Jリーグ開幕戦!30年の歴史とこれから

Jリーグ30年目開幕!

30年目のシーズンが昨日開幕した。
開幕節のオープニングゲームが、昨シーズン王者「横浜FM」対昨シーズン3連覇という夢を惜しくも逃した「川崎フロンターレ」という何とも言えない熱い試合。

このnoteでは、開幕節ではなく、Jリーグについて思ったことを書きたい。
生まれて今年で21年という私の9年先輩で、日本のサッカー文化を大きく進化させたものの一つ。
それまでの日本サッカーは、世界との差を見せつけられ、プロという世界がない企業や高校生が行っていたスポーツであった。日本のスポーツといえば野球という世界が広がっていたのかもしれない。

しかし30年前の昨日、開幕された。
キングカズさん、ラモス瑠偉さん、ピクシー、ジーコ、永嶋さん、北川さん、水沼さん、今ではテレビでレジェンドのように見ている選手が現役としてたたかっていた。
今とは違ってビデオで残っている試合も少なく、見る機会も全くと言ってない。もう10年早く生まれていたらと何度も思っていた。

今大人になって、サッカーが大好きで、プレミアリーグやセリエA、ラ・リーガを見はじめ、毎週のように興奮し始め、
昨年からは暇な時間も増えてきたため、Jリーグを全試合見てやるという勢いで第8節までは全試合見て日本のリーグの面白さ、楽しさをかんじることができた。

ずっと応援してきていたガンバ大阪の不振で少しずつ見ることが減っていたが、今シーズンを楽しみにしていたのは間違いない。
W杯という世界的な大会によって日本中のサッカー愛は深まってるのではないだろうか。

楽しみである。

開幕節のインテンシティのすごさには驚き、ワクワクが止まらなくなった。

さぁ開幕です!


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