記事一覧
デジタルかさぶたのお話
今年が終わりつつあるのを感じて、なんかすでに振り返りモードになってきているのよね。
今年は、YTPから始まった一年だった。発狂技巧、CM魔改造…
現時点で、一番再生してもらえた動画はストロング金剛フィーチャーの作品だった。予想外。サムネ意味わかんねーわねコレ。
ニコ動にもアップしてみたけど、こちらは別の動画の方がウケた。貼らないけど。ニコ動にアップした動画リストを眺めていると、昔ちょろっとや
Total War:Warhammerという沼沼沼
最近は昔のことに思いを馳せる事がちょっと多かった気がしているの。なので、現在進行形の事柄をあつかおう、折角だから社会との関わりを持つ一環として、noteの提示するタグに乗っかってみようじゃねーの一石二鳥じゃん的な気分で投稿するの。
アタシは子供の頃からゲーム好きだったけど、所謂オンラインゲーム、MMOみたいな業界はエバクエ2をちょっとやったくらいで、ヴァナディールから帰ってこられない人々ほどに
変わってしまう前に会いたいのお話
街のお話なんですけどネ。
最近、ニュースを流し聴きしていたら、秋葉原が池袋に「ヲタクの集う街」としての成長率で負けてるような話をしていたので、タイトルのような事を思ったのだ。
アタシが秋葉に出入りするようになったのは、自作PCの為のパーツあさりが目的だった。ゲフォのGTX7800が出た頃だったから、2005年くらいかな?横浜に住んでいたけど、ビブレの上のソフマップとかメロンブックスのそば
体験の世代間共有のお話
最近ハマったアニメ(邪神ちゃん)の声優さんの年齢が軒並み30前でピャーってなった。生まれたときにはプレステが既に発売してるとかZARAッスよ。「アンソニ~セガール~ご飯よ~」のCMの意味すらわからんお年頃なんスよ。こちとらMZ-700で不思議の森のアドベンチャーやっちゅねんですよ。
アタシも…ゲームウォッチにファミコン、ディスクシステム…ゲームが市民権を得る過程を見てきた世代になるのかしらね。
誰が何と言おうが俺は言葉の定義に細かいおじさんだのお話(お前らダブルバインドを誤解してんだよオラァ編)
アアアアアアアってなったので日に2本も記事を投下する事となった。
アタシは細かい。言葉の使い方、狭義を気にする。自身が正しく使用していなくとも、わかる範囲や正確さが重要だと思っている範囲で使われる言葉の定義にこだわるのだ。嫌なヤツだらう?
特にッ!自分が好きな領域での事柄であればッ!猶更だッ!
今日は「ダブルバインド」について怒髪天を衝いている。カッパハゲなのに、だ。それくらいイキリ勃って
誰を何を信じるのお話
テレビでは某宗教団体がらみの話が未だに盛り上がっておりますが、アタシは無宗教なので、あくまで”人の生き方としての信仰の問題”とみることができず、もっぱら”騙した、騙された”という類の話に聞こえている。放送の仕方もねえ。悪の組織にかどわかされたヤツはだれだ!みたいじゃんネ。
人間の精神活動全般に興味があったし進行形でもっているけど、信じるという行為については、あまり深く考えたくなかった。キリのな
知らんぷり機能のお話
情報が欲しい…なんでもいいから情報をくれ...的なモードが昨日から続いている実感がある。脳味噌を食べたら、その元の所有者の情報がダイレクトに摂取できるならいいのに...というくらい情報が欲しい。ブレ----イン。
そんな人間は、簡単に急性ネット中毒に陥るのも道理というものでおじゃりますれば、今日は身体がバキバキなのを言い訳にして、日がな一日ネットランニングマッハGOGOGOでした。
Twi
出来ない事をしようとする誤解すべて誤解だのお話
左胸が熱い。
唐突ですが、レッチリにジョンが復帰した事なんてまったく知りませんでした。そんな状態なのに、youtubeのサジェストに9月に行われたレッチリのライブ映像がいきなり出てきて、ちょっとプレビューしたら「ジョンがいるじゃない…えっ...?」となったわけです。
そんで、自分も、レッチリも、歳を食ったなぁとしみじみしてしまったわけです。完全に主観的な評価に基づくけども、とにかくグルーヴが低
ネコだって照れ隠しのお話
好きな色はここ数年ピンクと蛍光グリーンです。
毒々しい感じだけどポップなカラーリングが好きです。
アニメを見まくっている間に、完全にkawaii中毒になってしまった。2次元は怖いねぇ。モブまで美少女ですもんねぇ。作品によりますけどねぇ。
一方、現実世界のアタシは、どちらかと言えば反社会的勢力とみなされがちな、ガッチリ長ヒゲ(乳首に届く)スキンヘッド乳首ピアスの淫夢民のような漢。マフィア梶田
毎日楽しくないと生きてる意味がないんですかのお話
ハレとケがあるんですよぬーーってお話ですよぬ。
このところ、久しぶりにアニメを見まくっている。エッジランナーを見た事でスイッチが入った感じがあった。邪神ちゃんドロップキックを3期全部見た辺りで満足した。ぺこらかわええなー。
人生で二回、このままでは完全にオタクになるのでは?という瞬間があった。小学生の頃に学研の付録で漫画家セットが付いてきた時に、らんまの絵を描いてペン入れした時と、20代半ば
追い込まれてます?のお話
サイバーパンク2077:エッジランナーズを観た。初めて触れたサイバーパンクっていうと、スーファミで出てたシャドウランナーかな?アレは科学技術だけじゃなくて魔術とか異種族も入り乱れてて純粋なサイバーパンクじゃないのかもしれないな。
サイバーパンクといえば、の、ニューロマンサーとか、ああいう領域は20代で興味を持った、ビートルズ、ティモシー・リアリー、オルダス・ハクスリーといった流れから触れざるを得
ネット万能論なんて夢のお話
ここ20年くらい、ちょくちょく聞いてるとっても好きな曲がある。直接収録アルバムに辿り着いたわけじゃなく、あるコンピに入っていた曲なのだが、エゲレスの古めのバンド ”The gun” の”take off” という曲だ。どれくらい古いかというとビートルズより古い。58年のアルバム…
11分越えの大作。若い頃は全部聞くのが苦痛な日とそうでない日があって、ある種のバロメーターみたいだった。そういやca