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Jリーグ開幕戦!30年の歴史とこれから
Jリーグ30年目開幕!30年目のシーズンが昨日開幕した。
開幕節のオープニングゲームが、昨シーズン王者「横浜FM」対昨シーズン3連覇という夢を惜しくも逃した「川崎フロンターレ」という何とも言えない熱い試合。
このnoteでは、開幕節ではなく、Jリーグについて思ったことを書きたい。
生まれて今年で21年という私の9年先輩で、日本のサッカー文化を大きく進化させたものの一つ。
それまでの日本サッカーは
仙台大学フロアボール部
仙台大学にはフロアボール部という部活動がある。
日本の中でフロアボールというスポーツを知っている方はとても少ない。
簡単に説明すると、体育館で行う陸上型アイスホッケーだ。
フロアボール
フロアボールは、北欧スウェーデンで生まれたスポーツで、アイスホッケー選手が夏に練習をするために生まれたと言われている。
1970年代にヨーロッパ内で広がり、1980年代から各国に協会ができ始め、徐々に世界に広ま
時間が足りない。
春休みも終わり、授業 部活も再開して平日も土日もやることがたくさん。
これまでJ1を全試合見てきたし、これからも全試合見ていきたいけど、時間が足りない。
ガンバ大阪・鳥栖・柏・東京の試合は全試合しっかり見る!
リヴァプールの試合はもちろん見る。
あとはF1は見るから、勉強も部活も、スポーツの勉強もたくさん頭がいっぱいいっぱいにならないようにがんばろw
J1全試合観戦 第6節
柏レイソル・鹿島アントラーズが好調!レイソルは、3勝1分け1敗で迎えたジュビロ磐田戦。
開幕から調子の良いマテウス・サヴィオ選手、前線でスピードとパワーを持ち合わせた細谷選手などを中心に攻撃をしている。
今節は、ボランチの戸嶋選手の運動量と、右サイドの中村選手のドリブルと抜け出しが起点となっていた。大南選手の迫力あるオーバーラップも、いいアクセントになっていた。
2-0でジュビロを下して4勝
J1全試合観戦 ガンバ大阪対名古屋グランパス
ガンバ大阪対名古屋グランパスW杯予選の大事な大事な代表ウィークがあけ、ここからJリーグも過密になっていく、再スタートの一戦!
ガンバは、前節福岡相手に3点を先行されて、苦しい試合展開の中で82分 91分にゴールを決めたが、そのまま2-3で敗れた。
中盤でのパスミスからのカウンターや、ビルドアップのミスなど、自分たちでピンチを作って失点も多くなっていた。
しかし、今節は違っていた。
J1初出
J1リーグ 全試合観戦 第5節
第5節今節は、全国的に雨が降っている会場が多く、自分たちのサッカーが行えていないチームもあった。
鹿島アントラーズ新監督 レネ・ヴァイラー監督を迎え、岩政暫定監督の時と違うフットボールになっていた。裏を狙うタイミング、スピードを持ったプレッシャーなどよりアグレッシブになっていた。上田選手のゴールは、圧巻で、驚いて声が出なかった。パンチ力と、角度のないところからでも狙うというゴールへの意識が素晴ら
J1リーグ 第5節 ガンバ大阪対アビスパ福岡
ガンバ大阪対アビスパ福岡
この試合は福岡の強さ、やりたいことがとても発揮された試合になった。
前からのプレッシャーで相手のビルドアップを制限し、前にけらせても、宮選手 グローリー選手の強さ、中盤でとってからのショートカウンターを狙っていた。
3得点全て、ガンバのパスミスや無駄なロストからのショートカウンターで、クルークス選手 ファンマ選手が起点となってうまく決めきっていた。
クルークス選手
J1リーグ 第5節 横浜FM対サガン鳥栖
横浜FM対サガン鳥栖横浜
前節は札幌相手にボールを保持して戦うことはできていたが先制され、その後も、後半アディショナルまで決めきれず、實藤のゴールでなんとか引き分けた。
鳥栖
浦和相手に垣田のヘディングで先制し、今季リーグ戦初勝利を手にした。ウィンガーやセンターバックの二枚が前線に積極的に上がっていき、攻撃参加することも魅力的。ショートパスでの崩しなども特徴。
関東では、雨風がひどく、ピッ
J1リーグ全試合観戦 第4節
第4節までが終わって、少しずつ今季の良し悪しがわかってきた。
川崎フロンターレ対名古屋グランパス両チームとも前節は引き分けに終わり、攻めきれないで終わった試合だった。
川崎は、ディフェンスラインにけが人が多く、守備面で少し不安などがあった。しかし、左サイドにマルシーニョ選手が戻ってきて、新たに武器が増えた。
名古屋は、大きく選手が変わることはなく、中盤がバランスを取りながら、攻撃的で、守備も
J1リーグ全試合観戦 第4節 ジュビロ磐田対ガンバ大阪
京都相手に4-1で完勝したジュビロ磐田と、川崎に最後の最後に追いつかれて悔しい引き分けで終わったガンバ大阪の一戦。
ジュビロは大津選手や大森選手が好調で、ビルドアップにおいての、全選手がとても良いポジショニングで相手を混乱させながら、前へ進んでいくとてもきれいなサッカーをしていた。そして、ガンバ大阪の7番、ジュビロ磐田の40番が大きな注目を集める。
ガンバは、右サイドの小野瀬選手、左の黒川選手
J1リーグ全試合観戦 第4節 ヴィッセル神戸対鹿島アントラーズ
今節は、金曜日に1節。
前節、柏に1-0で勝ち切った鹿島と、5試合で3分け2敗と未だ勝ちがなく苦しんでいる神戸の一戦。
神戸は、イニエスタ選手サンペール選手をベンチスタートで、前線にも多くのけが人がいて苦しい中でどのように戦うのか。鹿島は、CB二枚を三竿選手と、ブエノの選手に変えた以外は、ベストなメンバーで挑んだ。
立ち上がりから、鹿島のプレスが形になっていて、中盤でしっかりとりどころを作れ
J1リーグ全試合観戦 第3節 ガンバ大阪対川崎フロンターレ
ガンバの試合を見ての感想。
川崎相手に近年勝ててないし、今年もどうなるかと思っていたけど、いつもと違う4バックスタートで、システムを変えていた。
いつもよりもプレスをはめられていて、川崎のショートパスでのテンポの良いサッカーを封じていた。そして、家長がベンチスタートで、サイドでのタメができずに、ファイナルサードまで行けてもシュートまで行けない時間が続いた。
そんな中で、山本選手のゴールで先制
J1リーグ全試合観戦 第三節
今節は日曜日に8試合予定されていて、日曜日は宮城から埼玉までの遠征でバス移動があったため、水曜の夜中まで見るのにかかってしまった。
川崎、横浜、浦和、神戸を除いた14試合は、2,3試合しか行っていないが、こんなに混戦になるとは思わなかった。
ガンバ大阪対川崎フロンターレの感想は、それ一つとしてあげようかな。
他の面白かった試合。
横浜FM対清水エスパルスの試合。
静岡ダービーに勝利した清
J1リーグ全試合観戦 第三節 京都サンガFC対ジュビロ磐田
今日は4時から部活があったため、後半を夜見ることになった、そして、土曜日の試合もこの一試合だったため、感想を書こうかな。
京都は開幕から素晴らしいスタートを切り、1勝1分け、ルヴァンカップでも負けなしだった。逆にJ2王者磐田は、公式戦勝ちなしと苦しい試合が続いていた。前節も退場者を出すなど、良いサッカーをしていても、運などにも見放されていた。
立ち上がりから両チームアグレッシブで、球際の激しい
J1リーグ全試合観戦 第2節
2022年2月26日(土)、27日(日)の二日間で東京対名古屋以外の8試合が行われた。
G大阪ファンである私は浦和との試合は一番の注目だった。しかし、浦和もこれまで勝利がなかったため、あまり調子のよくない二チームの一戦。
前半は浦和ペースで、前からのプレスがうまくできず、岩波選手や岩尾選手からの縦パスがよく入り、そこから再度に展開されて攻め込まれることが多かった。ぺナ内での粘り強い守備もあって