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【読むとモチベが上がる】【脳科学】集中するための3つのマインドハック術 第2弾

今回は、集中するためのマインドハック術 第1弾に続いての第2弾になります!深夜5時テンションでの記事原稿作成をお送りしておりますのでミス等ありましたらごめんなさい!

眠たいです(´-`).。oO

第1弾の続きになるので、まだ前回のnote記事読んでない方はこちらからご覧ください。

はじめに

ここは第一弾とまったくおなじことを言ってるので見た方は飛ばしてください。

「集中する」ってなかなか難しいことですよね。特に、今はスマホでドラマを見たり、ゲームを遊んだりできるので尚更むずかしくなってきています。

まあスマホから通知がきて、ゆび一本ですぐに開けれちゃう仕組みがずるいんですけどね笑 

集中する能力は、新しい学びを得たりやゴール達成、いろいろなシチュエーションで臨機応変に対応するためにとても重要なスキルであり、あなたの人生をより豊かにするものでもあります。

学校・仕事で課題やレポートに取り組んでる時、長距離マラソン大会で走っている時など、「集中」はその結果を大きく変えます。

「集中する」ことは心の筋トレみたいなものなので、"正しく"鍛えれば鍛えるほどメンタル(精神面)も強くなるということです。一般的にメンタルトレーニングと呼ばれています。ここの"正しく"鍛えるがとても重要なポイントです。

では、その肝心の正しいトレーニング方法のポイントを見ていきましょう!


1. マインドフルネスを練習する

マインドフルネスってなに?!方も多いと思います。
マインドフルネスとは、「今自身に身に起きていることに意識を向け、感情・思考・感覚を認識して、現実を受け止めること。」最近、海外でも流行ってるマインドフルネス瞑想とかもあります。

まあ、第1弾の「4. 今を生きる」の応用編です。

ある実験で日常的にマルチタスクをこなしてる人を集めて、マインドフルネスのトレーニングを8週間したグループとそうでない2つのグループに分けました。

結果は、マインドフルネストレーニングをしたグループの方がマルチタスク中の集中力持続時間がかなり伸びました。意識を集中するだけで、かなり効果があるようです。

自分も意識が散漫になったり、ストレスが多いと感じた時はトレーニングの1つマインドフルネス瞑想をします。

SNSマーケティングの準備やnote原稿書いたり、その他色々とやりたいことが多すぎて意識が散漫になってる時ほど意識を1つにまとめて何から片付ければいいのか分かるようになりました。

考えたり、グダグダする時間を減らして、行動にすぐに移せるようになったのが1番の効果だと思います。

6. 休憩をいれる

みなさんは何時間も同じ科目を勉強したり、同じタスクをしたことはありますか?

僕はあります。。。この記事を読んだ後だと後悔します。。。

心理学において、集中力ってゆうのは何時間も継続しません。

なので何時間も集中しようとすると逆に集中できなくなりますし、とても効率が悪くなります。

なぜ集中力が長く継続しない心理学上の一般的や定説は、集中するためのソースが枯渇するからとあります。しかし、もう一方の意見は脳が持続的な刺激(この場合は集中)を無視する傾向にあるからだと考えています。

休憩といってもカフェで一息のような肉体的かつ精神的な休憩だけでなく、ほんのちょっと意識をシフトしてあげるだけでもメンタルヘルスはだいぶ改善されるようです。

ここまで読んだら、休憩の意味を理解しながら、何時間も勉強するときや、時間のかかる仕事をするときはこまめに休憩を挟んであげてくださいね!

意識をリフレッシュすることが大切です!

意識を1つに向けつづけるのではなく、たまに他のことに向けて「集中力」をコントロールしましょう。すこしの一息が、集中力を研ぎ澄ませ、あなたのパフォーマンスを向上させてくれます。

7. 練習を続ける

集中力は一晩やそこらですぐに改善されるものではないですよね。プロのスポーツ選手でさえも、集中力を鍛えるために多くの時間を要すると言われています。

コツコツ頑張りつづけることが大切です。

といってもここまで読んでくれた方は分かる思いますが、マインドフルネストレーニングは考え方や視点を変えたり、ちょっとした習慣を身につけるだけなのでそこまでむずかしくありません。


まとめ

最初のステップは、注意を逸らされることの及ぼす影響を認識することです。

メンタルを鍛えていけばいくほど、もっと集中できるようになっているのが実感できるようになります。


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