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🎬シネマ歌舞伎「新作歌舞伎 刀剣乱舞 月刀剣縁桐(つきのつるぎ えにしのきりのは)」を観ました
刀剣乱舞
2023年7月に新橋演舞場にて上演の新作歌舞伎『刀剣乱舞』が
早々とシネマ歌舞伎として上映されました。
オンラインゲーム?育成シュミレーションゲーム?と、
ゲームの世界にはとんと疎い私なのですが、
この人気ゲームの世界観を歌舞伎として練り直したのが
当作ということです。
時節の流行りものを舞台に移し上演するのは、
昔からの習わしであります。
興味津々で観劇しましたが、
想像していた
🎥シネマ歌舞伎「野田版 桜の森の満開の下」を観ました
中村屋
2017年(平成29年)8月に歌舞伎座で上演された舞台の
“シネマ歌舞伎”化です。
そして私が4年前に初めて見たシネマ歌舞伎でもあります。
十八世中村勘三郎さんは演出家 野田秀樹さんの世界を
積極的に歌舞伎に取り入れようと活動なさっていて、
そこからいくつかの新作歌舞伎が誕生しました。
この「桜の森の満開の下」が歌舞伎として舞台に上がったころには、
残念ながら勘三郎さんはこの世の仕事
祝・日比谷野音 100周年スターダスト☆レビュー ツアー 2022~2024「ヴギヴギ ワンダー☆レビュー」野外編withんなアホナなホーンズ
日比谷野外音楽堂
日比谷野音は、1923年7月に開設され、
2度の建て替えを経て、今年で100周年を迎えるそうです。
最後の改築からは40年過ぎ、
老築化のため2024年以降に建て替えられるということ。
スタレビを通して、何度かこの会場で楽しむことができて
改めて良かったなぁと思いました。
野外ならではの解放感はそのままに、
控室やバックヤードは整えられるそうなので、
演者さんたちとっても歓迎
秀山祭九月大歌舞伎 昼の部 「祇園祭礼信仰記」「土蜘蛛」「二条城の清正」
二世中村吉右衛門三回忌
“秀山祭”とは、初代の中村吉右衛門の功績をたたえ、
その芸を次世代へ継承することを目的に始まったものです。
そして今回は二代目吉右衛門さんの三回忌追善でもあります。
歌舞伎座に入ると、焼香炉から立ち昇るかすかな香りを感じ、
見ると吉右衛門さんのお写真が静かに掲げられていて、
その前で手を合わせる方々も見られました。
中に入ると、歌舞伎座新開場の十周年を記念して、
🎥シネマ歌舞伎『籠釣瓶花街酔醒(かごつるべさとのえいざめ)』を観ました
豪華共演2010年(平成22)2月に歌舞伎座で上演、十七代目中村勘三郎さんの
追善公演(二十三回忌)でもあり、歌舞伎座のさよなら公演でも
あったそうです。
十八世中村勘三郎、坂東玉三郎、片岡仁左衛門の豪華共演にワクワク。
あでやかで、面白うて、やがて悲しき…と、悲哀はあっても、スッキリした幕切れを想像して観ていました。けれど・・・。
そもそもは江戸時代に実際に起こった、「吉原百人斬り」殺人事件
🎦『ピロスマニ』を観ました
岩波ホール閉館、今まで本当にありがとうございました
2022年7月29日、敬愛する岩波ホールが閉館してしまいました。
私にとっては大切な学校でした。
学びと感動、そして憧れ。
20代まで過ごした故郷、北九州時代は、地元の映画サークルに入会して、
岩波ホール発信の映画を鑑賞していました。
結婚して関東に住むようになり、少し岩波ホール作品からは遠のきましたが、きっかけがあって2017年よりは、岩波
「スタレビ40周年 東西あわせて108曲 煩悩ライブ」に参加しました
東西あわせて108曲 煩悩ライブ
40周年を迎え、『煩悩』をテーマにするあたりが、
いかにもスタレビ(スターダスト☆レビュー)だなぁ。
さいたまスーパーアリーナと大阪城ホールで58曲ずつ
(内8曲はお祭りに欠かせない曲でだぶるので)
『東西あわせて108曲煩悩ライブ』となりました。
オープニング
暗闇に響く、松たか子さんのナレーション。
5年前の35周年イベントの時と同じ趣向。
ああ、今回も