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つれづれ!『光る君へ』第9回
今週もオリジナルストーリーな『光る君へ』…
お話としては、花山天皇が兼道を信じ、安倍晴明と兼家パパはやっぱり結託していて、お兄さん道隆はおののいて、詮子はマジびびり、道長は「自分のせいでひとがしぬ」という体験をし、まひろはまたもや父為時に「お前が男ならなあ」と言われ、実資は妻に日記を書けと言われ、そういえば女衒を求められていましたね。それにしても、帝に女御をお世話するのは蔵人頭の仕事じゃないと思う
つれづれ!光る君へ!「第六回 二人の才女」
いや、今週も盛りだくさん!事件はまだまだ続く「光る君へ」です。わかっていること(史実)の合間をどう埋めるか?そこに生きた人々はどんなふうに思い悩んでいたのか…!という部分の描き方がほんとうに上手で、まさかこんなウキウキに楽しめるとは思っていませんでした…!さすが。
今週の私の気になりポイントはこちら!
①そんな源いう?問題。「源が!」
「源」氏問題ですね。皇室に子どもがいっぱいふえるといろいろ大
つれづれ『光る君へ』~第五回~
※今週からタイトル変えてみた。
毎週、毎週、盛沢山!の『光る君へ』ですね。平安時代のオリジナルストーリー面白き!
と、とりあえず、ここから行っていいですか~
道綱の母~~~~~!!!!
さて、道綱の母は本編でも言ってましたけど、『蜻蛉日記』の作者ですね。兼家の妻の一人で道綱を産んでますね。兼家さんには何人か妻がいて、あちこち通ったり子どもが出来たりした後、東三条邸に時姫を迎えた感じですね。なに
『光る君へ』を楽しんでみたvol.2
第二話を見ましたよ。史実が…とかいろいろありますけれど、楽しめる大河だな!
では私が個人的におおっ!とひっかかったポイントを見ていきましょう!
「めぐりあい」
タイトル~!予告とか全然見てないので、てっきり一話に一和歌だと思ってましたよ。
「めぐりあひて見しやそれともわかぬまに雲がくれにし夜半の月かな」ですね。よく考えたら、「めぐりあひ」から始まる和歌って、これしか知らない。すごい言葉のチョイス