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かつて好きだった文化人や独立書店
最近、今までその思想に共鳴していた文芸系文化人や独立書店に賛同出来なくなってきた。(文芸系文化人というのは私が思想に共鳴してtwitterでフォローしている作家や文芸系の仕事をされてるリベラル系の方々だ)
それは彼らが変わったのではなく、私が変わったのだと思う。実際の日本経済で歩みを進めれば進めるほど、彼らとの距離が離れていく。彼らの思想に対する気持ちが「醒めてきた」のだ。
実際に現場で動いている
私は今の日本で子供を作りたいと思えない。
私はもうすぐ26歳になろうとしている、上場企業の会社員だ。
周りの友人は結婚しだし、子供が欲しくないという人は、まだまだ少数なように感じる。皆、いつかは子供をつくることになるだろうと考えているようだ。私はそれが全く理解出来ない。理由は以下の通りだ。
①私たちの子供たちが生きる日本は今以上に絶望しかないと考えられるから
②今の日本で子供に十分な教育を与えるためには、ビジネスマンとしてかなり秀でて
僕が志す、生きる•働く
今まで、自分が報われなかったり、嫌なことがあると、すぐに環境や遺伝子のせいにしていた。でも、実は自分はとても恵まれていて、自分を支えてくれてる人が沢山いるってことを最近強く感じる。
新卒からの3年間は色々な意味でキツかった。でも、その下積み期間で強く、優しくなれたはずだ。
明日からは新しい仕事をさせてもらう。
世界中にいくつもある働き口の中から選んだ1番働きたかった環境が、水処理最大手の海外営業
4.荒野の先にあるもの
エルサレムのバスターミナルで降りると、後は待ち合わせのバス停行きのローカルバスに乗り換えるだけだった。乗換まで2時間あったが、バス停の場所だけ確認してから休憩しようと思ったところ、バスの乗り場が全く見つからない。あらゆる標識はヘブライ語でのみ表記され、バス乗り場は無数にあったため、どれが正しい乗り場かが全くわからないのだ。言葉が分からないことの辛さを改めて感じたものの、ここでも人に聞きまくり、何と
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