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なんか語ってみたりたりたり。

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心が重くなるような出来事や、気持ちになったとき 私はペンを握ってノートにひたすら書くんです。 感情とか出来事の意味とか心に響いた言葉や考え方とか。 そのとき書きたいと思ったことを…
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自分の世界を自由に生きる。

自分の世界を自由に生きる。

自分は自分、他人は他人。
過去は過去、今は今。

そうやって自分と他人を、過去と今を切り離せると
今を意識して、自由に自分が主人公の世界を生きられるようになります。

人は気づかないうちに
他人を気にしたり、他人の言動に一喜一憂したり
他人をコントロールしたり
意識が他人にいってしまうことがあります。
それに気づかせて、自分に意識を戻して、自分と向き合って
本来の自分を取り戻すために問題が起こるん

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どんな出来事も「経験値」

どんな出来事も「経験値」

自己肯定感が上がってきても

なーーーんかワクワクしない。
なーーーんかつまんない。
なーーーんか不安。

そんな感情を感じることもありました。
そういった感情は過去の経験から未来を想像して沸いてくるものらしいです。

不安な感情を感じたときこそ
「自分は今何ができる?」
と、自分に聞いてみて、些細なことでも今を意識して行動するようにしました。
その過程で、自分の中でまだまだ過去を切り離せていない

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自分ルール。

自分ルール。

問題が起こったとき
他人に振り回されたとき
他人の言葉に傷ついたとき
他人の行動に怒りを感じたとき
他人の評価を気にしたとき
などなど

そんなときは自分のなかのルールを見つけることができます。

例えば
会う約束をしていたのに連絡なしにドタキャンされたとします。
これって相手のこと考えていないし
自己中心的で困りますよね。
というかムカつくかwww

これからわかることは
「自己中心的な行動はと

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問題は最高のイベント!?

問題は最高のイベント!?

少しずつ自分と向き合ってきて
だんだんと過去は過去と考えられるようになってきても
日によって自己否定したりしなかったり波がありました。

でも、それでいいんです。

完全に自己否定をなくそうとするんじゃなくて
減らしたり、弱めたりできればいいんです。

否定して苦しいけど、前ほどではないな。
否定する回数が減ったな。
否定している時間が短いな。

ゆっくりかもしれませんが
確実に成長しています。

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過去は過去、今は今。

過去は過去、今は今。

当たり前ですが
過去は過去でしかありません。
どんなに後悔しても、どんなに自己否定しても
過去の事実は変わりません。
でも、事実は変わりませんが

過去の出来事で自分が選択したものはすべて正しかった。

と、過去の自分の選択を正しいとみることで
自分に寄り添いながらも
言い訳や正当化したりせずに少しづつ自分を受け入れられた気がします。

いきなり過去のことなんだからって割り切ろうとしても難しいです

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ネガティブだからポジティブになれる。

ネガティブだからポジティブになれる。

問題が起こって苦しいときって
過去に意識がいってしまうことがほとんどなんじゃないかなと。

私は離婚のときも
そのあとの大問題のときも
「なんであんなことしちゃったんだろう」
「あのときもっと違う行動していれば…」
と後悔していました。

考えてみれば後悔って自己否定そのもの。

そもそも
「あんなことしなかったら」
「もっと違う行動をしていたら」
なんなんでしょう?
離婚しなかった?
問題は起こ

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自分は自分、他人は他人。

自分は自分、他人は他人。

自分と他人を切り離す。
他人を意識するんじゃなくて自分を意識する。

頭ではわかっていても、常に自分だけを意識するってなかなか難しいです。
一人で生きてるわけじゃないし
他人を意識しないで生きるって
言葉だけだとちょっと寂しくも感じますよね。

でも他人を意識しないって
他人を無視するってことではないです。

ただ他人の言動に一喜一憂したり
他人の評価を気にしたり、他人に評価されるような行動に縛ら

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評価は他人がして、価値は自分で決めるものなんですって!!

評価は他人がして、価値は自分で決めるものなんですって!!

私のこじらせているところって
自分のことは好きなんです。しかも結構好きです。
こう聞くと、自己肯定感高いじゃんって思いますよね?

自分の好きなところを上げてください
なんて言われても、冗談抜きにスラスラ書けるんですよ。
気持ち悪いくらいにwwww

でも
自分はどんな自分も好きだけど他人はきっとこんな一面知ったら嫌いになるだろうな
とか
自分は許しても他人は許してくれない
とか

「他人からの評

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そのままの自分じゃダメなの?

そのままの自分じゃダメなの?

「1番に愛されない」
だから
「この気持ちを理解してもらいたい」
でも
「理解してくれない」
結果
「もう諦めちゃおう」

ってなって、もうお構いなしに自由に生きてきたんですよ。
自分でも自覚するくらいに、のらりくらり楽しいだけで生きてきました。
(それって最高よねw)

でもやっぱり
「愛されない」
ってツラいからどっかで引っ掛かりがあったと思うんです。
現に問題として目の前に表れたわけですし。

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やってきちゃった♡

やってきちゃった♡

全部、思い込みだったか!
って気づいてしまえば、自分の中の思い込みを手放せて
思い込みを手放せれば、本来の自分に戻れて
本来の自分を取り戻すと自分らしく生きれるようになる。

問題をきっかけに自分と向き合って
たくさんの思い込みがあることに気づけました。
そして少しずつですが、手放すこともできたと思います。
自己肯定感もだんだん上がってきて
自分の好きなこと、やりたいことに素直に行動して
「前より

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思い込みを手放してみた。

思い込みを手放してみた。

愛されないという思い込みがあると
相手の愛情に気づけないし、受け取れません。
だから旦那の愛情に対してもそうだったかもしれない。
愛されているとは思っていましたけど
(ましてや離婚切り出されるとは全く考えていませんでしたが)
1番ではないなと思っていました。
(悪い意味ではなく仕事を大事にしているなと思っていました)

これって、旦那から見たら結構悲しいですよね。
どんなに自分なりの愛情を伝えても

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それ、思い込みじゃない?

それ、思い込みじゃない?

私の中にあった問題が起こった原因。
簡単に言ってしまえば

1番に愛されないという思い込み。

子供のころに、こう思ってしまう出来事があったなと。
それもすごーーーーーーーく些細な出来事。

この出来事が子供なりに辛かったので
誰かに理解してほしかったんですけど
子供だから上手く伝えられずに
「誰も理解してくれないならもういいや、諦めよう」
って、その気持ちにふたをしたのを覚えています。
(実際に

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答えは自分の中。

答えは自分の中。

自分を主語に
自分に質問しまくっていると
直接は関係ないようなことが関係していたのかも!
と、新たな気づきと出会う瞬間があったりします。

実際に私が新たな気づきに出会ったのは

「この問題を私が必要としたのはなぜだろう?」

と、自分に質問したとき。

以前、問題は
「自己肯定感を上げて、ありのままの自分になって、もっともっと幸せになっちゃいなよ!」
っていうメッセージなのかもと書きましたが、今

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自分の問題は自分のもの。

自分の問題は自分のもの。

自分と向き合っていくうえで

自分の問題は自分のもの

と、意識することってかなり大切です。
でもそう意識することは難しかったりします。

特に相手がいる問題だと
相手をコントロールしたくなりませんか?

「離婚を考え直してもらいたい」
「傷つけたことを謝ってほしい」
「相手に許してほしい」

(他にも「お金があれば」「もっと時間があれば」などなど
人以外でも考えてしまうこともありますよね)

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