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#はたらいて笑顔になれた瞬間

はたらくことの喜びや、はたらくなかで笑顔になれたエピソードについての投稿を募集します。

定番の記事一覧

年商1億円を超える無在庫販売専門家がBUYMA(バイマ)の稼ぎ方を教えます!

はじめまして! 今回からnoteで 情報発信をさせて頂く BUYMA無在庫販売専門家の ”高橋 雅”です! 書籍を出版しました^^現在僕は、バイマで 無在庫販売専門のプレイヤーでもあり、 バイマ高値売り専門 コンサルタントとしても 活動しています。 今では僕自身、月収100万円以上を達成し 数十人のコンサル生を稼がせています。 日々、公式LINEで6700人の読者に 超有料級の情報を発信しています。 現在は、新アカウントを立ち上げ  新規 読者様を募集しておりま

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2022年2月28日、住友商事を辞めた

2月28日、私は新卒から13年弱勤めた住友商事を辞めた。 就活を始める前から「商社マンになる」と信じていた学生・細田薫にタイムスリップして伝えたとしても、「将来、自分の意志で商社マンで無くなる決断をするよ」と言っても信じてはくれないだろう。 辞める理由は極めて前向きな理由だが、その決断に至るまで、そして至った後には色んなことがあった。「辞めたて」のこのタイミングで、それらを綴ってみる。 本編を始める前に大事なことなので冒頭に述べておくが、私はこの投稿で住友商事を批判する

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境目を曖昧にして最大化する:「非専門職フリーランス」という選択

7年前、会社員を辞めた。 クリエイターでもエンジニアでもない非専門職の身でありながら、いわゆる「フリーランス」として働こうという、半ば無茶とも思える決心をして。   私は、子ども二人を養っていかなければならない。 甘くはないだろうと覚悟したうえでの決断だった。 周囲の人の後押しをもらいながら、「とりあえず3年」という保険をかけて下した決断でもある。   けれども今、私はかつて想像できなかったくらい理想的な働き方を実現できている。   「非専門職がフリーランスとして働く」とはど

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#00 みなさんと心の健康を守るため、「自分心防衛団」を設立します!

【自分心防衛団 シロクマ団長🐻‍❄️】 みなさん心の健康を守れていますか? シロクマ団長には、 守り抜けなかった苦い経験があります。 それは、新卒入社時代の話です。 やっとの思いで内定を獲得した第一志望。 希望を胸に入社するも、 思い描いていたものとは程遠い世界でした。 詳細をこの記事では語りませんが、 入社後わずか1年で心の健康を崩し、 会社に通えなくなりました。 当時、会社に助けを求めても、 そんな言葉のみで、改善はされませんでした。 心の健康が崩れていっ

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はたらくことの喜びについては、だいたい恋ヶ窪の焼き鳥屋で学んだ

大学入学のために上京して、はじめて住んだのは国分寺市の恋ヶ窪というところだった。 とてもこじんまりとはしているものの、なんだかほんわかしたいい街だった。 何より恋ヶ窪という地名に惹かれた。 恋ヶ窪というそれだけでときめくような地名があるなんて、さすが東京だと18歳の私はとても感心したことをよく覚えている。 はじめて一人暮らしをした街なので、思い出はいくらでも汲み出てくる。 生まれてはじめて感じるような心躍ること、今でも辛いくらい嫌な気持ちになったこと、ここでは到底書け

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「誇りをもって仕事をしよう」という呪い

「自分の仕事に誇りはないわけ?」 これは数年前、些細な口喧嘩のなかでわたしに向けられた言葉です。未だに心のどこかにひっかかっていて、時折思い出します。 誇り、かあ。たしかに、はたらいていて楽しいと思うことはあるけれど、「仕事に誇りがあるか」と問われると、それは「ない気がする」。 もしかしたら、自分の仕事が他の人の役に立ったり、社会に貢献してたり、そういう実感があれば、仕事への誇りなるものは、自然と生まれるのかもしれません。 しかし、そうしたものとは縁遠く、スキマ産業での

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先生って誰のことだろう

私は短大卒業後、幼稚園教諭として近くの幼稚園に就職した。 初任は年中(4歳児)クラスを任される事になった。 20歳の私が4歳の子どもたちから「せんせい」と呼ばれる事がなんとも不思議で少し居心地悪かったのを今でも覚えている。先生といえば何でも知ってる頼りになる人というイメージだ。あなたたちと16歳しか変わらないのに、専門の勉強も2年しかしていないのに、私は先生になれているのかな。楽しい先生でいたいと思う半面、いつもそんな思いが心のどこかに引っかかっていた。 個性豊かな子ど

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「編集者」になるのに10年かかった話

「風、あったかくなってきたなー!」 この風、めっちゃいいな。 サブスクにして売ってくれたら月額980円くらい払うんだけどな。 なんて春の風を楽しみながら駅まで歩き、改札を抜け、すぐに来た電車に乗って、つり革をつかんで。 ふと目の前に座ってる人のスマホを見たら、その人。 私が書いたnoteを読んでいた。 「ぴょ!?」って思った。 変な声出そうになった。 読んでいたのはロングヘアの若い女性だった。 背中を丸めて、スマホをのぞき込んで、 左手の親指でスクロールして私のno

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パーソルホールディングス×noteで、投稿コンテスト「#はたらいて笑顔になれた瞬間」を開催します!

パーソルホールディングスとnoteで、「#はたらいて笑顔になれた瞬間」をテーマに、投稿コンテストを開催します。 「はたらくことの先に見えてくるもの」。それはきっと、人の数だけあるのではないでしょうか。 はたらくことには、さまざま出会いや発見、喜びがあります。そのいっぽうで、失敗があったり、悔しい思いをしたり、うまくいかないことも起こるかもしれません。 それでも、やっぱり「はたらいてよかった」と思ったこと、はたらくことで笑顔になれた経験がある、というひとも、多いのではないでし

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いいかい。仕事は‘’非モテ戦略‘’「競争を避けること」で劇的に楽しくなるのだ。

子供の頃はよく世界を救ったものだ。 たぶん滅亡の危機に瀕した世界を20回以上は救ったんじゃないだろうか。 嘘じゃない。 ボクは世界平和の使徒であった。 世界を救う‘’勇者‘’だったのだ。 平日は学校に通いつつ、放課後は自宅で魔王を倒し、世界を救うことが日常だった。学生の本業が勉強することならば、ボクは副業として‘’勇者‘’をやっていたことになる。 学生と勇者の二足わらじってヤツだ。 ダーマ神殿での転職 バラモスとの闘い 消えた冒険の書 ・・・なんのことはない。 ド

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勉強嫌いを"思わず勉強したくなる"に変える世界最高の授業

_____ 自然という偉大な本を読むには、その本が書かれている言語を知らなければならない。そしてその言語は、数学なのだ。 (天文学者・ガリレオ・ガリレイ) _____ どうも、はじめまして。今日から君たちに数学を教えることとなった〝カズ・マナブ〟です。 ブリストル大学で数学の博士号を取得した後、日々数学の研究をしています。 〝カズ先生〟と呼んでもらえたら嬉しいです。 さて、今日私がなぜここに来たかというと、世の数学の授業がおもろなさすぎるからです。 子どもたちに数学アレル

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コーヒー屋の仕事をしていて嬉しく感じる、3つの「人」との関わり

僕はコーヒー屋という仕事をもう8年しています。 毎日本当に楽しく仕事ができているなと実感しているのですが、それはコーヒーそのものが好きだからという趣味の延長の話ではなく、「はたらく」という意味でも楽しさを感じています。 何のためにはたらくのか。学生を終えてからの大半が仕事をしている時間で、いろんな仕事や関わりがあるからこそ、ふと悩んでしまうことも多いと思います。 「好きなことを仕事にする」ことを目指したり意識する人も増えてきて、僕もどうやったら好きなことで仕事ができるの

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サマー、ショートステイ

 福祉業界に携わっていたことがある。  職場は関東某所に位置するユニット型の特別養護老人ホーム。無資格未経験の、モラトリアム卒業からまだ日の浅いフリーター上がりにとって当施設での介護職員生活は、言うなれば全身をサンダーボルトに打たれたかのようなカルチャーショックの連続であった。  ツチノコと見紛うほどのご立派な排泄物を「これどうぞ」と手づかみでお裾分けしてくださる心優しきマダムに、ベッド上でファンタスティックかつアーティスティックな立ち小便をご披露してくださる元小学校教諭

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支える人でもいいんじゃない?

依頼をもらえるというのは。 頼ってもらえるというのは。 本当にうれしいものだ。 先輩から頼ってもらった時。 後輩から頼ってもらった時。 同期から頼ってもらった時。 本当にありがたいと思う。 仕事でもそうだ。 「阿部さんに言葉の相談をしたい」 そんな風に頼ってもらった時。 相手の力になれたことをとてもうれしく思う。 けれど時折、迷う。 「もっと自分から企画して、もっと自分から人に頼ってもいいんじゃない?」 ふとそんな言葉が頭に浮かんだ時、迷う。 来たボールを打ち返せて

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アパレル店員の「アドレナ売リン」の正体

アパレル店員が苦手だ。 人と喋るのは得意な方なのに、場所がアパレルショップ、相手がアパレル店員になると、途端にうまく話せなくなる。飲み屋のカウンターで初対面の人と酒を酌み交わしながら無駄話に興じる私と同一人物だとは、自分でも信じ難い。 お店に行く際は、極力気配を消す。常に店員の位置を把握し、店員から死角になるよう陳列棚やマネキンで自分の存在を隠し、こそこそと商品を物色する。ただ、私がいくら必死に隠れようとも店員は目を光らせている、というか、そんな不審者はむしろ見張られて当

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労働讃歌〜レモンサワーとゆうちょの通帳と共に〜

「うるさい、誰のおかげで飯が食えてると思うんだ!」 壁にぶつかったグラスが割れる音、母の頬が叩かれる音。暴力的な音の洪水。目を瞑って耳を塞ぐが、父の怒声は小学3年生の人差し指など存在しないかのように私の鼓膜を震わせる。酔った父を止められる人間など、この家には誰もいなかった。「俺の稼ぎで養って貰ってるくせによ!」顔を真っ赤にして吐き捨てる父、うつむいて床に散らばったガラスの破片を片付ける母。小さな弟を抱き抱え、リビングの隅でうずくまる私。テレビから流れる巨人戦。神様、私をこの

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【自己紹介】ラップと出会えて、酷く後悔している。

ラップと出会えて、酷く後悔している。"彼"は僕の価値観や世界観を一気に破壊した。メガネの少年が大切に築き上げてきた砂の城を、浜辺の不良集団が一瞬で崩壊させるように。でも、所詮は砂上の楼閣。10代の男子高校生が築き上げてきた価値観や世界観なんて砂の城に過ぎない。破壊があるから創造が生まれる。創造には破壊が伴う。必要条件でも十分条件でもない、自然と繋がる事象なのだろう。この快楽を知ってしまった。ラップと出会えて、酷く後悔している。 はじめまして、永井ですはじめまして、永井です。

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仕事のためにチームでいたんじゃなくて、チームでいるために仕事をしていた

この春で、社会人5年目になる。まだまだ心持ちは若手でいたけれど、気づいたら後輩が増えていた。 職場で後輩から、仕事の質問や相談されることも日常的になってきた。 その度に、思い出す。あの2人のことを。 ぼくはあなたたちみたいに、はたらく意味を与える先輩になれているのだろうか。 🌸 3年前、ぼくは社会人2年目となり、担当企業を持たせてもらった。いわゆる営業デビューだ。ドキドキしたけど、早く一人前になりたくて、より一層仕事に打ち込もうと拳に力を込めた。 けれど、そのタイ

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餃子からはじまる物語

ひき肉は、粘りが出るまでよく揉むこと。肉に調味料をしっかり吸わせて、その後に野菜を入れること。最小限の水をつけて包むこと。餃子一つ作るだけでもそこには厳しいルールがある。そして私はそれが大好きだ。 高校で留年が決まった年、なんとなく家に居づらかった私は、名古屋の中華料理屋で餃子を包むアルバイトを始めた。早朝に行って、餃子の中身を作り、あとは10時間ひたすら包む。800個包めたらおしまい。頭がおかしくなる、と言ってすぐにやめていく人もいた。店長は「嫌になったらすぐ言ってね。訴

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窓際の後輩くんはお人好しすぎる

私がはやく職場に着いても、 もう既に一年後輩のヒロタくんは 席に座っている。 彼の席は事務室のドアを開けて真っ直ぐの 窓際にあるので、 部屋に入ると一目で 出社していることがわかる。 小柄に、おっとりした目の温顔で 小岩井のカフェオレをよく飲んでいる。 彼とは係が違うので 朝は特段会話するでもなく、 軽く挨拶を交わすくらいで私は席に着く。 静かな空間と朝の新しい空気の中だと 作業が捗る。 だから私も、早く出社するのは好きだ。 しがない経理職員の私の机には 気を抜くとすぐ

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