#森憲一
本の森002 モモ ミヒャエル・エンデ(岩波少年文庫)
圧倒的な感動。でも、深く深く考えさせられる。
1973年に児童文学として書かれた本だけど、今を生きる僕たち大人こそ、読むべき本だと思った。
物語の主人公は浮浪児の少女、モモ。
モモは、不思議な力を持ってる。
彼女に話を聞いてもらうだけで人は癒され、話を聞いてもらった人は自分自身の価値に気づいて元気になっちゃう。
彼女は浮浪児(不労児?)なんだけど、街のみんなが彼女に色々なものを届けてくれる。
圧倒的な感動。でも、深く深く考えさせられる。
1973年に児童文学として書かれた本だけど、今を生きる僕たち大人こそ、読むべき本だと思った。
物語の主人公は浮浪児の少女、モモ。
モモは、不思議な力を持ってる。
彼女に話を聞いてもらうだけで人は癒され、話を聞いてもらった人は自分自身の価値に気づいて元気になっちゃう。
彼女は浮浪児(不労児?)なんだけど、街のみんなが彼女に色々なものを届けてくれる。