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#今こんな気分
毒キノコにご用心⁉️考える授業で露呈するわが子の浅知恵
学年末テスト前夜のある晩のこと。
娘トラに「家庭科の問題を出して」と頼まれ、教科書ワークを渡された。(私がワークから問題を出しトラが答える)
今どきの教材はカラフルなイラストや写真が盛りだくさん。
文字はページの半分くらいしかない。
内容も買い物の仕方、冷蔵庫の使い方、果ては時短料理レシピまで書かれており、「こんなことまで学校で教えなくちゃいけない時代になったのか!」と呆れるやら驚くやら。
と
公立中は社会の縮図。不登校・別室登校1割はハインリッヒの法則?
少し前に、娘トラの学年で1割以上もの生徒が不登校や別室登校になっているらしいとつぶやいた。
しかしどうやらこれは氷山の一角だったようで。
トラの話によると、毎日登校して部活も参加して一見問題が無いように見えても、実は問題ありな子(親?)がチラホラいるのだという。
たとえば、
係や班決めの場で、自分の思い通りにならないと泣きわめく子。(園児か!?)
担任が家や携帯に何度も電話をかけても決して
子が頭脳系の分野で目立つと、自慢したわけでもないのに"出る杭"として親子共々割と頻繁に嫌な目に遭う。嫉妬とか嫌味とか。
でも運動だとそうはならない。運動できる子とその親ってドヤ顔しても賛美尊敬される。これってやっぱ弱肉強食のさだめ?
http://nutcracker.livedoor.biz/archives/65824682.html
中2娘、高専オープンスクールに行くってよ
この秋、娘トラが高専のオープンスクール(キャンパス?)に参加するという。
私の時代にはなかったこのオープンスクール、今どきは保護者と連れ立って何校も行くものらしい。
しかしトラは「まだ中2だし、友達と一緒に行くからついてこなくていい」と言い張る。
そもそも受験には関心が薄く、高専が何かもよくわかっていないトラである。
一緒に行く友達はどうだか知らないが、トラにとってオープンスクールはただの物見