- 運営しているクリエイター
#グループヒプノセラピー
できることはすべきこと。できないことはしなくてもいいこと。②
私は何度もこの言葉に助けられ、守られて、進んで来た。
だから、感謝を込めて、再度お伝えしたいと思う。
緊急事態や、自己決定を迫られた時。
違う価値観の人に出会った時。
今の自分の状況を打開したいと思って、もがいている時。
たくさんの恵みを受けて、幸せいっぱいだと感じる時すらも。
生きていると、選択をしなければならない場面がたくさんある。
特に日本人は、努力をして報われる方に。とか、、、。
フォーカスする場所を変える
嫌な事を言われた時。意地悪をされた時。
悲しくて、その人にはもう会いたくなくなったり、その場には行きたく無くなったり。
悶々と思い悩んだり、ギューッと心が締めつけられたり。
そういう時には、決まってジジが現れてくれる✨
『彼はあなたのことが大好きで、今世はようやくあなたの近くにいれたのだから、嬉しくて、あなたが望んだことを一生懸命叶えようとしているだけですよ。』
『どんなことがあっても
あなたにだからできること
小さい頃から、不器用で、色んなことができなくて、そのくせ負けず嫌いで、何度も何度もとことんやっちゃう。
それはそれは、生きづらかったに違いない、私。
あれもこれも。したいけど、できない。
好きなのに、できない。
好きこそものの上手なれって嘘だ。
だってうまくできないんだもの。
だからか、私、どうやったらできるようになりますか?ばかり、潜在意識に問いかけてしまっていたんだな。
『あなたは、
インナーチャイルドの癒し
なかなか潜在意識と繋がれないという時。
ビジョンも見えないし、チャネリングとかさっぱりわからないという時。
居座る魔物がいるとしたら、それはインナーチャイルドである場合が多い。
インナーチャイルド。
内なる傷ついた子どもの頃の自分。
そう、あれは小学生の頃。
なかなかできない逆上がり。くやしくて、必死になって毎日練習した私。
何度も何度も。手の豆が潰れるくらい。必死に、、、。
ようやくできた
経験2〜気になることをほおっておかない〜
社会では、様々な現象が起きていて、毎日ハラハラ気になっている。
どうしたらいいんだろうと思い悩む。
そのくせ、他の皆んなが大騒ぎしている事象でも、全く気にならないし、騒いている人たちがバカらしく見えることもある。
「ねー、ジジ。これはどうしたらいいの?」
『さっき自分で言っていたでしょう。』
『もうあなたはどうすればいいのか知っているから、思い出すだけでいい。』とジジは笑った。
気になる事
お金は産み出すものですよ
お金が無い〜!
無理、無理、無理〜!
どうしよ〜!
ついつい叫ぶ顕在意識。
たった3%以下と言われる顕在意識は、すぐに暴走する。
バイト情報誌と睨めっこ。時給数十円の違いに翻弄されてみたり。
お金が入るという本やYouTubeを見てみたり。
そっか、言霊。お金がないって言うから悪いんだ。
アファメーション!「私はもう豊かです。」なんて、慌てて唱えてみたりして。
きっとまだまだ我欲の塊で
いつもそばにいるのだから
『潜在意識の宇宙の存在を思い出す』といっても、、、具体的にどうしたらよいのだろう?
自分の潜在意識とお話したいけど、、、できているのかよくかわからないし。
「ステキな聖地に行けばいいんじゃない!」
「波動の高い食べ物を心がけて摂るとか?」
「日々の行い。まずは神棚をきれいに、毎日お水をあげて、それから、、、。」
顕在意識の私は、小さな頭を働かせて、それはそれは忙しく、自分を高める?!行動に余念
できないことは、できる人に手伝ってもらえばいい
『できないことはしなくてもいいこと』といっても、ただ放置していいのだろうか?
日々の努力とかね、継続は力なりとかさ。
自分のこともさることながら、家族の事、特に子どもの事となると、それはもう大変な悩みとなり、ついつい心を煩わせる。
そこには、「なんとかこんな風になって欲しい」という見えないエネルギー操作が入ってしまっていることには、気がついていない。
誰かを変える事は、神様にだってできないの
順番〜到達地点は自分自身〜
とってもステキな人に出会った時、憧れの思いを抱く。
それは異性、同性に限らず。
私もこうなりたいと思う。
でもなかなか追いつけない自分に気がついて、がっかりしたりする。
そんな時ジジからこのメッセージが届いた
『順番』
『何事にも順番が存在する。』
*そうか、それならば一つ一つ、コツコツと努力を重ねて、憧れの人に近づけるように、日々がんばればいいのか!
、、、ということでもないらしい
私たちには、与えるということしかできない
それは悲痛な叫び声のように聴こえた。
事故、事件、病気、、、。
身近な誰かに、何かが起こった時。
身近であればある程、心も体も、生活もかき乱される。
どうにかしよう、なんとかしたいと必死にもがき苦しむ。
神も仏もいない。
人生は自分で決めたって?!冗談も程々にしろ!と怒り狂う。
心が締め付けられ、何かに押しつぶされそうになりながらも、ピンと張り詰めた気合いで自身を支えながら。
私は叫んだ
できることはすべきこと、できないことはしなくてもいいこと。
迷いや悩みがなくなって、何もかもスムーズに決めることができたなら、どんなに楽だろうと思う。
でも現実は、なかなかそうはいかない。
そう?!はいかない?!
実は迷いや悩みのある世界にいること。
それこそが地球に生きている証拠
だから人間なんだと、ジジは言う。
宇宙では、愛がたっぷりで、全ては自分で決めていることを知っていて、迷い?悩み?なんてものは存在しない。
そう、存在すらしない。
そん