ネコだって照れ隠しのお話
好きな色はここ数年ピンクと蛍光グリーンです。
毒々しい感じだけどポップなカラーリングが好きです。
アニメを見まくっている間に、完全にkawaii中毒になってしまった。2次元は怖いねぇ。モブまで美少女ですもんねぇ。作品によりますけどねぇ。
一方、現実世界のアタシは、どちらかと言えば反社会的勢力とみなされがちな、ガッチリ長ヒゲ(乳首に届く)スキンヘッド乳首ピアスの淫夢民のような漢。マフィア梶田とどっこいどっこいなのである。可愛い女の子の出てくるアニメを見ている姿を他人に見られてしまうと、シンギュラリティがメンガーのスポンジでタイムパラドックスのアンチマターなのだ。
しかし、常にその姿を見ている存在が一人だけいる。アニメを見ている自分を客観視しているアタシ、ハイヤーマインドヒゲ美その人である。
「何が悪い!中年がロリィタ服の美少女を愛でて何が悪い!」
そう魂の叫びを絞り出す、現実逃避の只中にある、脆く儚い哀れな子羊を
「いや悪くないんスけど、バツが悪いッスよね。そんな見た目で。ジミヘン好きなんでしょ?メガデス好きなんでしょ?鏡見た事あります?」
と意地悪く突き放すハイヤーマインドヒゲ美がいるのである。
そんなわけで、いつもカウンター成分を同時に摂取する事で、心身の一体性を確保している。バランス感覚大事。と言っても、なんだろう、一体なにを持ってカウンター認定しているんだろう。この世の厳しさ?汗臭さ?残酷さ?男塾的な男臭さ?
今回の具体例で言えば
こっから…
ここに行くことで安定を得た。セイシンテキを得た。
邪神ちゃんドロップキックというアニメの登場キャラクター(天使)が可愛すぎるがために、地獄の悪魔も泣き叫ぶDoomGuyまで真逆の方向へ走らなければならなかったのだ。
曲のタイトルは The only thing they fear is YOU。
「やつらが恐れるのはお前唯一人」
邪魔するものは全て殺す。引き裂く。叩き潰す。
そういう平和の対極にあるマインドをも、人は常に忘れてはいけないのだ。
舐められている...そんな時、実はあなたは「舐めさせている」かも知れないのだ。
殺せ!
何の話でしたっけ。ウフフ。
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