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ダブラヴヨブス のもと

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ワッペンステッカーシートができるまで

ワッペンステッカーシートができるまで

「蝋引きの質感とカラフルな配色、そしてたくさんのカラーバリエーションのあるワッペン!お客さんの心をくすぐる気遣い!凄いよね!」

よく覚えてはいませんが、前回の東京蚤の市の時にサラッと店前で見てくれたお方が一瞬で全てを熟知して、まるでアニメの説明のようにお連れ様に全部説明されて、立ち去った後また戻ってきてくれてご購入という奇跡的なエピソードがありました。

あれは神様だったのではないかと思えるほど

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新生トラヴィススペシャルと個性を探すヒント

新生トラヴィススペシャルと個性を探すヒント

パーフェクトバッグプロジェクトが始まる前から
「トラヴィスバッグをスペシャル(3wayタイプ)で復活させたい」
「ヘルメットバッグ風にしたい」
と言っていました。

パーフェクトバッグプロジェクトが決まって
福袋用に考えていたトートバッグが
福袋ではなく正規品となり
「名前はハンターでしょ!」
「そしたらトラヴィススペシャル!先!はよ!」
となるのは自然の経緯。

あなたが勘のいい映画通ならもうお

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パーフェクトバッグプロジェクトについてのあれやこれや

パーフェクトバッグプロジェクトについてのあれやこれや

映画館で働くほど映画が好きだったり、偏ってはいますが色々観てきたにも関わらず、最近は離れてしまって大好きな監督の新作情報なども直前に知って焦るほど疎くなっているのですが、日本中が話題になった映画「パーフェクトデイズ」

全作は観ていませんが、大好きなヴィムヴェンダース監督が、彼の好きな東京で撮影をした、と聞くとそれは絶対!と予告編を観ました。

予告編が始まるや否やいきなり流れてくるルーリードの名

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芸術かゴミか。ダブラヴヨブスの新挑戦。

芸術かゴミか。ダブラヴヨブスの新挑戦。

足し算より引き算に美学を感じる
ダブラヴヨブスです。

心がワクワクする方へ舵を切り
ワクワクしないものは切り捨てる
そんなことを繰り返していたら

そろそろ何か新しいことをしろ、と言わんばかりに
周りに壁や行き止まりが見えてきます。

おかげさまで10周年を迎え
11年目は新しいことを、と頭では理解しているものの
もうちょっと何かあるのではと踏みとどまっていましたが、動き出すことにしました!

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伝説の第19回東京蚤の市

伝説の第19回東京蚤の市

東京蚤の市
毎回それはまるで全国大会の試合に出るような心境になります。
出店のお誘いを受けた日から準備は始まり
1ヶ月前からかなりの緊張感

やればやるだけ結果がついてくる

我々にとってかけがえのないイベントなのです。

この記録がイベントの在り方や新しいやり方のヒントになれば
またはお客さんとして好きなイベントやライブなどにどう関われば素敵なイベントが日本国中に増えて楽しくなるか、を考えるきっ

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私たちが旅をする理由

私たちが旅をする理由

「映画の登場人物になりに来て下さい」
そんな素敵なフレーズを思い浮かべたのにすっかり忘れておりました。

そして特に何も起こらないけれど深く心に残る
ロードムービーを観た後のような清々しい気持ちでこれを書いています。

そうだ、自分たちの原点はここだった、と思いながら。

お店を持たないことに驚かれながらも10年が過ぎ
ある程度行動パターンが出来てきての退屈感や壁を感じ
何事も何時もがむしゃらにや

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灘から行くか王子公園から行くか

灘から行くか王子公園から行くか

はじめてのゲストハウス萬家(MAYA)でのポップアップ!

灘駅から(その下の岩屋駅から)歩くと六甲山や並木道の新緑観察をしながら阪急の高架沿いまでテクテク
途中にワールドエンズガーデンという良き古書店もあったり。

王子公園駅出てすぐのカラピンチャというカレー屋さんでスリランカカレーを堪能し、高架下のお店をチラチラ覗きながらテクテク。

どちらもオススメなのです!

実のところ今回のポップアップ

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聞き手は魔法使い -オソブランコさんとインスタライブ-

聞き手は魔法使い -オソブランコさんとインスタライブ-

インスタライブは2組以上でするがよし

これは今春手紙社さんとインスタライブをして確信したことです。

なのであまり自分たちは行わなかったのですが、オソブランコさんがインスタライブで知り合いのお店やアトリエを訪ねるという面白い企画を始められて、めっちゃええな!と思っていたところお声掛け頂きました。

オソブランコさんとは東京蚤の市の懇親会で知り合い、大阪人だからおもしろいのはもちろん、とても優しく

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オーダーメイドで広がる可能性と関係性

オーダーメイドで広がる可能性と関係性

このままでの自分たちではいけない!という思いから我武者羅に始めたカバン製作販売業で、ただ我武者羅に始めたオーダーメイドですが、お陰様で色々と見えてきました。

我々は鞄作りをどこかで学んだり、修行したことがありません。心のどこかでその事が引っかかっていたような気がします。しかし沢山のお客様(スティーブヨブスと呼んでいます)の声のおかげで、色々な経験をさせて頂きました。お客様は神様ではなく我々の師匠

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想像力という名の乗り物に乗ろう

想像力という名の乗り物に乗ろう

SNSで何かしら哲学思想的短文を綴るようになって本年からは特に反応の良かったモノを掘り起こしてみることに。

時代は流れるもの
つまりは諸行無常なのだから
今までの習慣や冷めてしまったものはどんどん離れていこうと思うダブラヴヨブスです。

縁を切るなんて言うと大袈裟で悲劇的、フェイドアウトフェイドイン、来るもの拒まず去るもの追わずで良いと思います。気分悪いのにその関係に執着や固執をしていませんか?

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大量の八朔が届いたはなし

大量の八朔が届いたはなし

自分たちでデザイン製作したバッグたちの直販会「ショップザカスバ2月号」2日目の朝のこと。

非常事態宣言発令中の神戸。街は人通りも少なく実物を見て買うのが大好きな顧客さま(スティーブヨブス)が多数いらっしゃるのになかなか出て来られない状況で、初日は用事のついでと神の使い的スティーブヨブスさま登場でクリアでき、今日もがんばろう!と出かける準備をしていたころ、宅配業者さんがやってきた。和歌山みかんの箱

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自分のハードルは自分で上げろ!-ダブラヴヨブスのピンチはチャンス祭り-

自分のハードルは自分で上げろ!-ダブラヴヨブスのピンチはチャンス祭り-

日本国民みんなそれぞれ、またピンチ到来!言うてるかと思われます。
我々ダブラヴヨブスももちろんそう!でも気付きました 。
ピンチの時には重いお尻に自ら火を着けて、もがき苦しむように意識や無意識のなかをどうやって乗り越えるか、足元からひっくり返して掘り起こして、寝るときも考えて、何度も話し合って今までできていなかったことや新たな挑戦を徹底的にやります。

こんな時はどうしてもダブラヴヨブス で生きて

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ダブラヴヨブスの東京物語②

ダブラヴヨブスの東京物語②

東京出張、空き時間、無闇に遊べない。となると歩くの大好きだから散歩三昧!まるで映画「転々」のように歩きまくりました。

初日 芝浦のホテルから渋谷まで、渋谷で安美味蕎麦食べて、疲れたから中目黒まで電車に乗り、お世話になるスペースユーティリティトーキョーへご挨拶。それから中目黒ぐるぐるして恵比寿まで。恵比寿からJRに乗り大井町まで。大井町から立会川まで歩き、三田から芝浦まで。合計約32000歩。

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年賀状と向き合って-ダブラヴヨブスのネンガジン誕生秘話-

年賀状と向き合って-ダブラヴヨブスのネンガジン誕生秘話-

あっという間に波乱の一年が過ぎ、年賀状製作の季節が近づいてきた頃、めちゃくちゃお世話になった人に今までと同じDMハガキスタイルで年賀状を送るなんておかしいという想いを抱いていて、ふと年賀zineという駄洒落を思いつきました。元々ダブラヴヨブスふたりともパンクマガジンやファンジンに強い憧れがあったのでアイデアはどんどん膨らみます。

郵便局の闇はあまり知りませんが、ここぞとばかりに人々を動かし、掻き

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