ヒトパピローマ・ヒゲ美・ド・魔T・ハッピーハッパー

ヒゲのお姫様

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ヒゲのお姫様

最近の記事

手慰みのお話

 最近、古いペンタブを久しぶりに酷使しているの。 10ン年ぶりにデジタルで絵を描いているの。楽しい。相変わらず上達は遅々たるものだけど、頭の中に浮かんだネタを画にしていくのは、こうやって駄文をブリブリまき散らすのと似た快感だ。使っている道具がほとんど全領域で10年選手になってきているけど、デジタルの道具ってのはアナログと違ってドライバーの関係で使えなくなりかねないのが怖い。intuou3、すでにドライバーが更新されてないしネ… 絵を描くのに使う筋肉というか、身体の使い方

    • デジタルかさぶたのお話

       今年が終わりつつあるのを感じて、なんかすでに振り返りモードになってきているのよね。 今年は、YTPから始まった一年だった。発狂技巧、CM魔改造… 現時点で、一番再生してもらえた動画はストロング金剛フィーチャーの作品だった。予想外。サムネ意味わかんねーわねコレ。 ニコ動にもアップしてみたけど、こちらは別の動画の方がウケた。貼らないけど。ニコ動にアップした動画リストを眺めていると、昔ちょろっとやってみたゲーム実況の動画が目についた。ハッズい。これがデジタルタトゥーってやつに

      • 実質的タイパのお話

         正直タイムパフォーマンスって言うものいい自体は好かんのよネ。 考え方が~とかじゃなくて、コストの種類の内に時間も含まれるでしょうよって思うのよネ。経済的コストか時間的コストかっていう違いがあるだけじゃない?ってカンジよネ。 無職さんなので、時間はたっぷりあるアタシとしては、あまりタイパとやらを意識する事はない。そんなアタシは、朝飯食った後に、のんびりと食器洗いをするのが好きだ。youtubeで好きな曲を流しながら、のんびりとやるのだ。今朝はAsian dub found

        • Total War:Warhammerという沼沼沼

           最近は昔のことに思いを馳せる事がちょっと多かった気がしているの。なので、現在進行形の事柄をあつかおう、折角だから社会との関わりを持つ一環として、noteの提示するタグに乗っかってみようじゃねーの一石二鳥じゃん的な気分で投稿するの。 アタシは子供の頃からゲーム好きだったけど、所謂オンラインゲーム、MMOみたいな業界はエバクエ2をちょっとやったくらいで、ヴァナディールから帰ってこられない人々ほどに時間をつぎ込んだ事はない。 total war:warhammerは、そういう自

          変わってしまう前に会いたいのお話

           街のお話なんですけどネ。 最近、ニュースを流し聴きしていたら、秋葉原が池袋に「ヲタクの集う街」としての成長率で負けてるような話をしていたので、タイトルのような事を思ったのだ。  アタシが秋葉に出入りするようになったのは、自作PCの為のパーツあさりが目的だった。ゲフォのGTX7800が出た頃だったから、2005年くらいかな?横浜に住んでいたけど、ビブレの上のソフマップとかメロンブックスのそばの中古パーツ屋とかじゃあチョイスが狭すぎて寂しかったのよね。ケースだけはソコで買

          体験の世代間共有のお話

          最近ハマったアニメ(邪神ちゃん)の声優さんの年齢が軒並み30前でピャーってなった。生まれたときにはプレステが既に発売してるとかZARAッスよ。「アンソニ~セガール~ご飯よ~」のCMの意味すらわからんお年頃なんスよ。こちとらMZ-700で不思議の森のアドベンチャーやっちゅねんですよ。 アタシも…ゲームウォッチにファミコン、ディスクシステム…ゲームが市民権を得る過程を見てきた世代になるのかしらね。骨董品に近づいてるわ。 現代は滅茶苦茶に技術の進歩が早いって考えに異論がある

          誰が何と言おうが俺は言葉の定義に細かいおじさんだのお話(お前らダブルバインドを誤解してんだよオラァ編)

           アアアアアアアってなったので日に2本も記事を投下する事となった。 アタシは細かい。言葉の使い方、狭義を気にする。自身が正しく使用していなくとも、わかる範囲や正確さが重要だと思っている範囲で使われる言葉の定義にこだわるのだ。嫌なヤツだらう? 特にッ!自分が好きな領域での事柄であればッ!猶更だッ! 今日は「ダブルバインド」について怒髪天を衝いている。カッパハゲなのに、だ。それくらいイキリ勃っている。 ダブルバインドとはなんぞや?という方に、手っ取り早く概要を掴んでもらう

          誰が何と言おうが俺は言葉の定義に細かいおじさんだのお話(お前らダブルバインドを誤解してんだよオラァ編)

          誰を何を信じるのお話

           テレビでは某宗教団体がらみの話が未だに盛り上がっておりますが、アタシは無宗教なので、あくまで”人の生き方としての信仰の問題”とみることができず、もっぱら”騙した、騙された”という類の話に聞こえている。放送の仕方もねえ。悪の組織にかどわかされたヤツはだれだ!みたいじゃんネ。 人間の精神活動全般に興味があったし進行形でもっているけど、信じるという行為については、あまり深く考えたくなかった。キリのなさも沼の深さとして恐ろしいが、単純に「物事について”そう”であると決めて、決定を

          知らんぷり機能のお話

           情報が欲しい…なんでもいいから情報をくれ...的なモードが昨日から続いている実感がある。脳味噌を食べたら、その元の所有者の情報がダイレクトに摂取できるならいいのに...というくらい情報が欲しい。ブレ----イン。 そんな人間は、簡単に急性ネット中毒に陥るのも道理というものでおじゃりますれば、今日は身体がバキバキなのを言い訳にして、日がな一日ネットランニングマッハGOGOGOでした。 Twitterはアカウント消してしまった手前、どうも再開する気が湧かないのだが、何かを

          出来ない事をしようとする誤解すべて誤解だのお話

          左胸が熱い。 唐突ですが、レッチリにジョンが復帰した事なんてまったく知りませんでした。そんな状態なのに、youtubeのサジェストに9月に行われたレッチリのライブ映像がいきなり出てきて、ちょっとプレビューしたら「ジョンがいるじゃない…えっ...?」となったわけです。 そんで、自分も、レッチリも、歳を食ったなぁとしみじみしてしまったわけです。完全に主観的な評価に基づくけども、とにかくグルーヴが低下しているの一言に尽きる。還暦にもなると、そういうものなんだろうか。フリーもジョ

          出来ない事をしようとする誤解すべて誤解だのお話

          日常系のお話

           なんかしらんが邪神ちゃんドロップキックを3周くらい観てしまって、すっかりオタク気分であります。元来オタク気質はありますけども、短期間で同じアニメを何周も繰り返し観るのは久しぶり。なんでかな~なんで何回も見ちゃうのかな~と思って、前もこんなことあったっけな~と振り返ると、前回似たような事になったのは、天体戦士サンレッドの時だった。 そうだ、日常系だ。日常系の作品に弱い...いや、それが好きなのだ。 あらゐけいいちの「日常」も日常系だけど、あれはちょっと”いわゆる”日常系とは

          ネコだって照れ隠しのお話

           好きな色はここ数年ピンクと蛍光グリーンです。 毒々しい感じだけどポップなカラーリングが好きです。 アニメを見まくっている間に、完全にkawaii中毒になってしまった。2次元は怖いねぇ。モブまで美少女ですもんねぇ。作品によりますけどねぇ。  一方、現実世界のアタシは、どちらかと言えば反社会的勢力とみなされがちな、ガッチリ長ヒゲ(乳首に届く)スキンヘッド乳首ピアスの淫夢民のような漢。マフィア梶田とどっこいどっこいなのである。可愛い女の子の出てくるアニメを見ている姿を他人に見

          毎日楽しくないと生きてる意味がないんですかのお話

           ハレとケがあるんですよぬーーってお話ですよぬ。 このところ、久しぶりにアニメを見まくっている。エッジランナーを見た事でスイッチが入った感じがあった。邪神ちゃんドロップキックを3期全部見た辺りで満足した。ぺこらかわええなー。 人生で二回、このままでは完全にオタクになるのでは?という瞬間があった。小学生の頃に学研の付録で漫画家セットが付いてきた時に、らんまの絵を描いてペン入れした時と、20代半ばでなぜか「いぬかみっ!」にドハマりしてしまい、DVDやら何やら全て揃えだした時だ

          毎日楽しくないと生きてる意味がないんですかのお話

          追い込まれてます?のお話

           サイバーパンク2077:エッジランナーズを観た。初めて触れたサイバーパンクっていうと、スーファミで出てたシャドウランナーかな?アレは科学技術だけじゃなくて魔術とか異種族も入り乱れてて純粋なサイバーパンクじゃないのかもしれないな。 サイバーパンクといえば、の、ニューロマンサーとか、ああいう領域は20代で興味を持った、ビートルズ、ティモシー・リアリー、オルダス・ハクスリーといった流れから触れざるを得なかった。そして結論として、オーガニックだろうがサイバーだろうが、どんな方面であ

          おもしろい人のお話

           世の中には2種類の人間がいる。○○と××だ。的な言い方って、扇動的というか、ちょっと極論・暴論になりがちと思っておりまする。でも、キャッチーだから使いたくなる気持ちも分かるのでござりまする。 人は24時間365日いつでも第一印象と同じ属性のまま過ごしている訳がない。あるタイミングでは良い人のように見えたり、またあるタイミングでは冷血漢に見えたり。とはいえど、付き合いが長くなり、印象のサンプルが十分に多くなった時、基本的な評価ができあがり、端的にいって○○な人というラベルを

          ネット万能論なんて夢のお話

          ここ20年くらい、ちょくちょく聞いてるとっても好きな曲がある。直接収録アルバムに辿り着いたわけじゃなく、あるコンピに入っていた曲なのだが、エゲレスの古めのバンド ”The gun” の”take off” という曲だ。どれくらい古いかというとビートルズより古い。58年のアルバム… 11分越えの大作。若い頃は全部聞くのが苦痛な日とそうでない日があって、ある種のバロメーターみたいだった。そういやcaptain beefheartの曲もそんなタイプだな。今は正座で3連続再生くらい