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【大人探究部】大人の探究学習マガジン

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探究心旺盛な筆者は、国際バカロレアで学ぶ子どもたちに見習い、自分でも興味関心を深堀することを追求中。このマガジンに並ぶ記事は、そのプロセスで出会ったことを綴っています。
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記事一覧

【IB子育て・日々悶々】台湾バス旅〜基隆・檳榔と原住民俗館の見える絶景ビュー

台北に滞在して4日目。久々に再会した台湾人の友人と、美味しいシーフードの店でお昼を食べた…

【IB子育て日々悶々】旅に何を求めるか

再び台湾上陸した 台湾出身の夫と出会い、結婚し、子どもを持ってから20年となる今、何度目の…

【大人探究部】ジェネレーショ&ジェンダーギャップを考える沼にハマる

最近始まった諸々のTVドラマを通じて、改めて「ジェネレーションギャップ」の大きさが、日本で…

【大人探究部】スタンドアップコメディアン「アツコ・オカツカ」の沼にハマる

以前米国で活躍する日系人コメディアンのフミ・アベさんにハマっていることをこのnoteで書いた…

【IB子育て・日々悶々】そもそも学校ってなんだろ〜

久々に、教育について色々考える機会があって書いてみることにした。 この秋、初めて熊本の地…

【IB子育て・日々悶々】自分の子どもを「見れない」参観日

先日、子どもたちが通うインターナショナルスクールで、1時間の参観日が開催された。 参観日…

7月26日、一人出版社が未来の豊かさに貢献すること

「いま、この時代に爆発的に売れて受け入れられるよりも、200年後の人たちに発見される本をつくりたい」 2018年に八燿堂(はちようどう)という屋号で一人出版社を始めたとき、頭に思い描いたビジョンがこれだった。きっとそのほうが、自分がなした仕事が裏付けられると直感したからだ。 200年後、というのは記号で、500年でも1000年でも構わない。要するに、自分も、子どもも、孫も、いま身近にいる人たちもみんな、死んでいなくなった世界のこと。それが私にとっての「未来」だ。 では、

メモ好きの私が、メモ魔のやまださんから学んだこと

再びやまださんのnote読んで書かせていただきます (ストーカーしてるワケじゃないです 笑) …

【大人の探究】新たな自己発見ができるダイアログ・イン・ザ・ダーク

かれこれ20年以上前から行ってみたかった場所に、二日前にサクッと行くことにし、今日家族で行…

【Basketball Mom】アスリートペアレンツ必見!TVerで学ぶ!最強の時間割-室伏広治編

#TVer #室伏 人類最強伝説の真相に迫る!自らの能力を最大限に引き出す理論とは⁉︎驚異の紙…

2023年 note仕事

昨年noteを通じて、5000回を超える記事を読んでいただき、300を超える「好き」を押していただ…

【Basketball Mom】“多様性”を実践実感する

こんにちは 保護者代表3年目の Basketball Momです 前回自分がチーム運営に関わるようになっ…

Book Clubへの参加を習慣化したら、「読書とは」を問われる経験に、毎回痺れている

今年のはじめから、月に1回、台湾在住台湾系米国人で、社会派の作家、ミシェル・クオさんと大学教授のアルバート・ウーさん夫婦のブッククラブに定期的に参加している。 ミシェルとアルバートが選ぶ本が、日本語に翻訳されているケースはほとんどない。(以前『カラマーゾフの兄弟』がピックアップされたことはあったけれど) そして、彼らが選ぶ本は、いつも社会や人種や政治的な点で、何らかの課題や疑問を呈するようなことを投げかけた作品ばかり。普段日本の書店で「人気作品」として並ぶ代物とはちょっと