丹田呼吸

丹田(おへその下約7.5㎝)に意識を集中して、おなかにある空気を全部出すようなつもりで、息を吐ききります。吐ききることが大切。

『呼吸』という字は、「呼」、吐くという意味の字が先にきている。吐ききることができたら、吸うことを意識しなくても、空気は自然に入ってきます。

この『丹田呼吸（腹式呼吸）』を数回おこなうためには、まず背筋をピンと伸ばし、シャキッと姿勢を整えなければならない。
前のめりにな

調身、調息、調心

姿勢を整える。
呼吸を整える。
心を整える。

これらは三位一体。互いに深く連動し合っている。
つまり、呼吸を整えるためにはまず、姿勢を整えなければならない。

姿勢が整い、そして呼吸も整い、心も整ってくる。

姿勢が崩れた時には。考え方もネガティブになってしまう。
愚痴を言うときって大概ダラッとした姿勢になっている。
姿勢を意識するだけで大きく変わる。
姿勢はとてつもなく大切。

『関節可動域測定』について

こんにちは。

『だてめがね』です。

今回は『関節可動域測定』について基礎的な復習と確認

基本を見直す『きっかけ』になってほしい。

そんな『情報発信』です。

最近、『教育、指導』を行っていて

『関節可動域』を測れない。測る意味や目的がわからない。測定してみても『感じること』『考えられること』も何もでてこない。となってしまう方がいます。

そんな場合に、『教育、指導』に携わり、基礎からの復