まずはH-1 ビザのスポンサーをお願いできる企業を見つけたが、そこから給与が出るわけではなく、仕事はフリーランスで稼せぎ、会社に支払ってもらう形で給与を得る仕組みで両者納得

          【Y2K】会社設立から虚勢を張ったその先にあったものは、、、

          【Y2K】仕事における時給と昇給とやる気のバランス

          晴れてFIDMを卒業した私。 学生時代の様子を生で綴った懐かしのブログはこちら↓ ユダヤ系米国人のジェームスの下で、セールマンのアシスタント業を始めた。 セールスマンになったお話しはここ↓ アシスタントセールスレップとして、私が学んだことは、セールスマンのイロハはもちろんだが、それ以上に「給与と昇給と仕事へのやる気」がいかに密接な関係なのか、という人生とビジネスの教訓だ。 私がジェームスのアシスタントを始めた当時、私の時給は10ドルだった。マクドナルドの時給が8.5

          【Y2K】仕事における時給と昇給とやる気のバランス

          #thearticleoftheday 本にはこういう力があるんだよなぁ。つくづく思う。 「これで死んだらダサすぎる」28歳ニートが出版社を立ち上げるまで https://www.asahi.com/articles/ASR82633JR81OXIE045.html

          #thearticleoftheday 本にはこういう力があるんだよなぁ。つくづく思う。 「これで死んだらダサすぎる」28歳ニートが出版社を立ち上げるまで https://www.asahi.com/articles/ASR82633JR81OXIE045.html

          #BasketballMom 米国レイカーズキャンプには、ロシアや中国からもかなり参加者がいます。米国国内ではなくわざわざ渡米して来ている感じ。政治なんてスポーツじゃ関係ない感。世界のキッズの中で揉まれてくれ〜 #ミニバス #世界と触れる #ジュニアアスリート 

          #BasketballMom 米国レイカーズキャンプには、ロシアや中国からもかなり参加者がいます。米国国内ではなくわざわざ渡米して来ている感じ。政治なんてスポーツじゃ関係ない感。世界のキッズの中で揉まれてくれ〜 #ミニバス #世界と触れる #ジュニアアスリート 

          【Basketball Mom】短っ!MBA選手の平均寿命は4.5年

          おはようございます 久々のバスケネタ投稿です 7月初旬。八村塁選手のレイカーズ残留が決まりましたね。 彼のこの笑顔から、レイカーズでプレイできていることに満足しているように感じているのは私だけでしょうか。 さて、そのレイカーズ。今年で創立75周年だそうです。その記念すべき年のユースキャンプに、ボーイズを送り込んでみました。 キャンプの詳細は、また別途レポしますが、初日のスペシャルゲストでやってきた、レイカーズの元選手であり、元監督のByron Scottさんが子どもた

          【Basketball Mom】短っ!MBA選手の平均寿命は4.5年

          【Y2K】現場に出ろと言ってくれたアパレル社長マイケルに背中を押されて

          あっという間の9ヶ月。FIDMでの生活も3Q(クオーター)目に入る頃にはすっかり慣れてきたと同時に、いよいよゴールが見えてきた。 たった9か月の学生生活ではあったのだが、このプログラムを頑張った特典が、外国人学生たちに与えられる「OPT (Optional Practical Training)」というやつだ。 OPTは、簡単に行ってしまうと、「お試し米国人期間」。OPT期間中に、ソーシャルセキュリティナンバーも得られるし、仕事も米国人と同じように制限なき働くことができる

          【Y2K】現場に出ろと言ってくれたアパレル社長マイケルに背中を押されて

          【Y2K】ドロップ、リテイク、エクストラクレジット

          前回、私が留学したFIDMで得たものが「人脈」だったと言う話しをした ところで、私はFIDMで米国の大学生になったこと知った仕組みがいくつかある。 一つ目は履修科目は「交渉できる」こと。 FIDMで、私が在籍したMerchandise Marketingのプロフェッショナルコースは、1ターム5〜6科目で、合計17科目取得で卒業できる仕組みになっていて、15クラスの専門課程を履修すれば良い形だった。 FIDMに入学して、最初のタームで、ELS(英語の補講クラス)を履修し

          【Y2K】ドロップ、リテイク、エクストラクレジット

          【Y2K】ファッション工科大学FIDMがくれたのは、人脈だった

          私が留学先に選んだFashion Institute of Design and Merchandising、通称FIDMは、ロサンゼルスのファッション業界で幅を利かせている大学の一つだ。ファッションデザインならOtis、グラフィックデザインならArt Schoolと言った学校があるが、MerchandisingやMarketingという視点で言うと、私はやはりFIDMは最強なのではないかと今でも思っている。 そもそもFIDMをどこで知ったかということ自体すっかり忘れてしま

          【Y2K】ファッション工科大学FIDMがくれたのは、人脈だった