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「竜とそばかすの姫」について
細田守監督作品はサマーウォーズからずっと観てるのだけど「おおかみこども」と「未来のミライ」あたりで監督の社会との関係性がよくわからなくなって「もう観ないでもいいかなぁ」と思い始めていた。が、やっぱりサマーウォーズを久しぶりに見てみるとその出来はとても良くて「もう一度こういうクオリティの映画が見れるなら観たいなぁ」という気持ちから映画館に向かった。
以下は盛大にネタバレするので未見の方は読まないで
5.4 ダイアトニックコード(メロディックマイナー編)
※こちらの講座「クリエイターのためのポピュラー音楽理論」のレジュメです。動画以下で公開中!!
メロディックマイナーとは?前回ハーモニックマイナーの話をしておりますが、今回はメロディックマイナー(旋律的短音階)です。日本語の旋律的、というのをみてピンが来た貴方は勘がいい!!笑。そう、これはハーモニックマイナーが和声のため(V7を作るため)に調整されたスケールだったのに対して、メロディックマイナー
5.3 ダイアトニックコード(ハーモニックマイナー)
※こちらの講座「クリエイターのためのポピュラー音楽理論」のレジュメです。動画は以下で公開中!!
はい。前回はナチュラルマイナーのダイアトニックコードについて話をしましたが、内容的には前回の記事や動画を参照していただくとして結果としては以下の通りです(動画で説明に使った手書きのスクショを使うので字が汚くてごめんなさい)。ナチュラルマイナーのダイアトニックコードはCのキーに対してAmのキーに短三度下
5.2 ダイアトニックコード(マイナーコード編)
※こちらの講座「クリエイターのためのポピュラー音楽理論」のレジュメです。動画が公開された後に、ここの内容に書き足していきます。動画は水曜18時以下で公開予定(今回から音質が大幅に改善されました!!涙)
並行短調と同主短調短調とは?並行短調について
同主短調について
ナチュラルマイナースケールとマイナースケールのダイアトニックコードその他のマイナースケール(予告)ハーモニックマイナー
メロデ
5. ダイアトニックコード(メジャースケール編)
YouTubeで「クリエイターのためのポピュラー音楽理論」講座を動画で始めました。こちらでは先に始めた「雑ギター講座」と共にフォローコンテンツやレジュメなどを書いていこうと思います。
ちょうど 動画の「ポピュラー音楽理論」も「雑ギター」もトライアドからメジャーダイアトニックコードの話に差し掛かっているので、前回トライアドをやってますので今回はメジャーのダイアトニックコード、つまり7thまでを含め
4-2. コード基礎(インバージョン/転回形)
雑ギター講座がコードの回に入って「雑」と銘打っていながらも内容的にはそんなに雑でもない、という状況になってきました。
この回でギターでトライアド(三和音)を弾く形の基本は網羅できてると思うんですが、次の17回では「インバージョン/転回形」という新しい概念が登場します。概念つっても音楽理論(特にここで扱ってるポピュラー音楽理論)はパズルや言葉遊び的な要素も強いので、そんなに難しく考えることはないで
4. コード基礎(トライアド)
これからコードについての話をしていきます。しばらくぶりの投稿になりますが、その間にYouTubeで雑ギター講座というのを初めておりまして、それの副読本としてこちらを書いていく形になるのでもしよかったらそちらもご覧ください。過去の雑ギター講座はこちらのリストから見れます。
よかったらYouTubeのチャンネル登録お願いします!!
で、今回コードの話を始めていくに当たっての動画はこちらです。
こ
YouTube始めました。
以下のチャンネルで配信を始めました。
今までもライブのアーカイブとか上げて来たんですが、色々忙しいのとコロナとかの状況もあってライブもそんなに出来ない、、となってふとTwitterで知り合ったギターを始めた友人に「初学者向けのコンテンツで良いのがあんまりないよね」という話をしてて「まぁオンラインレッスンとかやるような柄でも腕前でも無いし、そもそも僕も練習が足りて無いからそれを補いつつも、でも初学
Expressで作ったNode.jsアプリでhttpsを有効にするには?
シグナル・コンポーズ株式会社の大和です。
今月9月から11月に渡って「岐阜クリエーション工房2020」にて委託事業として、ワークショップ「“新しい日常”から生まれる DanceDrivenMusic〜音楽を見つけるためのワークショップ〜」を行っています。おかげさまでオンラインでの難しい開催ではありますが参加者も集まり若い学生の皆さんと先日一回目を楽しく終えることが出来ました。
で、そこでは弊社
なんちゃって絶対音感をつける方法
「毎週更新する」と息巻いていた割に半年放置してしまったので反省しきりですが、気を取り直して(もしくは恥ずかしげもなく、、、)さらっとまた音楽理論講座を連載しようと思っています。実はこの間に自分で立ち上げた会社の活動が活性化したり、その会社のメルマガが開始したり、と、様々なことが動いています。今晩あたりには新しい動きもあるので、それに合わせてこちらも再開しようと思っていますが、今日は最近Twitte
もっとみるnoteに実装されてないことで困る機能
noteに実装されてないことで困る機能を徒然に書いていきます。公式が読んでくれるかわからないけど。あとすでに実装されてたらごめん。とりあえず公開しておく。。。追加あったらここに追加していきたい。
アウトライン記述がしたいこれ、なんでないのか本当に不思議。マジで不便。どうしてもドットや数字でアウトライン記述したい場面があると思うんですけどなんで?
数式を記述したい技術的な話を書くとどうしても数式
Music Transformerを動かしてみる
シグナル・コンポーズの大和です。
研究活動の一環で、機械学習/Deep Learningの音楽生成の仕組みを試しているところなのですが、MIDIベースでの今のところ一番性能が良さそうなMusic Transformerという仕組みがあります。
で、今回はそれをとりあえずMacBook Proで動かしてみたいと思います。あまりメンテナンスされてないコードみたいでちょっと難ありだなーという感じですが
僕の考えた最強のリモートワーク
去年の3月にIAMASの修士課程そして研究生を終え、東京に戻ってきた。とりあえず食うに困るわけにはいかないので、実家に戻って日々の稼ぎをどうするか考えているうちに縁あってフリーランスのプロジェクトマネージャーとして友人の会社に世話になることになった。とはいえ、週五で出勤とかではないので初めからかなりリモートで仕事をすることが多くその頃から考えていたことと、あと去年の4月ににはシグナル・コンポーズ株
もっとみるMacBook Proをクラムシェルにした時iPhoneをウェブカムの代わりにして使うには?と、あと少しのTips
おはようございます。
シグナル・コンポーズの大和です。
MacBook Proは確かTouch Bar付きのモデルから蓋を閉じて、所謂「クラムシェル」で使うと本体のウェブカムが使えないだけでなく、セキュリティー上の問題で内臓マイクも「物理的」にオフになってしまうので、マイクも使えません。
でもこのリモートワークが奨励されているご時世ではどうしてもマイクとカメラが必要になる、という人もいると思い