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希望の見つけ方(1):壮快化〜爽やかな気分で希望を見つけよう〜
下を向いていても
希望は見えてこない
落ち込んでいては
希望は見えにくい
心と体の調子を整えて
希望を見つけにいこう
ふだんの生活の中の
壮快化メニューを豊かにしてみよう
いろいろと工夫して、心と体をさわやかに軽やかにすることを壮快化といいます。たとえば私の場合、朝一番のストレッチ。固くなった筋肉を思い切り伸ばす。温かい血液が体のすみずみまで循環していることを実感する。「さあ、今日
情報を遮断すると希望が見えてくる
情報洪水の時代には、マイナスの暗示にかからないよう気をつけたいものです。
たとえばテレビ番組。老人大国ニッポンは、サプリメントのCMに溢れています。
膝は痛くないですか?
顔のシワやシミは気になりませんか?
心臓はドキドキしませんか、などといらぬ不安感を煽ります。
あなたの体にはきっと問題があるはずだ、
しかも30分以内にこれを買うと得だぞ、と急き立てます。
思わず「放っておいてくれ!」と
《上機嫌をめざして》
57秒の元気術No.924
~ヤナことあったら水曜日に水に流そう~
by人づくり組織づくりのマツザキ・シュンドウ
うまくコトが運ばないことが連続して起こりました。
仕事上の連絡がスムーズに流れない、
買い替えた蛍光灯がうまく入らない、
咳止めの薬を処方されたがなかなか治まらない、など。
以前、娘に言われたことがあります。
「お父さんは、機嫌のいいときと悪いときは、
顔に出るからす
馬鹿げたことで苦しむな
徒然草の第三八段をポエム風にして、
わかりやすく表現してみました。
作者の吉田兼好は、約700年前の人です。
日本の古典というと、堅苦しいイメージがありますが、
作者にはフッと笑ってしまうようなユーモアのセンスもあります。
生きること、死ぬこと、そして生活の楽しさ面白さなど、
折に触れてご紹介しましょう。
名誉だとか利益のために落ち着きもなく
一生を苦しみ通すなんて馬鹿げたことだなあ
財産が多