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Vol.6ドイツ代表のラガーマン
今日の題名は、「ドイツ代表のラガーマン」です。なんの話か分からない人も多いと思いますが、僕のホストファーザーの話です。
僕のホストファーザーはいたって普通の優しいお父さんでした。仕事は林業、大工そして週末にタクシーの運転手をしていました。林業は木材を売っていました。僕のいたハイデルベルクは古い街なので、家も古く、薪ストーブの家もたくさんあります。そういった人に向けて、薪を売っていました。また
Vol.5ドイツのクラスメイト🇩🇪
今回は僕が行っていた語学学校で出会ったクラスメイトについて書きたいと思います。
僕はドイツ語を学ぶために語学学校に6ヶ月間通っていました。朝の9時に始まるので、7時に起きて、8時ごろに家を出てました。トラム(路面電車)で30分くらいかかりました。
語学学校はドイツ語を学びに来る人が多いため、ドイツ人はあまりいませんが、多国籍の友達を作ることができます。ここが僕が思う一番良かった点です。
Vol.2 初めてのおつかいinドイツ🇩🇪
ドイツに着いた次の日、僕は定期と語学学校の場所を確認するために、ハイデルベルクの中心に行きました。
家はライメンという田舎の場所で、家からハイデルベルクまでトラムで30分くらいです。トラムというのは路面電車です。🚋
まず初めに驚いたことは、その路面電車に自転車に乗った人が乗ってきたことです笑 日本では公共交通機関に自転車を持ち込むことはなかなかないですが、ドイツでは普通です笑
あれ
Vol.1 日本が喋れるケニア人🇰🇪
ドイツではホストファミリーと一緒に生活をしてました。ホストマザーから、「僕の部屋は二階でもう1人生徒がいるよ」って言われてました。
朝起きると洗面台で出会いました。なかなか僕の人生で黒人さんと生活する機会がなかったので、緊張しながら、自己紹介をすると「I’m from Kenya and you?」といわれ、「I am from Japan」と答えると、「僕、日本語喋れます。」と言われて衝撃を