スリップ事故後の気づきの続き、沼から抜けた話
スリップ事故の後の気づきのその後。
先週、雪の日にスリップ事故起こって、落ち込んで、ブレークスルーしては、また沼にハマっていた。
ふと気づく。いつだって切り替えて、抜けようとしたら抜けられるのに、沼にハマっているのは、私の選択だった気がした。
まだ沼にハマっていたい?もう沼から抜ける?そんなことを自分に問いかけた。
事故の後は、ひとりでいたくて、一人暮らしのアパートに引きこもっていた。人に会いたくなかったのは、暗い自分や落ち込んでる自分は見せられない、ひとりで沼から抜け出さなきゃだめ、ひとりで向き合わないと抜け出せない、人といると自分が乱れてしまう、って思い込んでいたから。
人といること=感情をごまかすこと=ダメなこと、って思って、自分に厳しくて、自分で自分をコントロールしようとしていた。
そんな自分に気づいて、そんな気持ちを全部手放す。
なぜだか、そんなことに気づいた日の翌日は仕事前後の運転中、泣いていた。なぜ泣いていたのか、今となっては忘れたけれど、感情が溢れて、解放された気がした。
そして、1週間ぶりにシェアハウス帰ってきたら、話聞いてくれて、笑ってくれて、ご飯作ってくれて、お酒くれて、お風呂沸かしてくれて、優しさと愛情が溢れてる空間にほっこりして、心地よくて。
洗い物もしてくれて、そのまま幸せな気分で寝落ちして、朝まで寝続けていた。
物凄く軽やかに、心地よい気持ちで目覚めて、この気持ちを残しておきたくて朝からnote書いてる。
沼から抜けて、心穏やかに、新年が迎えられそう。
読んでくださっているみなさんにとっても、素敵な年末年始でありますように◎
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