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#エッセイ
なぜnoteを書き続ける人に共感するのか。同志感を覚えてしまうのか。
Facebookでもなく
Instagramでもなく
noteを書き続ける人に
なぜ共感を覚えるのか
なぜ同志感を覚えるのかそれは生きていく中で
避けようもない人生の
苦難や葛藤の日常が
見え隠れしながらも
それでも今日を生きていく
それでも自己を表現する
そこには見栄も衒いもない
生身の感情の迸りが見えるからだってそんな日常の積み重ねが
私たちの人生そのものだからそれでも
言葉は、時に人生を変える力を持つ。私は私を好きになれた。
私には人生を変えてくれた詩がある。
当時は憧れるほど遠かったその生き様が、10年経った今は自分のことを言っているように感じる。
人生は望む方向に変えられる。自分の性格だって変えていける。
少し長いが読んでみてほしい。
これは85歳の女性が書いた詩だ。読んだことがある人もいるかもしれない。
私は作者と同じだった。もっとひどかったかもしれない。頭でっかちに考えすぎて石橋をたたき壊すタイプ。もちろん