記事一覧
2023年のまとめですって
note側の機能で、自分のまとめができると言うのでやってみた。
相変わらず宗教勧誘に着いて言った話が読まれている数でトップなのが世知辛いというか、なんというか。私のはただ1度の体験記だが、YouTuberで宗教勧誘とマルチの勧誘を同時に呼んで反応を見るというような方もいるらしく、それでも必死に宗教勧誘やマルチの勧誘をする詐欺師の皆様の涙ぐましい努力だなと感じる今日この頃です。
noteでもつぶやきのシステムはあるが別にTwitterみたいなタイムライン化はしないもんなぁ……note巧者はつぶやきの機能をどうやって活用してんだろ……?
多大な期待を外さなかったネットフリックス『浅草キッド』
なんだか、毎月一本投稿すると言っておきながら長らく書いておらず、前に書いた記事もネットフリックスの『ゴジラSP』のお話だったので、今回も作品の感想を書こうと思う。今回はラジオを聞いてもテレビを見ても、都内のJR駅のホームドアまでも猛プッシュの『浅草キッド』についてだ。
初めに、俺をオードリー若林さんが引き込んだ まず、私が浅草キッドを見るに至った大きな理由が、ラジオやテレビでの、オードリー若林
面白かった!ゴジラS.P
私はゴジラシリーズのファンではない。しいて言うならSFファンであるが、詳しいわけではないのでそういった観点からの考察や解説ではないことをここに明記しておきたい。あくまでも感想文である。
1.構造の面白さ なんといっても本作品で私が一番グっと来たのは物語の構造である。最初の謎は片田舎のなんだかよくわかんない場所、そこに来た二人の天才、仕事、役割が異なるために別れるが、ずっと協力し
今更見ました『この素晴らしい世界に祝福を!』
4月からの新番組『戦闘員、派遣します!』が非常に面白い。さすが暁なつめ先生の作品だな!程よく下品な中に優しさも混ざるみたいなストーリーは絶品だ!と思っていた。著者の他作品で言えば『旗揚!けものみち』(原作担当・原題は『けものみち』)もとても面白いなと思っていたところで、はっと気が付いた。
暁なつめ先生の代表作である『この素晴らしい世界に祝福を!』を読んでいないし見ていないのだ。幸い私には頼れ
競馬が先かウマ娘が先か
ウマ娘プリティダービーというゲームアプリが配信された。制作発表時点から追いかけていたコンテンツだったので、感慨もひとしおなのだが、そもそも私は競馬好きの血が流れているので、競馬そのものも好きなのだ。
① エイシンフラッシュが与えた興奮 私は競走馬エイシンフラッシュが好きだ。ウマ娘のキャラとしても非常にかわいいので好きだが、そもそも初めて自分へ競馬の興奮を与えたのがエイシンフラッシュだったからだ
愛しきラジオ救いのラジオ
この外出自粛の情勢の中でラジオの聴取率が上がっているらしい。かくいう私もテレワークになってから聞くラジオを増やしている。今回はそんなラジオと私の関係について徒然なるままに書いてみようと思う。
① アニラジとの出会い ラジオを聴くようになったのは高校に入学して電車通学になってからだった。高校といっても8年ほど前なので既にスマートフォンは普及しており、まだギリギリでガラケーのパケ放題文化が残ってお
22/7(ナナブンノニジュウニ)がまた楽しくなる
秋元康大先生が総合プロデュースしているデジタル声優アイドルグループ「22/7」の話をしたいと思います。
思えば、私がこれまで投稿したnoteの中で一番読まれている「警戒心が薄くて宗教勧誘についていった話」の冒頭で触れていたのですが、具体的に記事として書いたこともありませんでした。これに加えて、長らく病気療養のため活動休止していた大好きな推しである倉岡水巴(河野都役)さんが無事に活動再開が決ま
自分を何かの専門家だと思いこんで架空の講演会を実施したので、その講演を文字に起こしました。
埼玉文化大学・特殊一般教養学部・総合文学科教授: 棚本 文平
議題:『子供の頭をよくする読書方法について』
えー、はい、本日はよろしくお願いいたします。
今回の議題はあらかじめ職員さんから提示を受けたいくつかのテーマの一つなんですけども、大体皆さんこういったことを気になさるなということでね、選んだわけですけども、よくですね、メディアかなんかで
天才を生んだ母!:「3人の子供を全員東大に入れた