201900602まちづくり農福連携A3両面_外面_

農福連携入門講座を始めます!

これまで「農福連携の街 藤沢」と言ってまいりましたが、えと菜園と提携している団体、NPO法人農スクールが藤沢市と協働で農福連携入門講座を開くことになりました!

・農スクールとは?
生活保護受給者やニートの若者達が、“農”を通じた様々なプログラムを体験を通して『やりがい」や「仕事観」「自己肯定感」を得ながら、基礎的な農業のイロハを学ぶことで、農業界への就労機会を生み出していく取り組みです。

noteもやってます

・農福連携とは?
農林水産省のHPでは以下のような説明となっております。

農福連携とは、障害者等の農業分野での活躍を通じて、自信や生きがいを創出し、社会参画を促す取組であり、農林水産省では、厚生労働省と連携して、「農業・農村における課題」、「福祉(障害者等)における課題」、双方の課題解決と利益(メリット)があるWin-Winの取組である農福連携を推進しています。
http://www.maff.go.jp/j/nousin/kouryu/kourei.html

障害者「」と書いてあり、対象者は障害者だけでなく色んな人が考えられます。また、どのような連携の仕方があるか、過去の記事でまとめておりますので、よかったらそちらもご覧ください。

農福連携についての整理 モデル図など

・農福連携入門講座のお申し込み
農福連携入門講座では、農福連携の始め方など、 農業と福祉が連携するためのノウハウについて学べます。

農福連携の現場で必要な野菜作りの基礎知識、グループワークの進め方、人材募集中の農家・農業法人とのマッチングする際のポイント、 専門家による質の高い講座、などのノウハウを提供することで、農福連携の現場で活躍できる福祉人材の育成を行います。

パンフレットだと申し込み期限が6月14日(金)、10名までとなっておりますが、好評につき締め切りを6月末までにしましたので、まだお申し込み間に合います!
(すでに定員の倍近い人数が集まっておりますが、キャパなど広げ対応いたします。)

よろしければ、ぜひお申し込みください〜

申込方法 : 1 電話 / 2 Eメール / 3 申込書(郵送)
申込締め切り6月14日(金)必着
■必要事項 : 住所・氏名・年齢・電話番号またはEメール アドレス・勤務先・学校名
■申込先:(特定非営利活動法人)農スクール
◆電話:0466(21)7285
◆メール:info@know-school.org
■郵送先: 〒252-0822 神奈川県藤沢市葛原1100-9「くまもと湘南館」内〔NPO法人農スクール〕
■お問い合わせ先:農スクールまたは農業水産課
◆電話:0466(50)3532
◆FAX:0466(50)8256
◆メール:fj-nousui@city.fujisawa.lg.jp

#農スクール #農業 #福祉 #農福連携 #生活保護受給者 #ニート #引きこもり #ホームレス #うつ病 #メンタル #メンタルヘルス #ダイバーシティ #多様性 #就労支援 #藤沢市 #まちづくり #NPO #仕事 #働き方 #暮らし方 #ブログ #活動報告 #note #コラム #エッセイ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?