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鬼平(中村吉右衛門版)で1番好きかもしれない話が第三シリーズ最終回『密偵の宴』。 録画を何度観ても、いい! また夜観ようかな〜

年齢を重ねて、さらに魅力を感じるヒト

春暁歌舞伎特別公演2024 かぶきDOU其の52アフタートーク

3週間前

京都さんぽ編 かぶきDOU其の51アフタートーク

4週間前

【書評に出た本】2023年9月

歌舞伎名作選「一谷嫩軍記 熊谷陣屋」

11か月前

今日は、歌舞伎座昼の部。吉右衛門追悼の秀山祭を観てきました。追善のつねで、一階のロビーの写真に手をあわせてきました。先週の土曜日、東京新聞の書評欄に、渡辺保先生の『吉右衛門』について書きました。ネットで読めますので、どうぞ。https://www.tokyo-np.co.jp/article/274347?rct=shohyo

7か月前

過度な期待をするからカドが立って収拾つかなくなる。

松本幸四郎さんが「土蜘」好演

7か月前

【読書できない日記】6/22 人間って色々難しい。「鬼平」を極める

秀山祭九月大歌舞伎 昼の部 「祇園祭礼信仰記」「土蜘蛛」「二条城の清正」

7か月前

渡辺保『吉右衛門 「現代」を生きた歌舞伎俳優』(慶應義塾大学出版会)を読む。歌舞伎の舞台水準が大きく変動していくなかで、過去を追慕するのではなく、現代を描こうとする筆者の熱意に打たれる。歌舞伎や文楽は、つねに過去を賛美してきた。未来を嘆いてきた。この本にはそんな旧弊がない。

8か月前

2016年9月、秀山祭で上演された「吉野川」。吉右衛門の大判事、玉三郎の定高です。 大顔合わせの劇評を、無料でお読み頂けます。このとき、梅枝と萬太郎は、腰元桔梗、小菊で勉強していたのですね。http://hasebetheatercritic.blogspot.com/2016/09/blog-post.html

7か月前

石川県小松市團十郎芸術劇場うらら 新春浅草歌舞伎 かぶきDOU其の40アフタートーク

3か月前

坂東玉三郎キャナルシティ劇場公演 素踊り地唄舞 雪 かぶきDOU其の35アフタートーク

4か月前

人間(ひと)というものは妙な…

1年前

鬼平犯科帳の中で.中村吉右衛門が、夕べを、ゆんべ、と発音してる。やはり江戸時代は、そう発音する人が多かったのではないのかな? 55年前のおやじ太鼓で風間昭子や菅井きんがそう発音するのも、地方出身を表すだけではないと思う。きになるなぁ。

【かつらのお話:揉み上げ】

かぶきDOU其の20アフタートーク

8か月前

鬼平犯科帳が新しいキャストで始まるらしい。 まだ観てもいないのに、こんな事言うのもなんなんですが、オイラは「中村吉右衛門」の長谷川平蔵が好きだった。 格好良かったんだよなぁ~。 粋だね❣️って感じがして、素敵だった。 エンディングの音楽と映像も素敵だった。 再放送は今でも観ちゃう。

10か月前