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小さな旅 ｜ ドーナツから始まる初冬の阿蘇散歩 with SIGMA fp【STILL＆CINE】
「ドーナツはどうですか？」前回senriさんに会った時、彼女から提案された（気がする）。
今回は阿蘇のドーナツ屋さん「MARUGO DONUTS」を目指すことにした。
阿蘇の有名な食事といえば、「高菜飯とだご汁」もしくは、「あか牛丼」だ。
僕は阿蘇はあまり行くことはないが、行くときはカレー、アジフライ定食、ガレットくらいしか記憶にない。
そして今回はドーナツだ。
最近ドーナツブーム？らしく、
小さな旅 ｜ 偶然、佐賀の中の長崎へ ～ディープな街～ with SIGMA fp【STILL】
お目当ての場所に行けなくなり、適当に車を止めた場所は、また訪れてみたい最高の場所だった。佐賀だけど長崎。
先日、気になった場所があった。
SNSで見かけた、「ツー・バウンス」という場所。
古いビルの中で、アート作品が展示してある。佐賀だ。
先日僕と同じカメラのfpを購入したryokoさんと一緒に佐賀へむかった。
ryokoさんは、そのツー・バウンスのすぐ近くに、前からチェックしていたカフェが２
小さな旅 ｜ 人がいる町へ with SIGMA fp【STILL】
「さて、どこに撮りに行こうか」
と考えるとき、だいたい「人」がいる場所を選んでしまう。
やはり、自分は人が好きで、ポートレートを撮りたいのだと実感する。
今回は何度となく足を運んでいる甲佐町。
毎年恒例の蚤の市があるということを知り、
悩んだ末にここへ。
やはりどうしても人がいる場所を選んでしまう。
蚤の市はこの川を挟んだ両側をメインに、大きな駐車場を広場として、飲食の店が展開する。
なかなか
２０００円縛りで楽しむ非日常（写真散歩 ～内牧温泉～）
突然今日の予定を決める「今日しかない」
朝起きてそう思った。まだ31日まで数日の余裕があるが、週間天気予報をみた朝、つかんだ事実。快晴は今日だけ。あとはずっと曇りか雨。なんなら雪も降りそうだ。
現在時刻は午前１０時。準備して出かけるには１時間かかるだろう。
年末最後にどこか出かけようと思っていたが、まだ数日先のつもりで、まったく内容を考えていなかった。
しかし、いきなり今日しかない。しかも考
半日阿蘇満喫（撮りっぷ）
やっぱり晴れがいい。
曇りには曇りのときにしか撮れない写真があるが、選んでいいとなると、カメラを持って出かけるときは晴れを選びたい。
１週間前から平日は雨だったが、土日だけは晴れの予報だった。前日の土曜も晴れ。
でもなぜか、出かける当日の日曜はどんより曇り空。
阿蘇神社近くにあるカフェ、tientien。数年前まではよくカメラ仲間やモデルさんと足を運んだカフェだ。
その向かいに「komeko
快晴の休日はどうしてもカメラを持って出かけたくなる
「おお、ものすごく晴れてる！」
この土日、二日連続で朝起きて発した言葉だ。
この週末は３連休だった。しかもすこぶる快晴である。
こんなときに、何も予定を入れていない。なんてことだ。
仕事のせいだ。
年度末は忙しい上に、予想していない仕事が舞い込むかもしれないため、３月の後半は予定を入れていない。
しかし、晴れすぎだ……
予定は入れていないが、家事とちょっと家でやることを残しているため、丸一
台湾？杖立温泉へ（FUJI-X）
「小国へぶらり撮りっぷ」の記事の続きである。
小国の町中で蕎麦を食べた後、最初から予定していた杖立温泉へむかった。車で１５分の距離である。
杖立はこいのぼりの時期には、川の上に無数のこいのぼりがかけられ、観光客も多い。僕も１８年前に訪れたことがあった。
それ以来の杖立温泉。
小国の温泉というと、全国的に黒川温泉が有名である。
杖立温泉も熊本にいると、けっこう聞く名前ではあるが、実際は日本の
ご近所の旅（FUJI-X）
２日前から続く微熱を帯びた、気だるい身体。
明日から始まる仕事を前に、身体を休めるべきか……。
しかし、ものすごい晴天がそうはさせてくれない。
ゆっくり、簡単に出かければいいのに、１年間乗っていなかった自転車に空気を入れ、車に積む。
車のラジオからは、１９歳の女の子がバイト先の男性への片思いをパーソナリティに相談するハガキが読まれている。
もうどうでもよい歳になっているのか、身体がだるいからな
河内～玉名 スクエア縛り（FUJI-X）
年末、午前で仕事納めを終えた日。
天気はいい。
ということで、半日有給とって、カメラを持って出かけることにした。
何を目的にいくか・・・
以前SNSで見かけたランチを食べに行こう。
片道５０分程度、ちょうどよい。
そして、今日はスクエア（真四角）で撮ると決め、カメラの比率を１：１に設定した。
あとでトリミングするのではなく、最初から真四角設定だと気分が違うのが不思議だ。
FUJIのカメラでこの
台湾⑥ ～台北～（撮りっぷ）
台湾二日目。
この日は初日ほど濃くない。
というのも、帰りの飛行機が翌日の朝、６時台なのだ。
逆算すると夜中の３時過ぎには起きなければならないのだ。
初日歩いたことにより、筋肉痛だと思っていたが、朝起きてみると全く足の疲れは無い。
風呂と寝る前に入念にマッサージして寝たからだろうか。
もしかすると数日後に……とも思っていたが、それもなかった。
この日は日本で現地ツアーに申し込んでいたため、午後
台湾⑤ ～台北～（撮りっぷ）
友人のリュージ君とホテル近くの小さな夜市で待ち合わせ。
事前に調べたところでは、大きな夜市では食べ歩きはできるが、ゆっくりお酒を飲める感じではないということだった。
その中でも、この夜市は規模が小さく、基本的に店舗なのでゆっくり座ってお酒が飲みやすいということだ。その夜市がたまたまホテルから歩いていける範囲だったので、とりあえずそこで待ち合わせをした。
実はこの日の朝、この場所にきて、朝食を食
台湾④ ～台北～（撮りっぷ）
１日目の昼食後、（といっても、昼食で７５分待ちだったので、１４時過ぎていたが）一度ホテルに戻った。
台湾に数年住んでいる友人と、１８時に夜市で待ち合わせをしていたため、歩き尽くめでくたくただった身体を休めるためだ。
しかし、ホテルに戻って珈琲を飲んでいると、１５時ごろから晴れ間が出てきた。
死ぬほど疲れていたが、ここで外に出ないわけにはいかない。
さらに、ホテル近くに日曜だけに開催される「石の
台湾③ ～台北～（撮りっぷ）
赤峰街。
ここも昔の町の雰囲気がそのまま残っている町だ。
ここで台湾で経験しておきたい「食」のひとつを経験した。
タピオカドリンクである。
実はタピオカドリンクを飲んだことが無かった。
若い女の子みたいにタピオカドリンクをワイワイ言って並んで買うことはしたくなかったが、せっかく本場に来たので、人生初のタピオカドリンクを台湾で飲むのもいいだろう。
そろそろ少し休憩したいと思っているところに、