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旅と歴史

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歴史(古代史が中心ですがそれ以外も)に関係した旅の記事を写真入りで書いています。
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#旅

葛城古道へ

葛城古道へ

2016年5月19日,天理に泊まり,葛城古道へ。

朝飯前に石上神宮までちょっと行ってくる。15分程度。

近鉄御所駅。ここから葛城古道を走る。

少し行ったところに案内。柳川沿いにゆく。

こんなところにも案内が。

葛城の道からは外れるが葛城山まで。思いの外の急坂で,始発の時間ぎりぎりにロープウェイ登山口駅へ到着。

つつじの季節ということで来たのだが

残念ながらもう終わり

山頂をめざす

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記録:修復中の白鷺城

記録:修復中の白鷺城

2011年11月,姫路へ。修復中の姫路城を見るためである。

門の脇には足軽が槍を持って立っている。

「世界遺産」の石碑。大銀杏が見える。ここは無料区域。公園だ。

りの一渡櫓で展示。大天守2層の西大千鳥の三花懸魚に取り付けられていた六葉。

兎毛通懸魚(うのけどおしげぎょ)

家紋の入った瓦

大天守鬼瓦

播州皿屋敷お菊の井戸。いちま~い、にま~い・・ コワ

いよいよエレベーターに乗って天

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泉神社,十王村の湧水と旅めし

泉神社,十王村の湧水と旅めし

 2014年,青春18きっぷの最後に伊吹山のふもとの泉神社、彦根の十王村の水を訪ねた。

近江長岡駅で下車。自転車を組み立てる。

244号線を岐阜方面に戻ると,標識があった。

泉神社到着。

泉神社湧水由緒書きに,日本武尊の居醒水と書かれている。醒ケ井の居醒の水と、さて、どちらが本家?
御神水拝受所。ポリタンクをもって水をくみに来ているひとが何人も。
泉神社湧水の特色として
・石灰岩を浸透して

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安曇野を走る

安曇野を走る

梓川の小さな橋を渡ると安曇野だった。
JR梓橋駅のホームの端に,「是より北安曇野」と書かれた案内板がある。ホームに滑り込む車窓から見えるのは一瞬だ。

安曇野はあこがれの地だった。さだまさしの「安曇野」を聴いて思いを馳せ,「梓川」の名称から,子どもの名前に「梓」をつけようかと思ったくらいだ。(実際にはつけていない)

梓橋からさらに7駅目で穂高に着く。

2014年8月。今回の目的は,大糸線から西

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出雲を走る

出雲を走る

 2014年7月,自転車を担いで出雲へ。使ったのはJRの「山陰めぐりパス50」2泊3日で,鳥取から出雲,倉敷を巡る。

 1日目の鳥取,白兎神社への旅は,因幡の白うさぎの地は恋人の聖地になっていた に書いた。

 出雲を訪れるのはこれで3回目。
 1回目は松江から一畑電車で出雲へ。その時の様子は,出雲大社2拝4拍の謎 に書いた。
 2回目は岡山から高速バスを使い,松江でレンタカーを借りて,八重垣神

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鎌倉を走る

鎌倉を走る

ずっと以前,鎌倉に行ったことがある。
鶴岡八幡宮,建長寺,大仏。職場の同僚たちと車で行ったのでピンポイント。ついていくだけなので,地理もわからない状態だった。

2017年,鎌倉を再訪したくなったのは,2つの歌による。
1つは,唱歌「鎌倉」,もうひとつは,さだまさしの縁切寺。

鎌倉
 七里ヶ浜の磯伝い 稲村ケ崎 名将の 剣投ぜし 古戦場
縁切り寺
 源氏山から北鎌倉へ あの日と同じ道のりで たど

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源平合戦の地へ:壇ノ浦

源平合戦の地へ:壇ノ浦

 源平合戦の地,屋島には2020年2月に行った。それよりおよそ10年前,壇ノ浦に行っている。今回は写真を多めにした紀行文。
 ルートは,下のマップで,門司港から唐戸,左下で見えないけれど巌流島,赤間神宮,みもすそ公園(壇ノ浦古戦場址),火の山。

 新幹線で12時26分に小倉着。ここで食べた昼食は「旅めし:小倉」に書いた。
門司港へJRで行き,連絡船で下関へ。下関へ行くだけならJRで行ってしまう方

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天空の城竹田城趾 登城記

天空の城竹田城趾 登城記

 2017年8月,青春18で京都へ。京都での研究集会のついでに(どっちがついで?)竹田城趾へ行ってみることにした。おともは SONY RX100。
 研究会終了後,和田山へ。駅前のビジネスホテルに泊まり,翌日早めに起きて,6時前に駅へ。すると,向かいの山に雲(霧)がかかっている。これはもしかすると・・・

 朝早いのでホテルの朝食はなし。駅から1.5kmほどのコンビニで朝食を仕入れるつもりだったが

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朝倉義景 2つの墓所

朝倉義景 2つの墓所

 NHK大河ドラマ 麒麟がくる の効果で,福井市一乗谷の朝倉氏遺跡にもスポットが当たるようになった。
一乗谷の朝倉氏遺跡には,最後の当主となった朝倉義景の墓があるが,もうひとつ,越前大野市にも朝倉義景の墓がある。
 2つの墓については,次のWebページが参考になる。

 私が越前大野を訪れたのは,2017年5月だった。そのときは,朝倉氏はまったく念頭になく,湧水と,越前大野の在来蕎麦を食べるのが目

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東海道線新駅 御厨 に行く

東海道線新駅 御厨 に行く

 東海道線,磐田と袋井のほぼ中間点に新駅「御厨(みくりや)」ができた。3月14日が開業日。
 各駅の運賃表や時刻表は一夜のうちに新しいものに変わった(あたりまえだけど)。

 御厨駅は,「ヤマハスタジアムに近い駅」ということで広報されているかもしれないが,実はこの地区は古代の歴史におおいに関わりがあるのだ。御厨古墳群というものがあり,松林山古墳からは三角縁神獣鏡が出土している。

御厨駅は,松林山

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源平合戦の地・屋島壇ノ浦

源平合戦の地・屋島壇ノ浦

 源平の合戦場,屋島へ行った。
タイトル写真の通り,これが屋島の山の上からみた壇ノ浦。かなり埋め立てられていることがわかる。住宅地となっているあたりを海と考えるとだいたいよさそう。

 高松から琴電で,琴電屋島へ。そこから,屋島山上シャトルバスがある。幼稚園児がたくさん乗ってきた。園外学習? 行ってみたら,ほかにも2グループ幼稚園児がいた。
 バスは駐車場に入り,無料休憩所・売店の前に停る。

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奥明日香・もう一つの「にゅうだに」へ

奥明日香・もう一つの「にゅうだに」へ

 菟田野の「にゅうだに」を訪れた翌日,阿騎野を出て国道370号線を吉野方面へ下る。吉野から芋峠を越えて奥明日香へ行く行程だ。
 稲渕(いなぶち),栢森(かやのもり),入谷(にゅうだに)の3集落を「奥明日香」という。そう,菟田野の入谷と,もう一つの入谷。今日は奥明日香の入谷が目的地だ。昼食を栢森の「さらら」に予約している。
初めはゆるい上り坂。
関戸峠。ここを越えればあとはずっと下り坂で宮滝に至る。

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菟田野と阿騎野

菟田野と阿騎野

 奈良の宇陀市にある菟田野。吉野から伊勢に向かう経路の一つである。「ウダ」と「ウタ」は同じ語源と考えていいだろう。今回は(2016年6月)菟田野にある入谷(にゅうだに)が主な目的地。「にゅう」は「丹生」に通じる。実際,ここには「丹生神社」がある。「丹生」といえば,吉野に丹生川上神社がある。上社,中社,下社の3つがあり,水神を祀っている。菟田野にも水神を祀る宇太水分神社がある。

 近鉄榛原駅前から

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日本武尊の伊吹山に登る

日本武尊の伊吹山に登る

 日本武尊が荒ぶる神を退治しに行ったという伊吹山に登る。とはいっても,バスで頂上付近まで行く,お気楽登山。
 出発はJR関ヶ原駅。ここから伊吹山ドライブウェイで約50分。ドライブウェイはこのように山肌を走る。

 到着。右に見えるのがスカイテラス伊吹山。ここから山頂までは徒歩。ドライブウェイの料金所に書かれていた,山頂の気温は24度。下界より10度低い。

 上に登る前に,ちょっと早いけど昼食。(

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