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社労士通信講座:合格率比較と勉強方法

※個人の見解です。私の環境制約上、ゆっくり予備校比較ができなかったため、労力をかけずに選択した過程を記載します。

社労士の受験を志した方は、勉強方法を悩むと思います。
ざっくり分類すると、以下の3通りになるかなと思います。
①予備校(通学)
②通信教育
③独学

私は、以下の理由から②を選択しました。
・残業が多く、通学する時間がない
・初受験だったので、独学は危険だと考えた
・初学だったので、網羅性が高いところが良かった

②の通信教育も、多くの会社があり迷いました。
費用か?合格率か?各種特典か?など考え、
タイパ重視で、合格率の高さ&隙間時間で勉強可能な
アガルートを選びました。

2021年に当該情報を調べ、結果に繋がることを最優先に、
当時合格率が一番高かったアガルートにしましたが、
2024年現在はどうなっているでしょうか?
2025年受験する方向けに、現状整理をしてみました。

ちなみに、個人的には「合格率」を最重視しました。
合格人数だと、合格の可能性が良くわからないので要注意です。
(それを出したくない理由があるから、人数で出していると思っているため、素直に合格率を出していない会社は選択の候補から外しました。)
※予備校選びに時間を使いすぎず、さっさと勉強を始めましょう

【対象年度】令和5年度(2023年度)の合格率
①スタディング:28.8%
②アガルート:28.57%
③クレアール:非公開
(道場生で26.9%なので、全体だともっと低い?)
④フォーサイト:26.4%
⑤ユーキャン:人数のみ公表&分母数が不明なため不明瞭
⑥TAC:42.5%(分母に諸条件有り、合格率が制御されている印象)
⑦LEC:非公表
⑧資格の大原:人数のみ公表&分母数が不明なため、合格率は不明瞭
⑨キャリカレ:非公表
⑩山予備校:非公表


はい!どうでしょうか?
ぱっと見で横並び比較ができないので嫌ですね。
受講者からすると、サクッと比較できるのが良いのですが。。

算出が同じような手法であり、比較可能なのはこの時点で3社になりました。この3社は、そこまで差はないと思います。

①スタディング:28.8%
②アガルート:28.57%
④フォーサイト:26.4%

ここから先は、自身の好みや勉強する環境へのFIT、コスパなどで選んでいく感じになると思います。
無料お試しなどもあるので、試してみてください♪

最後に
予備校を選びを間違えなければ、それで合格できるか??
そんな甘い試験ではない!です。

いかに時間を捻出し、効率的に勉強して積み上げていくかにかかっています!!

特に初学だと、テキストが徐々に送付されてくることから、
全体の勉強ボリュームがわからないまま進めていくことになります。

そのため、直前期に「詰めが甘くて点数が伸びない!!」となって、
もう一周するなどの非効率な勉強パターンに陥りやすくなります。



そんな私の後悔の実体験も踏まえ、
初学でも最高の効率で勉強するにはどうしたらよいか?
をまとめた記事を、ついでに紹介しておきます。

※初学でなんとか合格しましたが、後から「もっとこうしておけば効率的だったな」と思うことが多々あり、これから勉強する方のヒントになればと思って書いています。

※公開から半年程度で結構な販売数になってきたため、
そのうち値上げをするかもしれません。

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