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残酷な世界

日本対オーストラリア イタリア対北マケドニア ポルトガル対トルコ


勝てば夢の舞台へ、負ければ4年間それ以上の戦いや計画が一瞬で崩れる。残酷な世界だと感じた。

日本代表は、オーストラリア相手に天候やアウェーでの戦いで苦しみながらも、三苫選手の2得点で劇的な勝利をおさめ、ワールドカップ出場を決めた。

日本時間、3月25日早朝、4時45分からは、ヨーロッパW杯予選POが行われていた。

アッズーリに対する期待と、W杯での戦いを見たかった。終始アッズーリが攻め込む試合だったが、最後まで粘りずよくゴールを守り続けていた北マケドニアの粘りの戦いが素晴らしかった。

アディショナルタイムに、元パレルモのトラエコフスキーが、パレルモでミドルシュートを決め先制。劇的なゴールで北アイルランドが大金星を挙げた。

こんなことがあっていいのだろうか、欧州王者イタリアが、二大会連続でW杯出場を逃す。ショックで数分間固まっていた。


W杯という夢の舞台への想い、W杯の存在がどの様なものなのかがわかる表情とスタジアムの雰囲気。ただただ応援しているただの一般人である自分だが、感じでしまった。

ヨーロッパのレベルの高さと、拮抗したレベルに改めて驚いた。


あと約半年後には本大会が始まる。出場国の選手も知っあり勉強しておかなくては。


残酷な世界の境目を感じた一日だった。

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