中学受験と母親 親と子と先生の信頼関係のためには?
小学3年生の頃からホークスファンとして、一途に応援してきた身としては、この時期に野球がないのはなぁ、、、
小学生の時、ホークスの選手の打率をほぼほぼ暗記してた。そしたら、塾の先生に「なんで、打率は覚えられるのに、年号はおぼえられんのだ!」って怒られたのは良い思い出ですね笑
そういえば、小学生の時に通っていた塾にめちゃくちゃ怖い先生がいたんですよ。
社会の先生で、とにかく、でこぴんとゲンコツがお好きな笑
都道府県と県庁所在地の一問一答とか、間違えた数だけ殴られてたような、、、
今考えると恐ろしい笑 つかまりますね笑
**けど、別にその先生が嫌いとかいうことはなかったし、むしろ好きな先生だった **
今でも地元に帰ると2人で、「昔はよく殴られましたねって」って笑ってる
だから、殴られても、もちろんめちゃくちゃ痛いけど、先生を憎むようなことはなかった
しかも、そのおかげで社会はわりと、成績も良かったんですよ。
社会を勉強する事は好きになれたし、中学でも役に立った
こんなこと書くと、暴力でによる恐怖政治だ!みたいなこと言う人いるんですけど、全く違う
教師の暴力が問題となるのは、その教師に愛情がないからだと思うんです
愛情もって生徒に接して、生徒ときちんとした信頼関係が築けていれば、ちょっとくらい殴ったって笑
それで、点数とれたらそれでいい笑
今の世の中、少しでも手を出したら、外野がうるさい
生徒もそれをわかっていて、逆手にとる
あ、先生叩いた!お母さんに言いつけますよ!って平気で言ってくる
生徒的にはもちろん冗談だけど、
新米教師にとっては立派な脅迫
逆に、こっちから脅迫罪で訴えられる?笑
僕の勤めている塾でも、1番初めに生徒の扱いにはって、注意された
実際に僕も下手に手を出せない。特に、女の子には触れないようにしている
昔の僕の先生みたいに殴るようなことは絶対しないけど、コミュニケーションの一環として、ツッコんだり、
軽く、頭をペシっとすることくらいある
だけど例えば、他の塾では、小学校の女子生徒の頭を撫でたらクレームきたとか言う話もある
なにやら、寂しい感じがする
大事なことを見失ってるような
そう、大事なのは生徒との信頼関係なんだ
何度間違えても、付き合ってくれた、何回も痛ぁ〜いでこぴんともに、やり直しを命じたあの先生は今の時代では、評価されないのだろうか。
今、教師の暴力が過度に問題になっている根底にあるのは、生徒と信頼関係を築けない教師が多いからじゃないだろうか
ひと昔前と比べても、先生という人に対するイメージも大分違う
先生は凄い!って感じが薄れてるような
生徒とよりも、親が先生を信頼してない
親が信頼しない先生を子供は信頼しない
親が先生を悪く言ったら、生徒にとっては完全な悪者として映る
親と、子供と先生。この関係性が大事
どれか一つでもかけたら子供は育たない
**三者が信頼関係を気づいてこそ、子供が最も成長できる **
だから、親も先生も信頼されるよう日々精進しないといけない
僕も、今は教師のはしくれ。
自分自身が努力して、保護者と生徒からの信頼を勝ち取らねば
そして、生徒にはいきなり教科を好きになるのは難しくても、まずは僕を好きになってもらって
そして、授業を好きになってもらう
最後に教科を好きになってもらって、勉強してもらう
**塾の先生にとって、1番大切なのは生徒と親との信頼なのかもしれない **
けど、それは結局自分の問題で、自分の指導力に反映される
一周まわったな。
大事なのは生徒そして保護者との関係
けど、それは他者の問題ではなく自分の問題
自分の授業力や、コミュニケーションの取り方が、信頼に直結する
まだまだ努力しなきゃ
さて、自分の勉強に戻ろう。
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