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人間が健康になる仕組み

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人は何故、病氣になるのか 人はどうしたら健康になれるのか 人はなぜ太るのか、痩せるのか ここには当店の導引の創始者、村上勝夫の知識を元に 西洋医学にも東洋医学にもない 自然と人…
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#健康

人間の心とは何なのか

人間の心とは何なのか

人間の肉体は、心の容器である

では、心とはなんなのか

人が美しいと思うことも、悲しいと思うことも、痛い、苦しいということも、体に起こる全てが、肉体の中にある心に関わる

また、社会の何事も、自然の動きも、全て体で感じて心で思う

つまり、肉体は、心のオーバーコートなのである

全てを動かし、感じ取る心、その心とは、一体なんであるのか

例えば、

食療法(学問によって、計算によって、物を食べれば、その時から体調を崩す)

まず、人間が生きているということの条件は

食べるということである

地球上に生命をもっているもの全てが、そのものにとって必要である食べ物を摂取し生きている
水を食とする者、草を食べて生きている者

特に、人間の生活と関係のある牛や馬は野生の草を食べていたのである

しかし

人間は牛や馬が食べる草の数よりも、
三種類多く食べていると言われていて

それほど、かつて人間は、自然を愛し、自然のものを

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人間の骨格と関節と筋肉

人間の骨格と関節と筋肉

人間の骨格、関節は三百六十五あると言われていて

その骨は、骨と骨が組まれているのではなく、全ての間接は、筋肉に覆われて動き、伸ばすことも、曲がることも出来る

骨や関節は、その筋肉によって、正しい場所に定めれれており、正しい場所に定められているから、正しく動くことが出来るのである

そして、その筋肉が動くから、骨も関節も動くのである

三百六十五の関節はしっかりと筋肉に覆われていて、人の体は、そ

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