皆違って皆良い、という言葉は本当なのかもしれない。本当というか、それが理想だよな、と思った。

明日用事があるので「心という臓器」今日投稿しました…！
1章を分割しているので見にくいかもしれません、改善を試みたいです。

長編小説「心という臓器」一章

一　

　神様の涙から僕は生まれたらしい。

　僕は家の窓から外を見ていた。目に入るのは高層ビル、そして地面を歩く人々。

　彼らは雨の中、色とりどりの傘を花のように咲かせながら歩いていく。僕は彼らを見ながら考えた。僕がこの先関わることのない人が大多数を占めるだろう。僕は頬杖をつき、体重を机に預けた。

　この中で僕が『祈り』を捧げる対象となる人は、どれくらいいるのだろう。

　僕は窓から目の前の

長編小説「心という臓器」前書き

あらすじ

2×××年。人々は心という臓器を発見した。
人々はその発見に戸惑うと同時に喜び、心と体を分離させ心を容器に入れて持ち歩くことになる。
そしてこの発見とほぼ同時に祈りによって心を浄化し、心の臓器移植を可能にする『祈り人』が生まれた。死が近い人や心を手放したい人により心は提供され、心を無くしてしまった人、心が損傷し機能しなくなった人に移植される。
少年、新井信吾も数少ない『祈り人』だった。

小説、短い章もあるしどこで区切ったらいいか分からないな。
とりあえず章ごとにしようかな…？

大切なことは一歩一歩進むことだと

私はせっかちな人間だ。
すぐ効果や成果を求めてしまう。

だが今日、自身が漬けた果実酒を見て思ったのだ。

一歩一歩進むこと。それが大切なことなのではないかと。

劇的な変化も良い。
だが、私のような凡人はそんなにすぐ成果を出せない。

果実酒は、少しずつ少しずつ美味しくなっていく。

人生もそれと同じなのではないか。

例えば、小説。
小説も、コツコツと書いて四万字ほど書いて完成させる。
それを

スマホ依存を治したい

今日はほぼ一日ダラダラしていた。
何もやる気が起きなかった。

走ったこと以外ちゃんとした行動をしていない。
やったのは掃除と料理くらいだ。

一日の大半をスマホを触ることに費やしてしまった。

最近本当にスマホを触ってしまう。
休日では、ひどい時には9時間近く触っている時もある。恐ろしい。

スマホを触らないように、過去にForestというアプリをインストールしたがなかなかスマホを触る時間は減ら

元ゆあです。塩川歩という名前に変えます。

タイトルの通り、名前を変えたいと思っています。

これまでの記事では夢が何であると明言していませんでした。
でも今言います。

夢は、小説家になることです。

別のアカウントで小説を書く過程や考えを書こうかと思いましたが、マルチタスクが苦手な自分はおそらく上手く活用できないなと思ったのです。

これまでの通り、推し活のことや日々思っていることは書いていきます。
変わるのは、書いた小説を投稿していく

運動の大切さ

先ほどランニングしてきた。
最近太ったな、と思ったのと気分が荒んでいたからだ。

私は運動経験がない（小学生の時に水泳を習っていたくらい）ので、走れて二分ほどだ。これでも中高の時は体力もあったし、女子の中ではそれなりに早かったのだが。

あと隣の部屋が引越しをしていて、業者さんに挨拶した手前「こいつすぐ戻ってきたな…運動する格好で…」と思われたくないから、もっと長時間走りたかったのだけど。

それ

お酒のおかげで少し気分が良くなった

先ほどお酒を飲んだ。
数日前に漬けた果実酒だ。

ウイスキーで漬けたので、アルコール度数はかなり高い。
少量を牛乳と炭酸水で割って飲んだ。どちらもおいしかった。

今日は一日ほぼずっと落ち込んでいた。
作業中にも嫌なことや不安を思い出して苦しかった。

だが、このお酒を飲んで気分が落ち着いた。

このお酒はInstagramを見て作ったものだ。
酒税法に詳しくないので、一人で楽しもうと思っている。

何か今日は不安と疲れがひどい日だった。明日は良い日になるといいな。

小さな幸せ。でも幸せは幸せだ

先ほどまで私は自己嫌悪していた。
過去にしてしまったこと。それで迷惑をかけたり傷つけたこと。
いっそ消えたい。とまで思ってしまった。

だがふとスマホの画面を見たら、明日は雨という通知が来ていた。

なぜかその通知を見た時、心が躍った。

雨の日に歩くのは億劫だ。濡れたら嫌だし、傘で片手が塞がる。

でも、部屋の中で聞く雨の音は心地良い。
ゆっくりと飲み物を作って、雨の音を聞きながら本を読む。

頭のチューニング

最近私は本を読んでいなかった。
少なくとも5日は本を読んでいないと言えるだろう。
旅行の際、電車の中で5分ほど読んだくらいだ。

旅行中実感したが、うまく頭が働かなかった。

言葉がうまく出てこない。
頭が働かない。

私は怖くなった。

頭が悪くなったのか？
これで創作が出来なくなったら？
そんなの嫌だ。

そこで色々考えたが、最近本を読んでいないことに気づいた。

この1週間ほど映画やアニメば

自信をつけたい

私は臆病な人間だ。
何かをやろうかと思っても、「失敗して傷つくかもしれない」「恥をかくかもしれない」と諦めることが多い。

自分を信じていないからだろう。

私は自分に対して、かなりハードルの高い目標を課している自覚はある。

絵を描くなら完璧に描かないといけない。
勉強するなら完璧に暗記しなければいけない。
運動するなら完璧なスタイルにならなければいけない。

私は完璧主義なのだ。

あとは、エ

何も感じたくないと心が言っている

何も感じたくない。
喜怒哀楽の何も感じたくないと思う。

多分旅行で疲れたのであろうが、全てが面倒なのだ。

このnoteは日記感覚で書いている。
というか交換日記みたいな感覚だ。

だから今日の記録として残しておきたい。

最近幸せ、嬉しいという感情になることがない。

上ばかり見ているからだろうか。
物事に対する感謝が足りないのだろうか。

私の病気のせいというのもあるかもしれない。
感情の平

テレビってめちゃくちゃ良くないか

今まで私はテレビを全く見ていなかった。
ニュースはネットで見ていたし、追いかけているアイドルもいないし、見なくてもいいかな、と思っていたのだ。

だが友達の家に行くと一緒にテレビを見たりした。
それに友達に「テレビつけていい？」と聞かれたから、見ている人も多いのだなと思っていた。

しかし先日、リアルな彼氏と一緒にテレビを見た。
その時、医学の話をしている番組を二人で見たのだけれど、
「私って今ま