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お国言葉を見直してみる。
みなさんは自分のお国言葉に誇りをお持ちだろうか。
いわゆる方言である。
私は東北出身なので、学生の頃までは典型的な訛りがあった。
今でも地元の友人と話すときは「んだんだ。んじゃ、そこにいくべ!」となる。
東京に出てきてからは恥ずかしさがあり、自然と抑制されていったが、今改めて考えると方言とは文化であり、守るべきものだと感じる。
先日、北海道でこの様なニュースが巷を賑わした。
「アイヌ語でバス出発
「めでたくもあり、めでたくもなし」
室町時代の禅僧 一休宗純は正月を次のように詠んでいます。
「門松や(正月や)、冥土の旅の一里塚めでたくもあり、めでたくもなし」
一体どういう意味なのでしょうか。
日本には「数え歳」という文化があります。
日本仏教の行事は数え歳を基本にする事が多いです。
それは、この世に生まれた時から生命が始まるのではなく、お母さんの体内に生命が宿った時から命を頂いている、と考えるからです。
生まれた時に1歳、そ
オフラインとオンラインの「場」は同質?
お寺界隈にもコロナの影響は着々と忍び寄っている。
葬儀や法事の規模縮小や延期はもちろんの事、お寺さんの集まりや勉強会などもオンラインで行う機会が増えた。
おそらくどの業界よりもアナログに重きを置く人達が多い。
しかし、その固い頭と重い腰を一気に動かす程の衝撃なのだと改めてコロナの脅威を感じる。
先日、友人の誘いで初めてZoomの勉強会に参加した。時間は2時間程度だが、予想以上に快適だった。当初は
「本を贈る」
1月31日〜2月1日で、私は書坊(https://shobo.machitera.net)のスタッフして二子玉川本屋博に出店しました。
そこで私は、書店員の真似事デビューを果たした訳ですが、お客様と本を通して会話をすると、相手も悩みや課題を打ち明けやすいのではないかな?と感じました。
お客様の課題や悩みに応じて、最適ではないかもしれないけど、自分なりに頭を悩ませて本を紹介するという体験はとても充実
人に本を紹介してもらう効果
明けましておめでとう御座います。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
さてさて、note読書の方々は本好きの方も多くいらっしゃると思いますが、みなさんは「次何読もうかなぁ〜」と悩んだ時、どのようにして本を探しますか?
私はAmazonなどのオススメを参考にすることも多くありますが、やはりフラフラと立ち寄った本屋で偶然出会う、という体験も捨てづらい魅力があり好きです。
しかし、ここ最近意識している